クリアしましたー(*´∀`*)

そういえば、聖なる守りを手に入れたのでアベルに装備。
つーかアベルしか装備出来ないし。
ザキ系から守ってくれるらしいよ!
使ってみたら「アベル・・・私はいつも貴方を見守っていますよ」というルビスの声が聞こえたような気がしました。
気がしただけか(笑)
そして、これでアベルが豪傑の腕輪を外すことになりましたよ。
久しぶりに正直者のアベルに戻りました。
やっぱりアベルは正直者の方が似合う気がします(*´・ω・)
さて、ゾーマの城です。
不思議な城でした・・・なんで城なのに地下に潜っていくんだろう(´・ω・)?
1Fでは門番役の大魔神を倒して、先に進みました。
どうでもいいんですが、3回戦って3回とも、素早さの関係でメリッサがアベルに、ミザリーがビルにバイキルトかけてくれてこっそり萌えました。
AIなのになんだこれwww
「ありがとうござますミザリー」
「ち、違っ・・・メリッサがアベルにかけるから、仕方なくだ!」
「そうですか?ふふ、それでも嬉しいですよ(ナデナデ」
「!!!!(///」
(なんだろう、最近すごく可愛いですね。ああ、抱きしめたい)
おいおい。
「ビルー、せうとー(´エωエ)」
「・・・またですか。
そろそろアウトになりそうですね・・・」
「あと1回でアウトです(´・ω・`)」
「厳しいなあ・・・」
ビルさん最近気軽にお触りするようになってきてません?
どの辺が気が長いんだお前。
あと敬語も緩くなってきてません?
まあ、僧侶になる前は敬語じゃなかったし別にいいけど。
ちなみに今のパーチーの並びはアベル→メリッサ→ビル→ミザリーです(゚∀゚)
だってメリッサが一番防御高いから。
地下1Fは何もなく、地下2Fは動く床。
地下3Fも何もなく越え、よし4F・・・って思ったらオルテガさーーーん!!!?Σ(;´д`)
ヒドラ!?えっ・・・ヒドラ!!?Σ(;゚д゚)
ヒドラってあの雑魚敵のヒドラ!!?;;
ああ、オルテガさんが!オルテガさーん!!
ベホマするMPないとかあんたどんだけ無茶な進み方してきたんだああ・・・
つーかどうやってここまで来た・・・!
船沈んだん違うんか!!
水底から這い上がってきてヒドラごときに倒されるなんて、あああオルテガさーーーん!!(つд`)゚・
「と・・・父さん・・・」
「誰かそこにいるのか・・・?もう何も見えぬ・・・何も聞こえぬ・・・」
「父さん!僕だよ、アベルだよ!
待ってて、今手当を」
「今、全てを思い出した・・・
そこに誰かいるのなら・・・アリアハンに行って、アベルにこう伝えてくれ。
世界を平和にできなかった、この父を許してくれと・・・」
「・・・とうさん?
いやだ、いやだよ父さん・・・やっと追いついたのに!!
父さん! 父さん!!」
「・・・なんということだ」
「せっかく、会えたのに・・・!」
「・・・アベル・・・」
よりによって目の前で死ぬことないじゃないかああああーーーー!!(つд`)゚・
てか、この場でザオリクかければよくね?(ぶち壊し)
アレか、FF5のガラフみたいなものなのか・・・
オルテガさーーん・・・(´;ω;)
なんかほんとに緑色の服着たパパスさんみたいな人だったよ・・・!(つд`)゚・
「ううっ・・・アベル・・・!(ぎゅ」
メリッサなら絶対こうするはず・・・!
