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09/5/1設置。 ゲームプレイ日記とかマンガ感想とか、何観たとか食べたとか時事話とか。 ネタバレ多め。
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蛇足【DQ3:二次】

蛇足+二次的ハッピーエンド。

隠しダンジョン&追加二次シナリオ(ナニソレ)です。
要約するとミザリーさんデレるの巻で間違ってない気がします。

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隠しダンジョンは上の世界でした・・・
というわけでパラレルで行きますか(´・ω・`)

クリア後の記憶はそのままに、ゾーマはまだ倒してない設定で!
難しい・・・(´・ω・`)

「アベル、竜の女王の城に行ってみようよ!」
「えっ?」
「そうですね。真の勇者の称号を得た君ならきっと天界に行けるでしょう」
「私たちのことも連れて行ってくれるんだろうな?アベル」
「もちろんだよ!じゃあ、行ってみよう!」

というわけで竜の女王の城から天界?へ。
・・・あったね、隠しダンジョン・・・
すごろく場がないから諦めてたんだけど。
じゃあアレか、SFC版にはあったというアレが見られるんだろうか・・・。

で、天界?は天に浮いてるめちゃくちゃ小さい島だった。

「うわあ、高い!これは落ちたら死んじゃうねえ」
「メリッサ、しっかり捕まってて」
「うん!(*^ω^*)」

「おい、こら・・・は、放せ」肩抱かれてます
「ダメです。捕まっててなんて言っても聞かないでしょう、貴女は」
「わ、わかった!ちゃんと捕まるから放せ!///」
「そうですか?←放した
 それはそれで残念ですね」
「う、うるさい!いちいち口数が多すぎるんだ、お前は!!」
って言いながらしっかり腕に捕まるミザリーさん。
ビルが絶好調過ぎるんですけど・・・(´・ω・`)
子供組は可愛らしいのにこいつはほんと可愛くないなあ。

「洞窟があるよ。入ってみよう」
「こんなところに洞窟か・・・何があるんだ、一体」
「何が出てくるかわかりません。ゾーマを倒したからといって、気を抜かないように」
「ゾーマより強いのが出てきたりなんかして?怖いねえー」
全然怖そうに聞こえないよメリッサ。

「・・・なんか、この洞窟・・・見覚えがある気がする」
「アベルもですか?私もなんですよ」
「敵は違うが、この地形には確かに見覚えがある・・・しかし、どこだったか」
「これ・・・ネクロゴンドじゃない?」
「ああ!ほんとだ、ネクロゴンドだ!」

その下の階はヤマタノオロチの階。
宝箱にガイアの剣が入っててビックリした(;´д`)

そしてその下の階はピラミッド。
「・・・どうなってるんだ?これは」
「さあ・・・」

あとは太陽の石をあげたおじさんのところに出たり(いる人は違った)
それから西の洞窟に出たり。
西の洞窟は回復ポイントがあるからいいんだけど、嫌な思い出があるからみんな複雑な顔しそうだな(´・ω・)

その後はネクロゴンド入口に出て急に上に上がる階段に。
それからサマンオサの洞窟に出て、スライムに「君たちも出るの?がんばってね!」とか謎の応援をされて上に上がったら、モンスター闘技場?に出た。
出場者的な位置で。

「え、ええ!?本当にどうなってるの?」
「わ、わからん。だがとりあえず、戦うしかないんじゃないか?」
とりあえず目の前にいたトロルと戦って(スルーしても良かったっぽい)
更に奥に進んだら、南の灯台の中を経てイシスの城に。

・・・中にいる人は違ったけどね!
王様も普通の王様だったしね!(;´д`)

「よくぞ来た!わしがこの城を治めるゼニス1世じゃ!
 ここまで来たら神竜までもうすぐじゃ。
 神竜を倒したものはどんな願いも一つだけ叶えてもらえると言う。
 がんばるのじゃぞ!」
セーブしてくれないのかよ(´・ω・)

「どんな願いも、ひとつだけ・・・」
「行きましょう、アベル。
 今の君には、願い事があるはずですよ」
「そうだ、お前には・・・叶えたい願いがあるはずだ」
「行こう、アベル!」
「・・・みんな・・・うん。ありがとう」

