観て来ましたよー!(*´∀`*)
なんか道中車がやけに混んでて間に合わないかと思いました(;´ω`)
間に合って良かったー!;;
場内はガラッガラでした(笑)
わーい貸し切り状態だーヽ(゚∀゚)ノ
そして上映前のCMがこれでもかってくらい子供向けだったのでちょっと一人で行ったのが恥ずかしくなりました(;´ω`)
アリスにかいじゅうにトイストーリーなんかのディズニー系はまだいいとして、ケロロにガンダムにドラえもんにクレしんに戦隊ものに・・・
つーかいつにも増して長いな!;
早く!早く本編始まってぇー!(ノд`)
でも本編始まったら観に行って良かったと思いましたよ(*´ω`*)

そんで始まりました本編。
いきなりナゾトキの締めのところから始まったのでビクった。
でもルークが第一章の服装でアロマたんとチェルミー警部&バートンがいたのでなんか安心した。
てか映画にアロマたんが登場!なんか嬉しい!!(つд`)゚・
アロマたん!アロマたーん!!
ドン・ポールも出てたよ!
相変わらずコミカルだった(笑)
懐かしいなードン・ポール。
そして謎がまたね、ゲームそのまんまなんですよ!
そのままゲーム内の謎に出来そうな感じで感動した!
もうなにひとつゲームの雰囲気を壊しちゃいなかった、むしろそのまんまだった!
そしてレミさんいないのかって一瞬不安になったんですけど、しっかりといました。
つーかレミさんの有能ぶりに感動した(笑)
ほとんど先生と行動を共にしないのですがそれが更にレミさんの能力を物語っていると思います!
先生に言われて調べ物をしてきたり一人で調査してかなり深部に食い込んでみたりピンチをかぎつけて助けに来てみたり、なんていうかレミさんヒーローみたいだった(笑)
なんか大の大人たちまでもビビってたデスコールの部下たちを、さっそうと登場して片づけたときはすごいと思いました。
人だけじゃなくて狼までやっつけていたからな・・・
ホント何者なんだレミさん(笑)
あの蹴りの威力はすさまじい!
なんか同じ助手でもルークとは全然違いますね。
自立してるっていうか。
裏方をきちっとこなす一方で、異様に鼻が効くと言うか教授たちのピンチにさっと駆けつけるのがすごいわ。
ていうかアレだね、レミさんは毎回先生とは違うところで人質たちを助けたりするポジションだね(笑)
ルークのお母さんたちを助けてきたり、今回のニナちゃんの身元を調べてきたり。
アレってどうやってあそこにたどり着いたんだろ・・・
先生になにかヒントもらった形跡はないんだけどなあ。
すげえわ。
ルークとの「がんばってね、助手二号くん」「ボクは先生の弟子一号です!」ていう掛け合いが好きだ(笑)
レミさんちょっといじわる(*´ω`*)
あ、でも相変わらず運転だけは怖いです;;
レミさんが先生の車を運転していたのですが案の定すさまじい飛ばし方をしていました。
ていうか先生、よくレミさんに運転を任せましたね・・・(;´ω`)
あとはセスナも運転できるとかどこまでスーパーレディなんでしょうか。
運転の荒さを除けば完璧ですレミさん!
レミさんといえばグロスキー警部も出て来ました。
なんですかね、この二人はセットなんですか?(笑)
しかしいいとこなしでしたね警部・・・
犯人逮捕と思いきや海まで飛ばされるわ、命からがら船に戻ったと思ったらまた突き落とされて鮫の海を彷徨うわ(笑)
また船に戻ったらその船が爆破されるわ、なんていうか、警部・・・(笑)
その全てを「いい運動になったぜ」で済ませる警部はある意味大物なのかもしれませんが。
ていうか鮫と戦う警部は面白かったです、この人もレミさんとは別の意味で超人だと思いました(笑)
鮫の中に放り出されているというのにこの安心感はなんだろうか(笑)
その後レミさんのセスナに拾われたんですけど、そんで初めて確認できましたよ。
警部のハート形の胸毛。(確認せんでいい)
いや、ほんとに・・・見事なブルーのハート形で・・・(笑)
後半までいいとこなしの警部でしたが、レミさんと一緒にルーク達を助けにきた時はかっこよかったですよ。
ちっちゃい子を保護したり最後の締めだったりね!