しばらく二人で泣いたらいいよ・・・これは泣いていい。
大人たちも一緒に二人を抱きしめたらいいよ。
「ううっ・・・ひっく・・・
・・・行こう、みんな・・・
僕は必ず、父さんの願いを果たす・・・!」
「うん。うん・・・」
「ええ、アベル。行きましょう」
「ああ・・・行こう」
その前に一回家に帰ってみたけど、やっぱりお母さんとの会話はいつも通りでした。
そうだよね、言えないよね・・・。
そしてオルテガさんが死んだところの下の階がゾーマのいる階だったんですが、いやー手こずりました・・・
「・・・なんだ、この部屋は・・・真っ暗だ」
おお、明かりがついていく。
「そこは生贄の祭壇だ。
私は全てを破壊するもの。
さあ、もがき苦しむ様を私に見せるがいい!」
そこからキングヒドラ→バラモスブロス→バラモスゾンビ→ゾーマの4連戦でした・・・orz
回復もなしに4連戦ってどういうこと(`;ω;´)
そして何に手こずったって、バラモスブロスですよ!(´д`)
1ターン3回行動ってどういうことっ!!
そして3回ともイオナズンてどういうことっっ!!(つд`)゚・
多分3回は殺されてやり直しました。
実は最初の1回は奇跡的にサラッと勝てたんですが、セーブしに戻ったら復活していたと言う罠。
ちくせう(`;ω;´)
あと、全体的にブレス攻撃がきつかったのでメリッサは光のドレス装備に変えました。
盗賊姿のメリッサは久しぶりに見た(ノ∀`)
「ゾーマ・・・お前が全ての元凶なのか」
「よく来たな、アベル。まさか貴様がここまで来るとはな」
・・・会話忘れた(オイ)
「僕はお前を倒して世界に平和を取り戻す!
ゾーマ!覚悟しろっ!!」
光の玉を使ってみたよ!
ゾーマの闇のころもだかなんだかを解除!
こっから音楽があの名曲に変わってテンション上がったわー(*゚∀゚)
って言いつつ、ゾーマ戦は正直単純作業でした(笑)
メリッサはほとんど賢者の石で回復係。
あとはミザリーと二人でスクルト&バイキルト。
それからビルかミザリーでフバーハ。
適度にかけたところで凍てつく波動をされてやり直し(;´ω`)
ゾーマは攻撃力もブレスも強いから補助かけないわけにいかないからね;
ミザリーのMPが持つかどうかハラハラした(;´・ω・)
HP割と高くて、倒すまで結構時間かかりました。
倒した時に感動はあんまりなかったような、いやでもアベルと二人で攻撃役に徹してたビルが倒しちゃったのでお前ww最後までいいとこどりwwwって思った(ノ∀`)
「勝った・・・!!」
「まさか貴様が私を倒すとは・・・
だが覚えておけ。光があれば必ず闇がある。
後の世に、再び大きな闇が現れるだろう。私には見えるのだ・・・
だがその時にはお前は年老いて戦えぬ。残念だったな!」
「・・・その時には、僕たちの子孫が戦うさ。
父さんから僕に伝えられたように・・・僕は、この意思を必ず伝えて行くんだ」
「ああ、火の手が・・・!」
「崩れるぞ!」
「アベル、脱出しましょう!」
「うん!」
Σ(;´д`)
あああ、床が抜けたーーー!!?;;
って思ったら勇者の洞窟に放り出された!!;;
「こ、ここは・・・魔王の爪痕!!?」
「ゾーマの城に繋がっていたのか・・・」
よりによってなんで魔法使えないここなんだよ、つーかこのイベントがあるから魔法使えないのかここ!;;
「走れ!崩れるぞ!」
「うん!こんなところで死ぬなんて勘弁だよー!!(;´д`)」
「中にいた魔物が消えている・・・これで終わったのですね、アベル」
「うん、終わったんだ・・・!
帰ろう、みんな!!」
勇者の洞窟から外に出た!
崩れたー!!!Σ(;´д`)
「うわああ・・・間一髪・・・!(;´д`)」
そして、空から何か閉じたような音がした・・・ってオイ・・・!;;
「・・・!!?なんだ、今の音は・・・」
「うん、空から聞こえて来たよ。なんだろう?」
「あ・・・ああーーーー!!
