スキップ・ビート!読みました。

もどかしい・・・!!
なんでこの人はこんなに大人なんだ!
いや、ある意味臆病なんじゃないだろうか
ものすんごい予防線張ってるし。
いや相手がキョーコちゃんだけにいくら予防線張っても張りすぎることはないのだけども・・・!
つーかショータロー・・・そう来たか・・・
ショータローが来たおかげで敦賀さんの疑惑が晴れたのはいいんだけど、そっからが・・・;;;
てか、キョーコちゃんの返答がどうだろうとあれはああするつもりだったんだろうか・・・
・・・だったんだろうな、あのチョコ用意してる時点で・・・;;
しかしあんなに色気のないディープキス初めて見た。
てーか二人とも目ぇ見開き過ぎだよ!
キョーコちゃんは必死で抵抗してたからわかるけど、なんでショータローもなのよ!
戦う気満々じゃねえか!;;
しかし、あの体制でキョーコちゃんが無理やりショータローをひっぺがしてたらキョーコちゃんのブラウスの胸元裂けてたんじゃないかな。
どっちにしろ大惨事・・・;;
そして長かった・・・あれよく敦賀さん殴りかからなかったな。
ハラハラした。
でも、むしろ殴りかかってもいいから助けてあげてほしかったような・・・;;;
なんであの人はああも理性的なんだろう・・・;;
しかしショータロー最低だな・・・
あいつあんなに歪んでたのか・・・;;
ものすごい蜘蛛っぷりが怖い、怖いよショータロー。
虜にしておけるならそれが愛でも憎でもいいとか・・・えと・・・そんなやつだったっけ?
キョーコちゃんの憎悪受け止められるとか、そんな度量の持ち主だったっけ?;;
なんか意外にキョーコちゃんよりショータローのほうが一枚も二枚も上手なんじゃないかと思い始めてきた。
キョーコちゃん周りの男に振り回されすぎだし・・・
なんか全員が仕掛けた罠に全部引っかかって振り回されまくってるし・・・
心配になってきたわぁ・・・;;
でも、今回はショータローの毒を敦賀さんが全部上書きしていったので強ぇと思った。
すごいな。
ほっぺチューでファーストキスの恨みが上書きされちゃうものなんだな。
だんだんキョーコちゃんの心の中でショータロー<<敦賀さんになってきてるってことだよね!
気を遣ってバレンタインにチョコじゃなくワインゼリー用意するくらいだし!
・・・それを知ってホッとしたけど、それに耳ざとく気づいたショータローが恐ろしいわ・・・
なんかキョーコちゃん関連の勘が鋭すぎて怖い・・・;;
・・・しかしキョーコちゃんがショータローに言い放った「私はこの先も一生一人で生きていくの!」はなにか聞いてて悲しくなった。
敦賀さんなんとかしてあげてください・・・
なんかもういろんな意味で切なくなったわ・・・;;
うんまあそれはそれとして。
敦賀さんの対応は大人すぎて私からするととてももどかしかったし若干イラッとしたんですが、キョーコちゃん敵には充分刺激が強かったらしいのでやっぱり敦賀さんの用心深さは正しいのかな・・・と思いました・・・
ちゅーか、初めての反応じゃないか。
キョーコちゃんがショータロー意外に囚われるなんて!
声かけたら顔が真っ赤になるなんて!
25巻目にして、やっとここまで・・・!(つд`)゜・
少しずつ近づいてはいるものの、まだまだこうなるまで先は長いと思ってたよ!
敦賀さんが自ら鎮火しちゃったけど、何かしら心には残ったみたいなのでこれからに期待ですv
でも次は久しぶりにラブミー部なんだっけ?
なんかもうそういうのいいから敦賀さんとの進展をお願いしたいよ(コラ)
そういえば、モー子さんの方もちゃんと渡せて良かった。
つーかチャラ男うぜえええええ
モー子さんが持ってたチョコを奪ったときは本当に自分あてだと思って奪ったんだろうか・・・なんか本気で思いこんでいそうで痛々しい・・・;;
しかしその後モー子さんがそのチャラ男の鼻をひっつかんで投げ飛ばしたのでビビりました。
うはぁΣ(;´д`)
モー子さんも大概過激だよね!!;;
そしてモー子さん、飛鷹くんのことはどこまで本気なのか。
なんか意外にこのままうまくまとまっちゃったりして・・・
ひねくれ者同士、意外に合ってたりなんかして。
まあモー子さんはなぜか飛鷹くん相手にだけはものすごく素直なんだけどね(´ω`)
ほほえましいです。