サムライチャンプルー3,4話観ました!(`・ω・´)

やっぱ面白いわー。
3,4話と続きものだったんですが、3話はすごい絵が綺麗だったのに4話で劣化したのでうわあと思いました。
やっぱアニメは絵師さんの腕次第だなー(;´ω`)
んで、サブタイトルが以心伝心だったんですけどーなんか見ててもっといい言葉がありそうな気がした。
話の構成が、三人が一旦道分かれて・・・というか、フウちゃんが二人に逃げられて三人バラバラになるんだけど結局要所要所で鉢合わせしてなんとなくまた一緒に行動するみたいな話だったので。
以心伝心っつーか、うーん・・・なんかもっといい言葉なかったっけ?
今回のストーリーはあんまり好きじゃないかなー。
というか、2話もストーリーはあんまり好きじゃなかったしな(;´ω`)
新旧ヤクザ抗争!・・・というか、旧いヤクザさんを新参が飲み込もうとしてて、ムゲンとジンさんがそれぞれに用心棒として付くんだけどムゲンは新のやり方が気に入らなくて飛び出して勝手に行動して、ジンさんは知らないうちに旧の跡取りっ子が大変なことをしでかしてそれを助けなきゃ的な・・・
そしてフウちゃんは二人を探してるうちに悪い人に捕まって女郎屋へ。
ムゲンは本能のままに動いてるだけだけど、ジンさんは結構考えたり無表情なりに親身になってあげたりしてるんだなーと思いました。
でもムゲン、嫌いじゃないぜ。

支配するのもされるのも嫌だね!とか言って、雇い主の思わぬ方向へ大暴れしていくのがなんか面白かった。
出会ったのがムゲンていうあたり、新の人の人徳が出てる気がする(笑)
ムゲンを思い通りに動かそうと言う方が間違っている。
用心棒をやめて飛び出すときの台詞もかっこよかったです、そしてあの時の新ヤクザの表情がすごくスカッとした。
ジンさんは女郎屋に捕まった女の子を助けるためとはいえ、女装までするとは思わなかった・・・(笑)
そして似合ってた。うまく描けないけどorz

似合ってたんだけど、三味線を弾いてみな!て言われて弾いたのが超ヘッタクソだったので吹いた。
わかってた、わかってたけどね!
なんか期待しちゃったんだよね、ジンさんならスマートに弾きこなしてくれるんじゃないかって!
てか、ジンさん、指で・・・;;
三味線はなんかあのピックみたいな弾く道具が必要なんじゃないのかー;;
ためらいなく指でべろんべろんと弾き始めたので何事かと思いました。
そしてジンさんはやっぱりお美しいです(*´ω`*)←そればっかりか
フウちゃんは災難だったね・・・;
壺に注意って言われた側から壺割って言いがかり付けられて女郎屋に放り込まれるし。
フウちゃんを女郎屋で見かけた二人の驚いた顔ったらなかった。特にジンさんは時間止まってたな(笑)

あ、でもムゲンは見なおしたよ。
用心棒をやめた後にフウちゃんを助けに女郎屋に走るなんて予想外でした!
まあ自力で逃げ出した後だったけども。
その後フウちゃんは何故か壺振りに間違われて壺振りすることになったんだけど、なんだか知らないがやたら板についてたな。
かっこよかったんだけどどういう素姓の持ち主なんだ・・・;;
いや、すごくかっこよかったんだけども。
アレで旧ヤクザの親分が死んじゃったのがなんかせつなかったな・・・(´;ω;)
でも、なんていうか旧親分のやり方は見てて確かに歯がゆかったよー;;
彼の甘さに付けこんで新が色々やってたんだと思うんだけどさあ;;
なんかあんなにされるがままでなにもしなかったのはなんなの、実のところ滅びたかったの?という気もしないでもなく。
でも彼が滅んだところでこれまで彼が流してきた血に報えるかっていうとそうじゃないと思うんだよー
なんか、なんかさあ!(´д`)
歯がゆかった・・・@@
その点ムゲンは全くしがらみがなくてうらやましいくらいだったな(笑)
フウちゃんが脱走したところで頭を切り変えたのか、いきなり乗り込んできて「追手が全然来ねえからこっちから出向いてやったぜ!!」って、ええーΣ(;´д`)
なにその無茶苦茶な言い分!!;;
一度ムゲンと関わってしまうとその後無関係でいることも許されないの!?;;
でも人質を楯に取られてみんな動けなかったところにやってきて「こいつがどうなってもいいn「全然困らねえ!!」とか言いながら剣を振り回し始めたので活路が・・・
・・・毒を持って毒を制すとはこのことか!(`・ω・´)
いやー無茶苦茶でした、今回もムゲンが無茶苦茶でした。
そういえば最初にフウちゃんから逃げる案をジンさんに持ちかけたのもムゲンだったような。
自由だな・・・(笑)
でも最後は結局一緒に旅するんだろうなあー。
次はどんな話だろ。
またストーリー的には微妙な展開なんだろうなー(;´ω`)
まあムゲンとジンさんが強くてかっこよくて、フウちゃんが可愛ければそれでいいような気がします(笑)