契約者の「き」ラスト。
今回のプレイ日記は私の黒い部分が余すところ無く出ていて限りなく邪悪な仕上がりです。
イライラ(^ω^#)

セエレの契約シーン・・・
「あぁ・・・セエレ。覚えていてね、私の赤ちゃん・・・
私はあなただけを愛してた・・・」
セエレのお母さんもかなり精神的にアレだと思うんですよね・・・
まあ「僕だけ愛してたんでしょう?」とか平気で言えるセエレもどうかと思うが。
セエレとマナ様に何の違いがあったんだろう。
同じ顔した双子のうち男の子は可愛がって女の子は虐待ってどういう心境?
女嫌い?
いやそんな馬鹿な。
っていうか、お母さん・・・
旦那さんのことは愛してなかったんです・・・か・・・?;;
そういえばセエレもマナ様も怖いくらい父親のことは何も言わないな。
でもシナリオに「両親」て書いてあるからいることはいたっぽい。
どんだけ影の薄い父だったのか・・・!
いやーでもホント、セエレの母さん怖いわ。
大体親は子供の成長を喜ぶものなのにあえて子供のままにしておこうっていうところがまた歪んでるし。
だけど外見もモブだし名前もないので、なーんかセエレとマナ様のお母さんって実感が沸かないんだよね・・・
二人の母親ならもう少しカリスマ的な何かがあってもいいのに。
いや精神的におかしい人ではあるけどそうじゃなくてこう、オーラ的な何かっていうか・・・
鶏が金の卵を産んだようなものかな。
ハイ、セエレ登場・・・
・・・・・・・・・喋るなあああああ!!!!
けたたましい!(理不尽)
いつ聞いてもセエレの喋りは周りと違和感ありまくりです;;
とりあえず坊や・・・もうすこしゆっくりお話し。
フェアリー並に早口だわマシンガンだわ大根だわ。
まあでも本当の子供が演ってるって感じだからなあ・・・
がんばったね、僕・・・;
とりあえずセエレの祈へ。
セエレが主人公でDODにあるまじきネアカなお話しです(あるまじきて)
ラストの闘技場で赤竜様が熱血鬼コーチ化するのが可愛らしくてたまりません・・・vv
いつの間にかセエレのペースに乗せられてなんとなく熱血の人っぽく感化されたカイムさんも可愛らしくてたまりませんvv
セエレがムカつくことを除けば割と好きです。
「よし、帝国領土へ急ぐぞ」
「あそこ! あそこ、僕の妹がいなくなっちゃったところ!」
あ?
「ねえお願い、マナを探すのを手伝って!」
オイ・・・ガキ。(イラ)
話聞いてたのかコラ。
「あの谷は深いところぞ。おぬしの妹は一人でそんなところに?」
「う、ううん・・・お母さんが・・・
・・・と、とにかく探しに行きたいんだ!」
キャーーーー!!!∑
オガーザーーーン!!!!;;;
やっぱセエレとマナ様の母さん怖ええーーー!!!;;
っていうかセエレお前、知ってて止めなかったんだろう・・・
今頃贖罪のつもりか。
で、セエレの祈・・・
うわ出たよ!!僕セエレ!
『僕、セエレ。(誰に言ってるんだ)
みんな僕の妹のマナを探しにこんな谷まで来てくれたんだ。ありがとう!(無理矢理連れてきたんだろお前が)
でも本当はマナはお母さんに・・・(本当に怖いなアンタの母さん)
う、ううん。きっと見つかると思うよ!きっと!(都合悪いことに目ぇつぶりやがったー!)』
・・・相変わらずイライラします(^ω^#)
速攻で敵に捕まってるしな!
今回はフェアリーが無邪気で可愛い坊ちゃんにイライラし通しなので、珍しく私とフェアリーの心がシンクロです。
「みんな、僕の妹のためにこんなところまで来てくれてありがとう!」
可愛い子ぶればみんなに好かれると思ってるお坊ちゃんがよぉ・・・!(落ち着いて)
エルフに喰われてきてくださいマジで。
でもどっちかっちゅーとレオナールに喰われやがればいいと思ゲフン何でもないです。
レオナールが保護者のように心配しているのを見ると思わずニヤリとします。
ホント、ちょっと可愛いとすーぐメロメロね、アンタ。
ちゅーわけで次のステージへ。
『僕、セエレ。(余裕じゃねえか)
妹のマナを探していたら、突然空から帝国のマッドゴーレムが襲ってきて・・・助けて!(ざけんなクソガキゃああああ!!)』
自分が頼めばみんなが助けてくれると思ってるところがイライラするんじゃああああ!!!
