21巻から最終巻まで読みました!

やぁぁっと読めた・・・
ネウロとアイシーは読むのに精神力がいるからなかなか手が付けられませんでした。
そして泣いた・・・
ボロボロ泣いた・・・
笹塚さん死んじゃうなんて・・・
さ・・・ささ・・・づかさぁん・・・!!!
うわああああああああ!!!!(つд`)゚・
そして本城さん・・・の・・・ばか・・・orz
そんな裏切りいらなかった・・・(´;ω;`)
殺してやりたいくらい憎い娘の仇って、6のことじゃなくて自分自身だったんか・・・
そうだったのか・・・orz
なんかもうがっかりするやら悲しいやら・・・
でも最後を見てしまったら不思議と憎む気にはなれなかったな・・・
つか、人を憎むのって疲れるよね・・・
本城さんのドアホ・・・(´;ω;`)
あそこまでして裏切れないってのはなんなんだろう、理解出来ないなあ・・・
ていうか目の前で死んでくれたお陰でヤコたんが・・・!(つд`)゚・
でもわかるよー。
なにも次々目の前で死んで行かなくてもねえ・・・?
なにもかもから逃げたくなるって・・・
そんな状況の中、警察の人達はがんばってたね!
笛吹さんすごいよ!
よくここまで成長した!って作者の人も言ってた!
まさか火村さんが一度もネウロと直接対決せずに幕引きとは思わなんだ。
つか、火村さんどっか普通のオッサン臭いっていうか人間くさいっていうか、他の血族達とは明らかに浮いてんなーと思ったらただの人だったのか・・・
かっこいいよ火村さん。素顔もやっぱりかっこよかったよ。
血族の人達は基本みんな大嫌いですがこの人だけは好きだ。
最後ちゃっかり生き残ってるしな!
つか、なんで生きてるんだ・・・?
あんだけ体に燃料チューブ付けてたら燃えるだろ普通。
流石火の使い手・・・だが納得いかん・・・!;;
アヤ・エイジアがヤコたんに会いに来るときはボロボロ泣きましたよ・・・
会わなければ良かったなんて思わないで欲しい。
どんな出会いにだって必ず何か意味があるんだから。
どんなに別れがつらくたって・・・、一緒に過ごした日々がなかった方が良かったなんて、思わないで。
またいつか、ここではない場所、今ではないときで巡り会える日が来ると私は信じてる。
ネウロとヤコたんの仲直り?は意外にあっさりでホッとしました。
ネウロもアレかもね・・・
怒ったというよりちょっと傷ついたのかもね・・・。
多分どんな状況でもヤコたんだけは自分を裏切らないと信じていたんじゃないかな。
仲直りしてよかったよかった。
そして最終決戦はネウロが倒されるんじゃないかとハラハラしまくりでした。
ちくしょう・・・ネウロの体調が万全なら、お前なんか・・・!!(つд`)゚・
XIとヤコたんの戦い?もハラハラしまくりでした・・・始まる前は。
XIが思いの外すんなり話を聞いてくれたので、あとはこっちのモンだと思いました(笑)
XがXに戻って良かったー!!
すぐ殺されちゃったけど・・・orz
もう・・・死にすぎ・・・!!(つд`)゚・
Xは好きですがXIは嫌いです・・・
XIは可愛いけど中身が全然Xと違っててホント別人じゃないかと思いました。
・・・そういえば、XIは女の子だけどXは男の子だったんだね?
まあどっちにもなれるんだからどっちでもいいか。
最後に粋な置きみやげをしてくれました、X。
ていうかこっちまで泣くわああああああ!!!(つд`)゚・
笹塚さん!笹塚さあああああん!!!orz
そしてネウロ生きてて良かった・・・
勝って良かった・・・
あんな干涸らびてまで勝ってくれて、ホントに・・・!
ネウロが人間好きなのでそれが嬉しいと思いますよ。
あの読み切りもう見られないのかあ。
「我が輩は人間が好きだぞ、ヤコ」
サドのくせにサラッとこんな台詞吐くところに惚れたんだよなあ。
そんで、そのネウロが最後に人間を認めて帰ってったってのがなんだか嬉しいなと思います。
迷ってるネウロにヤコたんがかけた言葉が印象的だった。
この瞬間、初めて二人の立場が対等になった気がする。
そしてネウロが初めてヤコたんを相棒って言ったね。
なんかこの6との戦いを通して、ようやく二人がホントの相棒になったんだなって思いました。
3年後ヤコたんには結構衝撃を受けたけど・・・
なんて立派な仲介人に!
すごい!ヤコたんすごい!!
ところでアカネちゃんが生き残ってるのが謎なんですが・・・;;
えっと・・・魔界電池で動いてるんだと思っていいのかな?;
そして帰ってきましたねーネウロvv
おかえりネウローvv
帰るときはあんなにあっさりだったのに、来るときはやっぱり派手なんだね!(笑)
単行本にネウロ2の予告が入ってたんですが、読みたいわーネウロ2。
真っ赤な嘘だと書いてありましたが。ちっ。
またいつか、お目にかかれたらいいなー。
松井先生お疲れ様でしたー!
おまけで読み切りの「離婚調停」が載ってました。
ネウロとは全然雰囲気違うのね・・・
すごいな、この人こんなほのぼの?したのも書けるんだ。
相変わらずブラックジョークやネタが端々に入ってましたが、なんちゅーかサドっ気が全然なくて可愛らしいお話でした。