って言いつつ、一旦下界に戻りましたけどね。
なんかひとつ進んだらおじいさんに煮え湯を飲まされたし。
文字通り煮え湯。
アベルが火傷したじゃない、なんてことするの!(`;ω;´)
つーか神竜に会いに行くならこの薬を飲んで行けっていうから飲んだのに、「熱かったじゃろ?」ってなんやねん(;´д`)
何のために飲まされたん??;

とりあえず、お城で「ここから飛び降りると下界に戻れるぞ」って言われたので、飛びおりて帰りました(´・ω・)
それから吟遊詩人が「ここまで来るとはかなりの腕前なのでしょうね。しかし、頭の方はどうでしょうか?」とか言ってなぞなぞを出してきたので。

「ほろびた村の十字架の下・・・滅びた村っていうと、一つしかないよね」
「キラリと光る・・・ということは、陽が出ている時間帯ということでしょうか」
ちゅーわけで、テドンに行ってみた。

「あ、あったあった。魔獣の爪!」
「おや、私の武器ですか」
「またビルが強くなっちゃうね。
 ちぇ、流石だなあ・・・なかなか追い付けないや」
「はは、そう焦ることはありませんよ。
 君はまだ若いのですから、そのうち君の方が強くなるでしょう」
「なんかそう達観されるのもちょっと悔しいんだけど」
「・・・アベル。わかるぞ、その気持ち」

「言われたい放題ですよ、ビルさん」
「うーん・・・おかしいですね、なんでこう評判が悪いんでしょう?
 悪気はないんですけどね」
「だからだと思うよ(´・ω・`)」
ほんとタチ悪いなあ・・・

でも実際ビルとメリッサは強すぎると思う。
なんだろう、転職って遅い方が強いのかなあ。
二人ともレベル35とか6なのにはぐれメタル級に素早いのはおかしいと思うんですよね。
ビルはもうすぐ力がMAXまで上がりそうだし。
上限255じゃ足りないと思うんだ・・・この調子で上がり続けると普通に500とか行くんじゃないかな。
素早さ以外の上限も255なのかしら(´・ω・)

それと、小さなメダルでもらえるアイテムを全部集めました!(`・ω・´)
うわー、シリーズ通して初めてかもしれない、全部集めたの。
盗賊さん半端ねえっす。

さて、次のなぞなぞですね(`・ω・´)
「暗き世の囲まれたる町・・・どこだろう」
「水に囲まれた、ならリムルダール。城壁に、ならメルキドでしょうね。
 両方に行ってみましょうか」
「花の中にそれは眠る、か。花壇がある方だろうな」
「まっかせて!どっちでもすぐに見つけちゃうんだからね!(`・ω・´)」
メルキドの方だった。
つーか、さりげにメルキドに取り忘れた宝いっぱいあって吹いた(ノ∀`)

「闇の衣を見つけたよ!」
「・・・おや?また私の防具ですか?」
「みたいだね・・・私も着られるけど、光のドレスよりは弱いしね(´・ω・)」
なにこのビル強化祭り。

あと、小さなメダルを見つけたんだけどメダルおじさんのところに持って行っても引き取ってもらえなかったお・・・(´・ω・)
もうアイテムもらえないのはわかってるから引き取って欲すぃ。
つーか何、これはもしかしてコレクション用?
ならありがたくもらっておきますが。

さて、次のなぞなぞです(`・ω・´)
「星を見る者・・・ああ、あの天文学者さんかな?」
「それしかありませんね。行ってみましょう」
ビンゴでした。

「賢者の石を見つけたよ!」
「賢者の石かあ。じゃあビル持ってて」
「え?Σ(;´д`)また私ですか?」
「MP少ないだろ、お前・・・ベホマラー使うくらいならザオリク用に取っておけ」
「そ、そうですか・・・わかりました」
なぞなぞはこれで終了。
なんだか知りませんがひたすらビル得ななぞなぞでした。

そして小さなメダルは110枚あると言われました・・・orz
えええーあと5枚!あと5枚見つからない!!(;´д`)
うわああんやっぱり全部コンプリートなんて無理だよー!(つд`)゚・