一回くらい、誰かに裏切られたらいいのに。(落ち着いて!相手は10歳の子供よ!)
「手間をかけさせおって!」
全くですよね赤竜様。
でも見捨ててしまえと言わないところが愛。
「今度はゴーレムか・・・ 一体、帝国はどれほどの駒を持っているのだ」
こいつは全然心配してないな。このエセ神官め。
「ふふふ。ちょうどおなかがすいていたところなのよ・・・」
・・・むしろ殺されることを望んでるっぽい人が若干一名。
死んだところを美味しくいただくおつもりですか姐さん。
「まだ生きてんのかぁ?みじめだねぇ・・・
エルフにやられちまえ!」
・・・もとい、二名。
今回はやたら気が合うなフェアリー。
「セエレ!大丈夫ですか!
セエレ!!返事をしてください!」
・・・・・・必死な人が一名。
恋だよ恋しちゃってるよ。
てか、セエレが絡むとみんなよく喋りますね☆
「ああ・・・セエレ・・・
私の大切な・・・」
いつの間にそこまで大切になった。
ホントに惚れっぽいなレオナールは!!;;
あー勝ったー・・・
死ぬかと思ったマジでー・・・;;
もう魔術師嫌だ@@
『悪いゴーレムはカイム達がやっつけてくれたよ。
ありがとう、みんな!(悪びれてねえー!!)
それから僕たちは妹のマナを探していたんだけど、(だから誰に説明してんだよ!)
その時に空から敵がやってきたんだ。
気をつけて!(お前がな!!)』
他の誰に言われても貴様にだけは言われたくないんだが!
・・・そろそろツッコミ疲れてきました。
クソガキが・・・!!
つーかみんななんだかんだでイイヤツだよね・・・
いるかどうかもわかんないセエレの妹を探すために女神放り出してまでここに来てさ・・・
マナ様は天使の教会の教祖様だよセエレ。
「妹のマナは、お母さんによく叩かれてたよ・・・。
マナだけ叩かれてたんだ。いつも・・・」
・・・セエレだけ愛してるって言ってたしねー・・・
ホントになんでなの母さん。
「僕はお母さんに叩かれなかった分、マナの分まで苦しまなくちゃ。ね?」
ゾワァ(鳥肌)
こ・・・媚びるなクソガキがあああああ!!!!;;
「セエレ・・・そんなに自分を責めてばかりではよくありませんよ」
殴っちゃうぞレオナール☆(イラッ)
まんまと騙されてんじゃねえよ・・・!ホントに恋する男はこれだから・・・!
はっ・・・やってらんねえー!!
いやセエレの場合は本気でそう思ってるってわかってますよ。
あいつは自分の中にある理想の勇者像と愛される子供像を巧みに演じてるんですよ。
要はものっそいナルシストなんですよ!ガキのくせに!!(落ち着いて)
ヤバイわセエレと関わると私限りなくフェアリー属性になるわ。
だってこのガキがっ・・・
このガキがああああ!!!(泣)
「カイム!地上にも敵がいるよ!気をつけて!」
だ・か・ら・お前にだけは言われたくないぞセエレ☆
ていうかなんで初対面から呼び捨てなんだよこのガキゃああああ
目上を敬えってことを教えてくれなかったのかお前の母さんはあああ!!
イライラ(^ω^#)
『僕、セエレ。(もう突っ込まないぜ)
妹のマナを探して、谷の深い奥地に来たよ。(連れてこられたよ)
でもなんだかゴーレムの様子がおかしいんだ。
だめだよゴーレム。しっかりして!(お兄さんぶるなああああ)』
だめだよってなんだお前守ってもらってる分際で上から目線かああああ!!!
ハァ・・・ハァ・・・
ダメだ・・・どうしても突っ込んでしまう・・・!orz
そんでゴーレムが操られてセエレを捕まえようとしました。
「セエレ・・・ニゲロ・・・」
ゴーレムは・・・泣けてくるくらいセエレに献身的ですよ・・・
セエレの両親に半分騙されたみたいな形で契約させられたのにね・・・
「僕を・・・殴っていいよ!
いっぱい殴っていいよ!
