さて、アリオーシュ姐さん回収ですー。

アリオーシュ姐さんの場合は本当に回収って感じです。
会う前から酷い言われようです。
赤竜様は「この声の主と関わるつもりか?」とか言うし
ヴェルドレも「放っておくと危険かも知れません(周りが)」とか言うし。
彼らに聞こえたのが一体どんな声だったのかが気になります。
「この声の細さと振り幅・・・どう考えても正常なものではないな」
細さと振り幅?
声って言っても精神的なものなのか。
それにしても、姐さん回収に向かう途中でカイムさん怒られる怒られる(笑)
「カイム、そなたは仮にも女神の兄なのだからもう少し行動に気をつけられよ」
「おぬしは殺戮によってのみ癒されるらしいな」
「そなた、帝国兵を皆殺しにするおつもりか?なんと恐ろしい!」
「雑魚にばかり構っておると進めぬ。いい加減にしろ!」
神官長殿と赤竜様に交互に怒られました(*´ー`*)
まあ見てるだけの神官長殿と違って赤竜様は小蝿を見つける度に戦わないといけないし余計な力使うわ怪我するわで・・・
ものっっっそいうざったいだろうなぁ・・・(笑)
うん、でもカイムさんと契約しちゃったんだから仕方ないよ赤竜様(笑)
アリオーシュ姐さんの笑い声はいつ聞いても・・・;;;
すごいなー林原めぐみ。
こんな発狂した笑い声よく演れたなぁ・・・!
ところで、帝国兵って洗脳されてるけどある程度の自我はあるんですね?
そういえばイウヴァルトもある程度の自我はあるか・・・色々おかしくなってるけど・・・。
アリオーシュ姐さんの契約シーン。
彼女の場合は有無を言わせず一方的に契約させられたって感じですね・・・
っていうか姐さんに状況判断能力とか残って無さそうだし。
サラマンダーとウンディーネは姐さんのどこをそんなに気に入ったのかしら・・・
やっぱ壊れちゃったところかしら・・・
それにしても、どっから嗅ぎつけてきたんだ。
あのタイミングで来たってことは、元々目を付けてたとしか思えない。
ていうかシナリオ!
「その出会いはまた新たな悲劇を産む」
悲劇断定かい!!
やっぱり仲間が増えれば増えるほど悲劇度が上がる設定かい!;;
いやわかってるよ、今更だってことくらい!
「死んだ・・・死んだ・・・皆死んだ・・・」
あっ姐さんの声・・・
う・・・歌ってる・・・;;
今回、ウチの軍が牢を壊しちゃったからとりあえず姐さんを捕獲しないといけなくなったけど、姐さんの場合に限ってはあのまま帝国軍の牢に置いておいた方が世のため人のためだったような気がする・・・;;
ヴェルドレの言うとおり捕らえられてる連合軍の仲間は助けてやりたいけど、姐さん以外の生き残りはほとんどいないんじゃないかな・・・;;
アリオーシュ姐さん、契約の真っ最中の模様。
こっちは酔っぱらいの独り言を聞いてるような状態です。
声駄々漏れですね姐さん・・・
コントロール出来てない感じですね・・・;;
カイムさんとかはそういうの無かったんだけどそこはやっぱり姐さんだからか。
ハイ、そんなわけで契約したてほやほやの姐さんを捕獲しました。
相変わらず目の焦点が合ってない感じでイカレッぷりが素晴らしい。
出会い頭に「子供がいないなら大人でいいわ」とか言いながらカイムさんを喰い殺しそうになるあたり、飛ばしてくれます。
つーかヴェルドレも出会い頭にどこを無くしたか言わなくても。
さりげに失礼だなコイツ・・・;;
そんなわけで、行きますか。
アリオーシュの奇。
えっと確か・・・姐さんがどんだけ錯乱してるかがよくわかる章です。
人質の子供達を助けに行ったのに姐さんが殺しちゃうんだよね・・・(つд`)
可愛いから殺す、愛してるから食べる。
私のお腹で守ってあげる、可愛い赤ちゃん。
・・・姐さんも旦那と子供を殺されて狂う前は優しいお母さんだったんだろうなー。と思います。
どんな旦那と子供だったんだろうなぁ・・・(;д;)
・・・それにしても、イフリートとウンディーネはこーいうときによく喋る。
っていうか姐さんが喋るときは笑ってるかうわごと言ってるかだからイフリートとウンディーネがいてくれないと・・・;;
なんかむしろ姐さんがしゃっきりしてるときはイフリートとウンディーネが姐さんの体を動かしてるように見えるな・・・。
大丈夫か姐さん。
いや大丈夫じゃないのはわかってるんだけ・・・ど・・・。
さて、海の神殿・・・
・・・おお。海に棄てられる子供より封印優先とは・・・
流石赤竜様とカイムさん・・・;;
っていうかむごいとか言いながらヴェルドレも異論無しか!
オロオロしてるレオナールが愛しく感じるわ・・・(笑)
「美味しいものはどぉれ?」
食べちゃダメですからね姐さん!∑;;
っていうか、あのー。
今ガンガン撃ち落としてる船って、その子供達も乗ってるんじゃあ・・・
・・・いや、きっと戦闘機と人質船は別なんだ。
だって赤竜様も一応助ける気ではいるじゃないか。
大丈夫だ。多分大丈夫だ。
「今行くわ、私のかわいい子供達・・・
待っててね!」
あああ姐さんに出し抜かれた!
子供達が!子供達がー!!
「もう大丈夫よ、かわいい子供達・・・
私が守ってあげる・・・かわいい・・・かわいい・・・」
あーあー・・・
姐さあん・・・(;д;)
わかってたんだけど、いつ見ても切ないなあ・・・
「なんてことを・・・!アリオーシュ、貴女に子供はいないのですか!?」
レオナールのマトモさが愛しい。
「殺された」
「帝国軍に。こんな風に血の海に棄てられた」
「そしてこの先子供を持つこともない」
「我々との契約に、子宮を使ってしまったから」
「「よって永遠の、混乱と孤独」」
楽しんでやがるわ・・・
わかってて契約したんだろうなぁ・・・
イフリートとウンディーネも大概性格が悪い。
姐さんのイカレっぷりは大好きだけど、失った我が子を狂うほど愛してたのかと思うとやっぱ悲しい(つд`)
そして姐さんの出番ここまで。
短っ!
ていうか封印大事なのはわかってるけどさ、本当は子供とかどうでもいいんだろヴェルドレ!
頼むとか言いながら命令口調だしよお!
こっちだってめいっぱい急いでるよコノヤロウ!(泣)
そして赤竜様の努力空しく海の封印が破られてしまいました・・・
赤竜様は・・・契約した聖獣達の中で一番の働き者だと思います。
フェアリーもイフリートもウンディーネも、一応協力的ではあるけど楽してるよ全く。
壊れた封印の欠片を愛でる姐さん。
「きれい、きれい、きれい・・・」
それ壊れてますよ、姐さん・・・
確かに青くてとても綺麗な色をしてるけど。
・・・(;д;)
アリオーシュの奇は姐さんを見ると悲しくなる物語でした。
そしてなんだかレオナールが第二の主人公みたい。
っていうか主人公が妹さえ無事なら無問題な反応を示したので・・・むしろレオナールが主人公的な感じに・・・(笑)
カイムさああん!!
ああもうお前等みんな大好きだ!!(何故)
さて、次は・・・
勇者気取りの「純粋な子供」に、会いに行きますかね。(´・д・)、ペッ