それから歌姫のジェニスさん。
美人だったー。
動いてると更に美人だったなあ。
そんで歌声が結構アルトでびっくりした。
あれ、オペラの主役って基本ソプラノなんじゃ・・・
いや音域は高かったからあれもソプラノに入るのかな?
わかんないけど歌は好きです。
エンディングも彼女の歌声だったんですが、すごい綺麗な曲でした。
私、DVD出たら買うわ。(目が本気)
ミリーナさんとの関係は悲しかったな・・・
ジェニスさんがすごい友達思いなのはよくわかりました。
ミリーナさんも可愛かったけど細かった・・・!
とりあえず細っ!
いや病弱なのはわかってるんだけどさあ!
時間旅行のシャロンさんよりは幅があるとはいえ・・・(;´д`)
でもミリーナさん可愛かったなー。
最後の別れは悲しかった。
でも綺麗だったなぁ。
はなむけの歌と風景が、とても。
それから色々と個性的な脇役たちが出てきたのですがいかにもゲーム風で超面白かったわぁv
ああ、ゲームだったら合間に彼らが謎出したりするんだろうなーって感じで。
そんで肝心の先生とルークですね。
今回のストーリーはデスコールが出す謎を解いてった人が最後に永遠の命をもらえるという設定で、ひとつひとつ謎が出てきてそれを解いていったんですけど、ルークが大きい声で話しているのがハラハラしました(;´д`)
なんていうか、ルーク!声量もっと抑えて!!ていう;;
なんであの子はああも駄々漏れなんですか!(;´д`)
観ててヒヤヒヤしましたよ本当に!;;
謎は観客も観ながら解ける形式になってたんですが、解けた謎もありましたが解けなかった謎もありました。
・・・嘘です4問出て1問しか解けませんでした(ノд`)
しかし教授は流石ですね!
ルークに任せてみたものの外れていたらさりげなく正解の方に歩いてみたりとか。
スマートです教授!流石は英国紳士!
教授が謎を解くシーンはゲーム的で良かったです。
流石になんでもかんでも指さしたりはしませんでしたけどね(笑)
スマートと言いつつも、三問目ではせっかく解いたのに生かせてませんでしたが(笑)
あれは危なかったー;;
ていうか先頭の先生が転んだわけじゃないですよねっ?
後ろのルークとかですよねっ!(;´ω`)
その後即席でヘリコプターもどきを作って脱出してましたが。
そういえば教授も結構即席発明したっけなあ。
しかしあのヘリは危なかった(;´д`)
最終決戦にも使ってたけどよくあそこまで持ったなあ;;
あれで「すごい!バッタの背中に乗ってるみたい!」ってはしゃいでたジュニスさんが素敵でした。
「わぁ、たのしいですかああー??」
「たのしいですーー!!」
ルークに聞かれてこの答え。
本当に楽しそうでした(笑)
そんでそのあとに先生に「着地する!どこでもいいからつかまって!」と言われて「「はいっ!!」」て声合わせて先生につかまった2人が素敵(笑)
「いや、わ、私は運転が・・・!」
信用されてるんですよ先生!!
2人とも先生につかまっておけば大丈夫だと信じてるんですよ!
なんて頼もしいんだ先生vv(*´∀`*)
しかし無事に着地出来て良かったですね・・・(;´ω`)
ひっくり返って大事故になるんじゃないかとヒヤヒヤしました。
その後先生とルークが初の別行動になるんですけど、いや先生よく別行動取ったね・・・?(;´ω`)
まあ身の危険はないと確信してのことだってわかってますが。
たまーにルークが7つくらいの子供だってことを忘れてるんじゃないかって行動に出るのでハラハラしますよ先生;;
ていうか先生は基本ルークにあまり手を貸しませんね。
基本は自分で歩かせる、自分で走らせる。
よほどのことがない限りは崩れる建物の中を走るときだって一瞬しか手を貸さないし。
そういう意味では先生、ルークを子供じゃなくていっぱしの助手と見てるのかなって思います。
だってあの年齢の子供相手だったら手なんてつなぎっぱなしが普通だと思うし。
たまに鬼ですか!?Σ(;´д`)って思う場面はありましたがルーク的には嬉しいんじゃないかと思います(笑)
穏やかに見えて意外に鬼コーチ要素がある気がします、先生。
そいえばアムリーさんが無事で良かったです。
ウィスラーさんがアムリーさんを紹介した時の感じからして相当早い段階で彼女に目を付けていたんだろうな・・・;
ていうか若い子彼女しか残らなかったし。
年の割にはクールな女の子だと思っていたら、おじいちゃんを助けるためとか健気でやられた・・・!(つд`)
なんだいい子じゃん!