ゴーレム、僕を殴れ!」
あひああああああああああああ(鳥肌)
もうやだこのガキ(泣)
助けてフェアリーーーー!!!!(末期)
そんで本当にセエレを殴って元に戻ったゴーレム。
「ゴーレムが・・・元に戻った!?」
「ゴーレム!良かった!僕、心配したんだよ!」
はっ・・・なんだこのお友達ごっこはよ・・・
美しい友情か?(´・д・)、ペッ
どうせ本心じゃ自分だけが可愛いんだろお前はよおおおおお!
「ショック療法だ。契約者を傷つければゴーレムも元に戻る」
冷静な解説ありがとうございます赤竜様。
愛してます。
とりあえず目を覚まそうよレオナール。
恋するのは構わないけどアンタちょっと盲目過ぎだよ。
多分フェアリーがこうもセエレに絡むのはレオナールを取られたからだと思うんですが(笑)
可愛いとこあるじゃないか、フェアリー。
『僕、セエレ。
ゴーレムは付与魔術師っていう悪いひとたちに操られていたんだ。(知っとるわ)
これ以上、ゴーレムにひどいことをさせないように帝国の悪いひとたちをやっつけて!(お前がやれやああ!!)』
殺したい・・・
ひん剥いてレオナールの前に突き出したい・・・(でも多分レオナール的にも生殺しで拷問)
縛り上げて姐さんの前に転がしたい・・・!(それ本気で死ぬから)
なんでこう私の怒りの沸点を突くのが上手いんだこのガキは・・・!
「僕は大丈夫だから、ゴーレムを叱らないであげて!」
・・・・・・・・・・・・がっぁあああああああああ!!!
誰がゴーレムに怒るかあああああ
お前だああああああああ!!!!!
もう・・・もう嫌っ・・・このガキ・・・!(泣)
フェアリー!黙ってないでなんか言ってやってください!
頼むよ!今はお前だけが頼り!!
・・・ていうかなんで誰も本当にこんなところに妹いんの?っていう疑問を持たないんだ・・・
いるとしてももう亜人に喰われてるだろ・・・?
全員セエレの純粋な子供オーラにやられてしまっているというのか・・・
確かにコイツは嘘は吐いてないがいっそ凶悪なまでに自分のことしか考えてないんだぞ・・・!
善良な子供ぶってるのはそうしていればみんなに愛されるって知ってるからなんだぞ・・・!
ずっと見捨ててきたマナに会って一回謝れば笑って許してもらえると思ってる自己中野郎なんだぞ・・・!
自分の罪の重さとかマナ様の心の傷の深さとか全然わかってないんだぞ!
何故誰もわからないんだ・・・!!
「マナをいじめるお母さん・・・こわかった。
僕、本当はこわかったんだ」
そりゃこわかっただろうよ。
子供だしな・・・
同情は出来るんだけどさ・・・
どうしても・・・そう言えば周りが同情してくれるとか許してもらえると思って言ってる感が否定できないんだよコイツは・・・!(落ち着いて)
「カイム!誰かのことをぶっちゃ嫌だよ。
泣かせるのは・・・ダメだよ」
・・・(゜д゜)
色んな意味で手遅れですが・・・何か・・・?
ていうか、あの・・・今やってることは・・・?
うわぁ・・・肩の力抜けるわぁ・・・!
つーかコイツには言われたくない。
とりあえずそんな事言うならカイムさんは下がってもらってレオナール先生とフェアリーさんに活躍してもらいましょうか。鬼強いし。
武器ゲット条件が6分以内に敵殲滅とか・・・;;
そんなん出来るのレオナールしかいないじゃないですか。
・・・よっしゃ!武器ゲット!
流石レオナール先生とフェアリーさんだvv
とりあえずさっきからセエレが僕は大丈夫大丈夫と連呼するのが鬱陶しい。
ハイハイわかってるから。
別にゴーレムを叱るつもりもないから。
悪い魔術師もやっつけるから。
少し静かに。
『僕、セエレ。
妹を探しているのに、どんどん敵が出てくるよ。(そりゃそうだろう)
出ておいでマナ!こんなところにいちゃいけない!(なら先に母さん止めとけやあ!)
そんなとき、帝国のモンスターが僕の前に飛んできて・・・(攫われるんですねわかります)』
イライラ(^ω^#)
「マナ!マナ!僕だよ、セエレだよ!
