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友達から借りた戦国BASARA2の小説読みましたーv
アニキ生きてて良かったよぅぅぅぅぅ!!!(泣)
ありがとう伊達さん!
伊達さんは最高の伊達男やぁぁッ!!vvv
なかなか面白い話でした。
なんかね、伊達さんの物語のvsアニキ版みたいな感じだったよ(笑)
最初はアニキと伊達さん交互に書かれてて。
途中から協力して豊臣を討とうぜ!みたいな感じになりまして。
最後はアニキと伊達さんで勝負するってことに。
なんか、ダブルヒーローみたいな感じですがどっちかっちゅーとアニキが主人公のような感じでした。
っつか、アニキが成長していく話だった(笑)
伊達さんはもう出来上がってた。
伊達さんの方が若くても人生経験豊富なんだな・・・って思いました。
アニキの方の話はちょそかべ軍の成り立ちみたいなとこから書かれてました。
や、成り立ちって言うか・・・
その更に前の、アニキが一体どこから来たのかっていうのが問題なわけでね!(笑)
どこから来たんだアニキ。その前はどこで何してたんだ。
っつか、ちょそかべ軍って昔からあの形なんじゃなかったのか。
アニキ一代であそこまで・・・
スゲェ・・・!!
途中でザビーに子分を勧誘されてザビー城に行ったんですが、ザビーとの戦いはなんていうか、噴いた。
ザビー、イライラする!
相変わらずイライラするのにどこか可愛いのが更にイライラする!!(笑)
そして愛とか言いつつ信者をバタバタ犠牲にしていくところがちょっと怖い。
つか、ザビー教って・・・洗脳だったんだ・・・(笑)
いやそんなことよりもアニキが可愛すぎるんですよアニキがアニキがアニキが!!!(やかましい)
子分がザビー教団に行ってしまってショックを受けるアニキ・・・
自分が子分達に掛けていた情はひとりよがりだったのだろうか?
か、可愛すぎるーーーーー!!!vvv
あとはザビーに洗脳されそうになってピンチって時に子分達のアニキコールで力を取り戻していくアニキが・・・
ああ、ダメだこの人絶対一人じゃ生きていけない(笑)
うあああああvvv
可愛いいいいvvvv
それにしても、子分一人一人の名前も性格も全部把握してるなんてすごいよアニキ。
ザビーよりアニキの方が愛の人だと思う(笑)
その後の毛利さん撃破のアニキもかっこよかったけど・・・毛利さんの書かれ方が酷い(笑)
暗く陰気な男とかどこまでも陰鬱とか・・・
いや、確かに思ってたけどさ!
日輪の申し子って言う割には本人太陽っぽくないよねってすごい思ってたけど!!
とりあえず暗い性格だと書かれていました。
事実だが酷い(笑)
伊達さんの方は、途中までは伊達さんの物語と同じでした。
幸村と勝負→小十郎さん負傷→慶次に話を聞きに行く。
あとは幸村の上田城奪還戦なども挟みつつ・・・
やっぱり書き手さんの癖とか人物解釈なんかもあるから仕方がないんだけど、それぞれの性格にちょっと違和感を感じたりしました。
っつか、この小説の伊達さんはやんちゃだった・・・!
なんか幼かった!
いや、年相応と言った方がいいのかな(笑)
本作の伊達さんならあそこで幸村を疑ったりしないと思うし・・・
なんか疑われてショック受けてる幸村が可哀相でした;
幸村は可愛いというよりかっこよかったー。
武田軍の武将達を説き伏せるために単身忠勝に挑んでいった時はすごいかっこよかったよ!
なんか、この幸村は馬鹿じゃなかった。
いや、ある意味すげえ無謀で馬鹿なんだけど(笑)
でもかっこよかったー!
あと、伊達軍は探索に向いてないなーと思いました;
うわああ各地で大暴れ!;;
それとも小十郎さんが伏してるときだったからなのかなぁ・・・;;
いや一時はどうなることかと。
なんとか慶次にたどり着けて良かったよ。
たどり着いたらついたでまた大変だったけどね(笑)
いやーなんかでも慶次と伊達さんも良かったなぁvv
っていうか伊達さん喧嘩っぱやすぎ!;;
アニキんとこに二人で行ったときも伊達さんが先に手下の横っ面をひっぱたいたらしく、慶次に怒られていました。
慶次に怒られる伊達さん・・・レアにも程がある(笑)
あとは小十郎さんのこともあからさまにビビってたし、子供っぽい面が色々見えて可愛らしゅうございましたvv
小十郎さんが来たと知ったときの伊達さんのあの動揺ぶり・・・絶対本編では見られませんよ(笑)
小十郎さんが来たときにはもう筆頭の顔になってる辺り、君主ですね(笑)
その後の伊達さんと小十郎さんのやり取りも面白かった・・・
わざとらしいくらいの笑顔で話す伊達さんと小十郎さん。
見てみたい・・・!!でも怖すぎる!!(笑)
すぐ怒られましたけど。あ、もちろん伊達さんが小十郎さんに。
そっから紆余曲折あって、慶次と伊達さんで抜け出してアニキに協力を求めに行ったわけですがー。
毛利さん亡き後のアニキの落ちぶれっぷりが・・・;;
そうか、毛利さんって西の盾だったのか;;
言われてみればそうだ。
あそこに毛利さんがいないと攻められ放題だね。
・・・って、また島津殿がいないことになっておる・・・@@
島津殿にもスポットを!!!(涙)
無印の島津殿は一応天下狙ってたハズなんだけどなぁ・・・!;;
2からおかしくなった。
私は悲しゅうございます。あんなにかっこいい親父殿なのに。
まあそれはそれとして。
ここからアニキが伊達さんに刺激されてどんどん成長していくのがなんていうかね!
アニキと伊達さんの共闘は良かったーvv
伊達さんとの出会いと秀吉との戦いはかなりアニキに影響を与えてました。
なんかこの小説の秀吉は出来る子だったわ・・・
ホントに覇王っぽかった。
はんべの体調にも結構気づいてあげてたし。
まあそれ以上踏み込んで行かなかったけど。
はんべは秀吉依存症が酷くなってた。
大丈夫なのかコイツ。いや心的な意味で。
健康だったらこうじゃなかったとも思えない。
慶次とは最後まで分かり合えなかったね・・・
慶次にはどうしてもこの闇がつきまとうな。
それにしても、アニキはどうしても人に譲っちゃう人だから最後に選んだ選択肢がアレだっていうのはちょっと悲しかったけどそれがまたアニキらしいって言うか・・・(笑)
いやーでも生きてて良かった!
そうやって乗り越えて人は大きくなるんですね!
その後の伊達さんが相変わらずやんちゃな大将なのが微笑ましかった。
いずれ魔王と戦ったり幸村と決着を付けたり付けなかったりするんでしょうね(笑)
で、最後の組み合わせがアニキと慶次ってのが意外・・・
でも慶次の動機を聞いてみると納得な気がする。
面白かったですー。
ありがとうみねきちくん。明日返すねvv
君もちゃんとお読みなさい、面白いから(笑)