とりあえずメダルは諦めて、神竜に挑むべく先に進みます(´・ω・`)
今度は全く初見の塔でした。敵強いお・・・(つд`)
そしてうっかり落ちたら竜の女王の城まで戻った。
シビアだなあ・・・まあリレミト無しで離脱できると思えば楽かもしれないけど。

で、神竜に挑んだらあっという間に・・・でもないんだけど全滅したのでレベル上げしてから挑むことにしました。
ついでにちょこっと番外編入ります(またか)
大人組がまとまらんことには終われない。

=================

・ツンデレか・・・

夜。女の子部屋。

「ミザリーはさー。
 ビルのこと嫌い?」
「えっ?Σ( ゚д゚)」

(まあ嫌いじゃないのはわかってるんだけど、最近見ててビルが可哀想なんだよね・・・(;´ω`)
 全然めげてないからいいのかもしれないんだけど。
 ああ、でもおせっかい焼くとビルに怒られちゃうかなあ、でもなあ、うーん)

「・・・まあ、うーんと。
 嫌いじゃないならいいんだけど、ビルの気持ちもアレだし」なんだよ。
「・・・・・・わからん」
わからんてなんだよお前いい加減大人になれよ(#゚д゚)

「・・・そっか、わかんないかー。
 うーんと、やっぱり好きなら好きって伝えた方が、ビルも嬉しいんだろうなって思って。
 めげてないように見えても、結構傷ついてたりすると思うし」
「・・・( ゚д゚)」←ビルが傷つくとか全然考えてなかった人

「・・・でも、好きじゃないなら仕方ないねー。
 じゃあビルに少しひくように言っておくね?」
「えっ!?Σ(;´д`)」

「えっ?(・∀・)ニヨリ」
「あ、い、いや・・・なんでもない・・・!///」


次の日。
「(ぐいっ)」また袖を掴まれました
「えっ?ああ、ミザリーですか。どうしたんですか?」

「・・・・・・・・・・・・・」
(・・・なんだろう、この訴えかけるような目は)

「・・・・・・(もごもご、口パクパク)」
「え?・・・すみません、聞えませんでした。
 なんでしょうか?」

「・・・・・・っ・・・・・///
 いっ・・・やっぱり無理だああああああああっ!!!(つд`)゚・」走り去る
「・・・・・・??(;´д`)??
 ・・・・・・あ。」


「メリッサ・・・貴女、何かしたでしょう」
「おっ。早速動きアリ?(・∀・)」
「面白がらないでください・・・
 よくわからないんですが、何か言いかけて立ち去られてしまいました」

「ふふー、そうかーそうなんだー。
 言ってみようとしただけ進歩だね!(ポン」肩に手を置きました
「・・・何を仕込んだんです?」
「ふふ、秘密だよ!(・∀・)」
「そうですか・・・気になりますね。本当にどうやったんですか?
 めちゃくちゃ可愛かったんですけどアレ」
「・・・Σ(;´ω`)」のろけ・・・!

「はー、なんであんなに可愛いんでしょうか、本当に。
 日に日に可愛さが増すような・・・
 許されることなら今すぐ攫ってしまいたい」
一緒に旅してて攫うも何も・・・って言いたいけど子供組が邪魔だと暗に言ってるのかコイツは。ダメじゃん!
まあ、ミザリーさんいやいや言いつつ基本逆らわないしね。
Sの人にはたまらないよね。

「ビル・・・お手柔らかにね・・・」
「焚きつけておいて何を言ってるんですか・・・
 まあ、気をつけますよ、多分」多分てお前。
(男の人って怖いなあ・・・
 アベルがこういう人じゃなくてほんとに良かったあ・・・(;´ω`))←ドン引き
メリッサの中でビル株が爆下がり中です。
でも本人は絶対気にしてない。

=================


それからミザリーさんがあんまりにもステータス伸びないので、盗賊にすることにしました(´・ω・`)
本当はずっと賢者のまま行きたかった・・・(´;ω;)
でも賢者は必要経験値高すぎるしその割にステータス伸びないし、なんかミザリーがどんどんみんなに追い越されて可哀想だったんだよね;;
試しに転職させてレベル上げてみたら、思ったほど伸びなかったもののやっぱり賢者のままより高かった。

