読んだよー。

かっこよかったです紅桜編。
なんていうか・・・こうね、シリアスの塊って言うかね
空知先生の一生分のシリアスを詰め込んだ的なね
あんなにシリアスでかっこよかったのに2週後には子供の夢を打ち砕くようなサンタさん描いたりその次の週には鍋をめぐって醜い争いをしたり、アレ?これ本当に同じ巻に収録されてるんだっけ?みたいないつもの銀魂っぷりで笑えました。
やっぱ銀魂は銀魂ですね!(ね!って)
銀さん桂さん高杉はなんかいいですねー、道を違えてしまった古い友。
始まりは同じだったのに・・・
つか銀さんホントにあの本捨てていて吹いたわww
やっぱりかwww
でも銀さんだからなぁー、捨てたとか言いつつホントは持ってるんじゃないの?んもぉ照れ屋さんなんだからぁ
って言いたいけどいやでも銀さんだからなぁー、ホントに捨ててるかもしれないなぁー
わかりづらいよ銀さんwww
まあ3人の中では唯一銀さんが過去を捨てて生きてるわけでーそういう意味では捨ててた方が銀さんらしいのかもしんないですね。
しかし高杉はホントにアレだよね、悪人ヅラだよね。
紅桜を見上げてる時の顔とか絵にかいたようなサド面でうわーってなりました。いや絵なんだけどさ。
桂さんも高杉には「ヅラじゃない桂だ」って言わないのね。
はっΣ(゚д゚)
ていうことは桂さんのあのツッコミは桂さんなりのギャグだったの・・・か!?
わかりづらっ!!
いやどうなの実際!!(;´д`)
いやなんつーかホントアレだわ、わかりづらいなぁ・・・(;´ω`)
まあ一番わかりづらいのは銀さんですけどね。うん。
高杉もわかりづらいしなぁ・・・3人ともなんであんなひねくれちゃったのよ。
でも高杉は攘夷がしたいんじゃなくて単純に先生のいない世界なんて壊れてしまえ的な奴だったんですか。
破壊魔じゃん!(;´д`)
高杉ってそんなやったんか!
ダメだ!それはダメだ!;
それは銀さんも桂さんも真顔になるわ!;
みんなの退路を守るためにしんがりを務める銀さんと桂さんは最高にカッコよかったです。
やっぱこの二人って普段いがみ合っててもいいコンビなんだよな。
いつまでもわかりづらい形で友情が続いていくんじゃないかなって思いますよ。
んで桂さん髪伸びるの早くない?
6週間後には伸びてたよ!
空知先生的には3カ月以上時間が経ってることにしたいらしいけど3カ月じゃあんなに髪伸びないからね!
男はみんなエロいことにしたって無理ですからね!
それにしても友達も言ってたんですけど紅桜編が終わってから何か雰囲気が変わった気がします。
特に13巻からはなんか劇的にというか・・・
ホストが出て来たからどうだっていうアレではなくてなんか全体的な雰囲気って言うか・・・やっぱシリアスっぷりがちょっと心のキャパを超えたとかそんな感じで燃え尽きちゃったんじゃないのかな空知先生。
例えるならば、紅桜編前は昭和で紅桜編後は平成になった感じがする。
なんか紅桜編前はまだ昭和の演歌的なやつがまだ残ってた気がするんだけど紅桜編が終わったあたりから昭和時代から平成に生き残る昭和の残党的な感じになってきた気がする!
団子の話とか結構好きよ私。
そして、九ちゃん出るのこんなに早かったのか・・・
あーもう九ちゃん出て来ちゃったんですね、東城さんが出て来ちゃったんですね・・・
東城さんダメだろーちょっと出すの早すぎだろう・・・!
なんつーか近藤さん以上にダメな気がするこの人すごい卑猥な気がする、存在自体がさー!
ていうかそうだ13巻あたりから急激に下ネタに走り始めた気がするんですよね大人への階段登っちゃった的な
何があったんすか空知先生えええみたいなね・・・
しかし、これもう5年も前に読んだ話なのか・・・(;´д`)
うわああ年月の流れが怖い。
あ、そういえばお通ちゃんが真選組の1日局長になる話はなんか良かったです。真選組が。
お通ちゃんはちょっと邪魔だったけど(オイ)
でもここで真選組とお通ちゃんの共通点が出来たのか・・・
ここで土方さんが・・・ここで・・・!
土方さんと銀さんの決定的な違いはかっこつけようとするかしないかだと思うんですよね・・・
土方さんはクールな自分を崩すまいと努力してる感じが見受けられるけど銀さんはそういうの最初っからないしな。
んで山崎は仕事する時はするんですね。
あの状況でじっと助けが来るまで耐えて見事お通ちゃんを救いだしたのは素敵だったと思います。
山崎、やればできる子!(*´∀`)
地味に好きだわ山崎。
そういえば最近ミントンしなくなったな山崎。
真面目に仕事してる姿ばっかり見てるから忘れかけてるよあの当時の山崎を。
それにしてもするっと逃げるのが上手いよなー山崎。
あの要領の良さは見習いたい(笑)
んで次はお妙さん奪還戦ですね。
マヨネーズ対ケチャップとかトイレでの戦いとかそんな感じのシモ的なアレだよな確か。
・・・(;´ω`)
まあ、うん、他にも色々話はあるからね、うん・・・。
タノシミデス☆