いたら返事をして!」
あああああもうこのガキ全然懲りてねええええ!!!
大声出すなよ魔物が来るだろおおおお
言った側から攫われたああああ!!!
そしてマナたんはセエレを憎んでいるので、セエレが呼んでも来ないと思います。
ポーズか。
呼んでみたフリか。
ここにマナはいないってわかってんだろお前も・・・。
『僕、セエレ。(余裕じゃねえかこのガキいいいい)
帝国のグリフォンにさらわれた僕は、コロシアムに連れてこられちゃったんだ。(景品扱いですねわかります)
助けてカイム!僕はここにいるよ!(喰われちまえ)』
ていうかなんか楽しそうじゃねえか・・・
大丈夫だってこのガキ図太いから意外にどこでも生きていけるよ。
だから助けなくてもいいんじゃない?ダメ?
・・・ダメっぽいです。
・・・( ´д`)=3
「私が助けたら・・・私のもの?いただける?」
ダメよー姐さん。食べ物じゃないわよー。
帰ったら美味しいご飯食べましょうねえ。よしよし。
・・・個人的には喰わせてやりたいが。(オイ)
「私が助けたら・・・?な、なんでもありません!」
何を言おうとしたのかなレオナール。
言ってご覧?言えるモンなら言ってご覧?(いじめイクナイ)
なんかアンタ肝心なところで自制心足りないよね・・・(笑)
あーとりあえず我慢しな。犯罪だし。
個人的には喰わせてやりたいが。(待て)
ていうか、あの・・・
誰か下心無しであのガキを助けてやろうとしてる人はいないんですか・・・(笑)
今回に限り王子が一番マトモな行動に出ている気がします。
あ、もちろん赤竜様はいつだって一番マトモですよ!
愛しい。
ハイ、コロシアムの鍵ゲットー。
「どうやらあの子供はまだ無事なようだ。
カイム、人のために剣を振るってみよ」
何故か突然コーチ化する赤竜様。
カイムさんを一人の人間として成長させようとしてらっしゃるんですねコーチっ・・・!!
がんばります、コーチっ!vv
『僕、セエレ。(心なしか落ち込んでいるようだ)
コロシアムで僕はモンスターの景品にされちゃったんだ。(肉になる寸前だな)
いつも迷惑ばかりかけちゃう僕だけど、足手まといなんかじゃない!(足手まといですが?)』
・・・身の程を知れ。
さて、ここからが本番・・・
・・・亜人って意外に生き生きとして普通に喋れるんだね。
「今日の景品は人間のガキだ!成長の止まっちまった出来損ないだがな!」
「うう、ひっく・・・出来損ないなんかじゃないもん」
泣いてるし・・・!
「僕が成長できないのは、いつか必要とされる日まで力を貯めてるからなんだ。
僕は小さい勇者様なんだよ」
セエレもある意味母親の被害者だよな。
「何をおとぎ話みたいなこと言ってやがる!お前が必要とされる日なんか来るもんか!
お前は一生チビの足手まといなんだよ!」
「足手まといじゃないもん!」
セエレ大泣き。
そこにかっこよくカイムさん登場!
いつ見てもここで降りてくるカイムさんはヒーローみたいでかっこよろしいvv
「ナンダオマエハッ!?」
なんでカタカナよ。さっきまで流暢に喋ってたのに・・・
あ、いや違うか。セエレが亜人語を話せるのか。
「セエレを頼みましたよ・・・!」
ブフッ・・・!(笑) 熱血ものかよ!!
申し訳ないんだがレオナールが真面目に言えば言うほど面白い。
ていうか待って、どこのヒーロー物よコレ!
「丁度良い。人のために剣を振るうことを覚えてくるがいい」
がんばりますコーチ!!
・・・っていうか・・・頼まれちゃったよ。
人のために剣を振るってこいって言われちゃったよ。
実はここの展開大好きなんだよねー。
最初に見たときは他のシナリオとのあまりのギャップに爆笑したものだけど、なんか心が温かくなるって言うか。
DODで唯一の和みポイントっていうか。
今のカイムさんの心境を知りたいものだわ。
きっと慣れない空気でどこかくすぐったくて照れくさくて、でも悪くない感じなんじゃないかなあ。と信じたい。
がんばってカイムさん!ていうか私!
・・・え、セエレ?