つーか盗賊が最強過ぎなんですよ。
攻撃役としては今一つだけど、魔法使いや僧侶に比べると格段に攻撃も防御も高いし鞭やブーメランも装備できるし素早さ半端ないしHP高いしMPも上がるし。
ミザリーは元々戦士系のせいか賢者になってからもMPの伸びがいまひとつだったんですけど、彼女が一番MP使うので(まあメリッサとビルが素早すぎて予備のMPみたいになってるけど)
それに、メリッサが魔法使い→商人→盗賊で力補正入ったみたいな感じで賢者経由したから今度はMP伸びるんじゃないかなって思って。
ビンゴでしたよ。


=================

・今の役目は

「考えたんだが・・・転職をしようと思う」
「転職?」

「そろそろメガンテを覚えてしまうし・・・パルプンテはもう覚えてしまったが」
「ああ・・・忘れてた!(;´д`)」
「そうですね、それを貴女に覚えてほしくはありませんね・・・
 それで、何になるんです?」
「盗賊に・・・なろうかと」

「盗賊?わあ、お揃いだね!(*^ω^*)
 嬉しいなー!」
「そ、そうか・・・///
 武器や防具が被ってしまうから、悪いかとも思ったんだが。
 今のままでは、みんなの足を引っ張ってしまうと思うんだ」

「うーん、確かに賢者はなかなかレベルアップしないもんね。
 賢者になってって言ったのは僕たちだけど、ミザリーがなりたい職があるなら反対なんてしないよ」
「最初の転職は、こちらで強制してしまいましたしね。
 それでも、貴女はがんばってくれました。
 その貴女が決めたなら、もちろん賛成しますよ」

「・・・そうか。よかった」

「・・・しかし、貴女はまた戦士に戻りたかったのでは?」
「・・・!き、気付いてたのか!?」
「ええ。なんとなくですが・・・」

「・・・・・・
(最近のお前を見ていると・・・昔言われた言葉を思い出す)」

『いいですか、ミザリー。確かに貴女はアベルのように鞭やブーメランが装備できるわけではありませんし、私のように辛うじて攻撃魔法が使えるというわけでもありません。
 でも、誰よりも早く動いて一撃で敵を倒せるのは貴女だけなんですよ。
 私たちの攻撃の要は貴女です。私たちは貴女に助けられていますよ、ミザリー』

「誰よりも早く動いて、一撃で敵を倒す・・・
 まるで、今のお前だ」

「え?
 ・・・ああ、そういえば・・・そんなことを貴女に言ったことがありました」
「・・・私たちの攻撃の要は、今はお前だ。私じゃない・・・
 私たちは。お前に助けられている」
「・・・・・・(;´ω`)ゞカリカリ
 不思議な気分ですね。過去に人に贈った言葉で、自らが誉められるとは」
「・・・なんの不思議もないさ。
 『情けは人のためならず』、なんだろう?
 私にしたことが、お前に返った。それだけだ」

「!・・・・・・貴女はそんなことはないと言いましたが・・・
 やはり、少し変わりましたね?」
「・・・・・・」

(そう、かもしれない。
 私は・・・変わったのかもしれない。
 変わることが恐ろしかった・・・でも。でも、今は)

「・・・・・・今は、お前がいる・・・
 今の私がするべきことは。
 お前たちを、後方から支えること、だ。
 私は・・・お前たちを、守りたい」
「ええ。ありがとう・・・頼もしいですよ。
 貴女が支えてくれるのなら、私はなんでもできる気がします」

(礼を言うのは・・・私だ。
 旅を思い返せば返すほど・・・浮かんでくるのは)

『あなたはもう少し自分のことを考えて行動したらどうです、ミザリー』

『ダメです!!無鉄砲さが悪化してるじゃないですか!
 今すぐ外しなさい、ミザリー!』

『神は試練を与えるもの。人間は、乗り越えるもの。
 ミザリー、私は人間を信じています。
 人間の乗り越える力を』

『貴女という人はあれだけ言ったのに・・・
 いいですか!まず!無理をしない!自分が危ないと思ったら防御する!』

『それにしても、ようやくミザリーがマトモな装備を・・・(ホロリ』

『私たちも後から転職します。
 その時に、先に転職して強くなっている人がいてくれれば安心ですからね。
 安心して転職してください、私たちが貴女をカバーしますから』