どんだけひねくれているのかと思えば!
いい孫を持ったねおじいちゃん!!(つд`)゚・
そして改めて無事で良かった!;;
デスコールは相変わらずっていうか、ね・・・
つーかデスコールって本名なんだ。
公式のキャラ紹介で「本名ジャン・デスコール」って書いてあって吹いた。
本名なのにデスが付くんですか・・・!
なんて縁起の悪い名前!(;´д`)
まあかなり最初の段階で声だけ登場していたのですぐに黒幕だとわかりましたが、問題中に彼が流す音楽がさりげに第一章や二章で使われたナゾトキの音楽だったのでちょっと感動しましたよ。
「この音楽が終わるまでに回答せよ」とか無理のない設定にも感動したし!
ここまでゲームの雰囲気を忠実に表現してる映画初めてだよっ!(つд`)゚・
ただ、彼の部下たちのあの格好・・・(;´ω`)
なんかショッカーを思い出したなあ。
かっこいいのにセンスだけは悪いんだよなー・・・;;
教授にも「あの悪趣味な黒い城を見たときに君だとわかった」とか言われてる通り、デスコールはなんていうか美的センスがないと思います。
そういう意味ではまだドン・ポールの方が芸術面で素敵だと思うんだ。
発明品が細部にわたって芸術味があっていい。
デスコールはなー・・・
今回も、魔神様のマシンが出てきてうわーまたこの手の悪趣味なロボットかよーとガックリでした。
いや全く以て彼らしいけどね!
なんでああも趣味が悪いのか!
詰めも甘いしね!
今回は自分が解いたと思った謎が解ききってなくて、最後の詰めをレイトン教授に解かれてしまって相当キレてました。
ていうか教授ったら鍵盤楽器も弾けるんですよ!!
素敵過ぎ!!vv(*´∀`*)vv
どこまで私を魅了したら気が済むんですかこの英国紳士はvvv
ミリーナさんもデスコールの時は仕方なくだったけど教授が相手だとためらいなく歌いますしね(笑)
人徳だよね・・・(笑)
そんでアンブロシアが出てきたらデスコールが超キレて教授に斬りかかって、うおおどうした結局アンブロシア出てきたんだから望み叶ったじゃん、なに解かれて悔しいの?と思いながら視てたら
「この遺跡を調査するのは私だぁッ!!」
可愛い願望だなオイ!!(笑)
え、調査したかっただけ!?
なんか財宝を手に入れるとかそんなじゃなくて、科学的に調査したかっただけ!?
腐っても科学者なんですね!知的欲求に基づいて動いてるだけなんですね!
ならもっと真っ当なやり方すればいいのに!!(笑)
なんか、萌えました
このお馬鹿さんっぷりにキュンと来ました(笑)
まさかこんな馬鹿な子だったとは・・・vv(*´ω`*)
ていうか教授かっこいいvv
レイピアのデスコールvs鉄パイプの教授でしたが、ちゃんとフェンシングの戦いになってましたよ。
なんかデスコールがやけに身軽でどこかのジャスティスを思い出してイラッとしましたが教授も押されつつも超かっこよかったですよ!!
なんでも出来るんですね教授!!
惚れなおしました!!vv(*´∀`*)vv
ところでデスコールはラストに結構高いところから落ちていったんですけど大丈夫だったのかな・・・(;´ω`)
いや死んでないとわかってるんだけど、たとえば落ちたのが教授だったら自力でどこかにつかまったりして助かりそうだしドン・ポールだったら服の中に飛行装備を何か仕込んでそうなので大丈夫だと思うんですけど、デスコールはそういう安心感があんまりないんだよね(笑)
普通に落ちて骨折ってそうで心配だ・・・(;´ω`)
エンディングのスタッフロールもゲームのまんまでした。
あのセピア色の回想シーン!
ああもうスタッフ大好きだ!!(*´∀`*)
あ、そういえば教授の部屋も出てきたんですけどアレもまんまでしたよ。
ゲーム中の絵再利用したでしょう?ってくらいまんまでした(笑)
いやーいい出来だったー。
DVD発売が待ち遠しいですvv