うん大丈夫、カイムさんが任されたからには無問題。
ものすごく気に入らないガキだけど助けてやるさ。
レオナールと、我らが赤竜様に任されちゃったからな!
・・・こんな具合に、この辺りからプレイヤーもセエレ色に染まり始めるんですよ。
やっぱ気に入らないガキだわー。
「お前の力なら難なく倒せる敵であろう。
救うための剣を覚えてこい」
ハイっコーチ!
ていうか、赤竜様・・・
貴女ってホントにつくづくいい人、もとい竜!!!
大好き!!vv
カイムさんにこんなこと言えて尚かつカイムさんが言うこと聞く相手なんて赤竜様以外にいないよ!!
「セエレ・・・どうか無事で・・・
カイム、しっかり頼みます」
レオナールがこんなにハッキリ意思表示することって他にあるだろうか。
しょうがないから任されてやるよ。
「助けて!助けてマナ!母さん・・・」
マナって・・・!
んー・・・マナ様的にはセエレを憎んでたけどセエレ的にはマナは普通に妹なんだよねー・・・
この意識の相違が・・・救われない@@
「うっうっ・・・ごめん・・・なさい」
ここで謝るな。本人に謝れ。
「ごめん・・・カイム。僕のせいだね・・・」
えっカイムさんに謝ってたの?
セエレとしたことがどうしたことだ。
っていうか遅いだろうよ今頃・・・(笑)
気にしてないから謝るな。気持ち悪い。(酷い)
「敵はまだまだいるみたい!気を抜かないでカイム!」
てめッ・・・
ちょっと可愛げがあると思ったらそれかよ!!(笑)
だからなんで上から目線だよ!
黙って助けられろこのクソガキ!(笑)
「もうやめて!僕のことならいいんだ!
お願いだから逃げて!」
いやまだまだ全然平気ですが?
カイムさんナメたらあかんよ!
どんだけ修羅場くぐってると思ってんのよ!
「あのカイムが・・・誰かの為に剣を振るとはな・・・」
神官長殿にしみじみと驚かれました。
やってることは同じなのに動機が違うだけでこうも周りが変わるものなのか。
そういうものかもしれない。
頭上を飛んでる赤竜様の笑みが見えるようです。
微笑ましいな。
よっしゃーコロシアム制覇ー!
・・・全部「霞切り」で倒しちまった・・・
強いなーポールアクスは。
そして「鉄塊」ゲットぉぉー!!伝説が来よった!
成長させれば総重量60kgにもなる超巨大剣!
刀身の長さ・厚み共に正に鉄塊!
全武器最高の攻撃力を誇りその形状とは裏腹に刃物というより鈍器!
斬るでなく殴るための剣!
ここにはコレを取りに来たようなものですvv
いつ見てもイカれてますvv素晴らしいvv
そしてコレを振り回すカイムさんの腕力に乾杯vv
超ーーーーーーー使いにくいけどな!
重すぎて振り遅いったら無いです。
でもコレクションとしては最高の逸品。
「どうだ?人助けのために振るった剣の感触は」
赤竜様が満足そうで微笑ましい。
ああもう大好きです赤竜様・・・vv
助け出した後のセエレにはかわいげが出てきましたがウジウジと悩み始めたのでカイムさんが剣を突きつけて一喝(多分)しました。
人助け後でも容赦ないよカイムさん!
素敵すぎるよ!
こんなに感動的な展開を見せたセエレの祈ですが、その後フリーミッションに行くとカイムさんが全っ然変わってないことがよくわかります。
『セエレを助けるために戦ったカイム。
だがその心の奥底では殺戮への欲望が渦巻いていた。
コロシアムならば奴らの悲鳴は誰にも届かない・・・
カイムの瞳に黒い炎が怪しく揺らめく。』
・・・・・・むしろ悪化してる気がします。
まあ・・・ね。
人助けだろうと殺しは殺しだからね・・・うん。
なんかむしろ良い感じの狩り場見つけて喜んでる気がしないでもないけど・・・
きっとさっきはみんな、人助けをしてるカイムさんフィルターがかかってたんじゃないかな。
赤竜様のガックリした顔が思い浮かぶようです。
・・・人は一朝一夕では変わりませんというお話でした。(´ー`)
さて、後は色々分岐点回収しつつD・Eエンドですか。
DとEだとマナ様どうなるんだっけ・・・
全然覚えてない。
なんかセエレが高速回転マナ様に蹴られまくってたことだけ覚えてる。