『たとえば、私が今アベルを信じていること。心配していること。側にいなくても、力になりたいと願っていること。
 それが祈りですよ、ミザリー』

『・・・そうですか。
 では、ミザリーには私たちを守ってもらいましょうか』

『・・・怖いですか?変わるのは』

『・・・愛してますよ、ミザリー。一緒に暮らしましょう』

『貴女が、変わることを恐れていることは・・・わかっています。
 でも、どうか・・・貴女のそばで、貴女を守らせてもらえませんか』

「・・・・・・・・・(カー///」←思い出し赤面
「?顔が赤いですよ、ミザリー。
 どうしたんですか?」
「なっ、なんでもない・・・
 その・・・・・・あ、ありがとう・・・ビル

「え。今、なんて」
「!!!///(逃」
「あっ!ま、待ちなさい!
 なんて言ったんですか、今!!(追」

青春ですね・・・(なんか違う)
まあ今のミザリーさんはまだ賢者で素早さが低いので、俊足で追い付かれると思いますけど。
壁際にでも追いつめられてもう一回言わされたらいいんじゃないですかね(投げやり)
合掌。

つーかSの本領発揮になるからビルに「それで私はいつになったら名前を呼んでもらえるんでしょうね?」って言わせなかったんだけど、やっぱこうなるのか・・・
もう言い方がSいよ。
お前最初のあの感じはどこ行っちゃったんだよ・・・台詞拾い出しながらすげえ違和感だわ。
どんだけ猫被って僧侶やってたんだよ・・・(;´ω`)
いやあれはあれで本性なんだけど・・・多分、僧服着ると性格変わる人なんじゃないですかね・・・(投げやり)

=================

さて、伏線張った!
これでなんとかなりそうだ!(;´д`)

・・・えーっと、なんの話だっけ?(オイ)
ああそうだ、思い出した。
ミザリーが転職したのでしばらくレベルアップにいそしんでました。
アベル47、メリッサ41、ビル40、ミザリー33。
ちなみに見た目の区別をつけるために、メリッサさんには神秘のビキニを着てもらいました。
ビルが怒るのでミザリーには着せられません(´・ω・`)
そんな感じで神竜に挑んできたよ!(`・ω・´)

やっぱり強かった・・・(つд`)
でもさっきよりはかなりマシだったけどね。
多分20何ターンとかで勝ちました!(*゚∀゚)

「この私に2Xターンで勝つとは。
 約束通り、お前の願いを叶えてやろう。
 何を望むのだ?」

・父オルテガを生き返したい
・エッチな本が読みたい

なんだ下の選択肢は!!Σ(;´д`)
アベルぅぅぅー!!!;;;

「願いは、僕の願いはひとつです!
 僕の父、オルテガを生き返らせてください!」
「父オルテガを生きかえしたいのだな。
 では、アリアハンに戻ってみるがいい。
 嬉しい報せが待っているだろう」
神竜にそう言われてアリアハンに飛ばされました。


「ニュース、ニュース!このアリアハンの勇士、あのオルテガさんが帰って来たの!」

「アベル・・・おうちに早く行こうよ!」
「うん!! ・・・父さん!!!」

帰ったら、お母さんとテーブルを向かい合わせにして座ってました!(つд`)゚・
オルテガさーん!!
良かったああ!!(つд`)゚・

「ああ、アベル!お父さんが、お父さんが生きていたのよ!
 もう私、嬉しくて!
 さあアベル、お前のお父さんですよ。話してあげなさい」

「アベルか・・・大きくなったな!
 私が旅立った時にはまだこんなに小さかったのに」
「父さん・・・僕、父さんの意思を継いで、大魔王を倒す旅に出てるんだ」

「なんと!この父の後を!?
 そうか・・・私もまた旅に出たいが、それでは母さんがまた一人になってしまう。
 今までのことを思うと、それだけは出来ない・・・
 大魔王を倒す旅はお前に任せて、老兵は去るとしよう。
 アベルよ、必ず生き残るんだぞ」
「うん。父さん・・・必ず、僕は生き残るよ」
帰るよ、とは言えないけどね・・・父さん。

「良かった・・・これで、僕が帰れなくても母さんは寂しくないね。
 これでもう、思い残すことはないよ」
「しかし、お前の父親は本当に強運だな。
 ラーミア無しでネクロゴンドまで行くわ、バラモスをスルーしてアリアハンに行くわ、虹の橋も無しでゾーマの城にたどり着くわ、挙句の果てに死んでも生き返らせてもらっただと?
 普通ならありえん」
「はは、人にはない運命の持ち主だったのでしょうね。
 君の父親はやはりすごい人だ」
「うん・・・改めて、僕もそう思う」
「顔立ちとか、笑った時のふわっとした雰囲気とか、アベルにそっくりだね。
 アベルも大きくなったらあんな感じになるのかあ・・・」
正直むさっくるしいよね?(笑)
でもホラ、この世界ではむさい=たくましくて素敵!とかかもしれないし(笑)

「アベル、今日は家族水入らずで過ごしたらどうです?」
「えっ?Σ(´・ω・)」
「そうだな。久しぶりの再会だ、話すことも色々とあるだろう。
 ルイーダの酒場で待っているから、ゆっくりして来い」
「ああ、そういうことなら私も家に一回顔を出そうかなあ・・・
 帰れないってわかったら、顔見たくなっちゃった」

「おや、そうですか。では、私も弟のところにでも行ってきましょうかね。
 ミザリー、一緒に来てくれますね?」
「へっ!?な、なんで私が!?」
「なんでって。
 往生際が悪いですね、本当に・・・」
「うわああ!?///」姫だっこ!姫だっこ!

「結婚しましょう、ミザリー(ニコ」
「!!!!?///」
「弟には、その報告に行くんです。
 ・・・嫌ですか?」
「・・・・・・・・・もっ、物好きだな、お前は・・・!」
「そうですか?・・・いえ、それでもいいです。
 貴女に惹かれる男は、私一人で十分ですから」
「だ、だからなんでそういうことをサラッと言うんだ・・・!」
「なんで、と言われても。本当にそう思っていますから」
「・・・・・・もう・・・お前って奴は・・・!(ぎゅ」服を掴みました

「・・・私は。普通の女みたいには、出来ない」
「わかっています」
「・・・可愛くないぞ、全然」
「そんなことはありません。可愛いですよ、とても」

「・・・物好きだな、お前は・・・本当に。
 そして、そんなお前に惹かれた私も・・・物好きだ」
「ふふ・・・似た者同士ですね。
 貴女に出会えて、私は幸せ者です。愛してますよ、ミザリー」
「・・・ああ。私も・・・」
見つめ合って、キスして。
ハッピーエンド。

「・・・いいなー・・・(´・ω・`)
 アベルもうち来る?」
「えっ!?///」
「・・・なんてね。なんでもないよ!
 また明日ね、アベル!」ルーラで去りました。
「あっ・・・Σ(´・ω・)」

子供組にはまだ早いです(`・ω・´)
家に帰ってる間、お互いにお互いを気にしてそわそわそわそわしてるといいよ。

あーよかった、ちゃんとミザリーがOK出来て。
最初は誤魔化したまま終わってあの女どんだけ意地っ張りだよと思ったんですが、ビルに告らせたらするっと言ってくれたので良かったです。
本当に手のかかる子じゃったよ。
そしてビルさんはどんだけ恥ずかしげもなく気障な台詞言ってくれるんですか。こんな奴だったのかあいつ。

ていうか勢いで結婚とか言うてますけど・・・しばらくは4人で暮らしなさいよ?(;´・ω・)
それかお隣同士とかにしなさいよ?
子供らだけの家にするんじゃないよ?;;

まだ隠しダンジョン1つ残ってるんですが、とりあえず二次的にはこれで終了にしようかなーと思います。
ていうかなんか達成感があってもう一つの隠しダンジョンとかやる気にならない(笑)

あとは後でアリアハンに行ったら、嬉しそうにアベルの話をするお母さんと「母さんの話が長くて困っているんだ。なんとかならんものか」って言ってるオルテガさんがいてほっこりしました(*´ω`*)
そんな小さな幸せもありだと思います。

そんな感じで、妄想乙な自己満の代物でしたが、書いてて面白かったです。
あー書ききれてよかった!
そして主役のアベル君を食いまくりで本当にごめんて思いました(笑)

読んでくれた人もそうでない人も、ありがとうございました(*´∀`*)

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