か・・・帰れない・・・!」
「「「ええっ!!?」」」
上の世界にルーラで行けないーーー!!Σ(;´д`)
「今の音は・・・ギアガの大穴が閉じた音だったのですね」
「じゃあ、じゃあ・・・もう帰れないの?アリアハンに」
「・・・・・・そのようだ」
「・・・そっか・・・帰れないのかあ・・・」
「・・・あ。太陽・・・」
「「「・・・・・・・・・」」」
「・・・・・・はは。明るい・・・」
「これが、昼のアレフガルド・・・綺麗ですね」
「ああ・・・・・・綺麗だ」
「倒したんだ・・・本当に。これで、上の世界も平和になったんだね・・・」
「ううっ・・・ぐす」
「メリッサ・・・泣かないで」
「うん、ごめん・・・ギアガの大穴に飛び込んだ時に、覚悟は出来てたはずなのに。
帰れないなんて、やっぱりさびしい・・・」
「・・・ここで、一緒に暮らそうよメリッサ。みんなで・・・
ずっと、一緒にいよう(ぎゅ」
「うん・・・うん。アベル、大好き。大好きだよ」
「僕も・・・大好きだよ、メリッサ(ぎゅ」
「・・・・・・一緒に・・・みんなで・・・?
(え、なんだそれは。私の悩みはどこに行くんだ?)」
「やれやれ、子供組に先を越されてしまいましたね」
「!!Σ(( д ))ビク
な、何がだ」
「何がって・・・そりゃあ、ね?」
ガバッ
「!!!!???Σ////
ん、んーーー!!むーー!!?」ちゅーされました。
「・・・愛してますよ、ミザリー。一緒に暮らしましょう」
「じゅっ・・・順番が、逆だ!!この馬鹿っ!!///」
「ははは、すみません。あんまり綺麗だったもので」
「だ、え、ばっ///」意味分からん。
「一緒に暮らしましょう、みんなで。(ぎゅう
貴女が、変わることを恐れていることは・・・わかっています。
でも、どうか・・・貴女のそばで、貴女を守らせてもらえませんか」
「・・・・・・・・・わっ・・・わ、私は!
守ってもらうほど、弱い女じゃない」
「ええ、わかっていますよ。それでも、私は貴女を守りたい。
変わっていく貴女を、見守りたいんです」
「・・・・・・か、・・・かっ・・・勝手にしろ!」
「ふふ、それでは勝手にさせてもらいますよ。
今すぐ私に振り向いてくれなくてもかまわない・・・
なにしろ、時間はたっぷりありますから・・・ね?」
「!!!??Σ(;´д`)」
「ははは、これから4人で共同生活ですか。
・・・楽しみですね?(にっこり」
「((((((;´д`))))))ガクガクブルブル」
「ビル・・・アウトー(´エдエ)」
「あれ、ついにアウトですか。
はは、じゃあもう何やっても一緒ですね」
「!!!?Σ(;´д`)」
オイ!
「うわあ・・・(;´д`)」
「あー、こわいこわい。アベルはあんなふうになっちゃダメだよっ!(ぎゅう」
「えっっ!!?///」
「私は今のアベルが好きだからねっ!!」
さっきまで泣いてたのに、ほんとしたたかだなあメリッサは。
「おい、メリッサ・・・た、助けてくれ」
「ごめん、いくら私でも無理ですの・・・(´・ω・`)」
「(見捨てられた!!?Σ(;´д`))
う、裏切り者・・・!!(泣」
「貴女たち・・・人を魔物みたいに言うのはやめてもらえませんか」
「まずはミザリーを放してあげないと説得力ないよ、ビル」←アベル
「そう言われてもね・・・魔王を倒すまでと思って我慢してきたんですよ私も(ぎゅう」
「!!!!/////(きゅう」
「あ・・・倒れた」
手加減してあげてください・・・(´・ω・`)
そしてミザリーさんはいつになったら自覚するんでしょう、往生際悪いったらないです。
ここでOKさせるために伏線張ったのに結局いやいや言ってるとか、どんだけワガママなのあの子は@@
メリッサが程良い緩衝材になってくれていたのでこれまではなんとかなってましたが、これから大変そう。
それから恒例のクリア後世界巡りをしてラダトームに行きました。
細かすぎて見落としそうなくらい小さな伏線が張られててうわあああってなった。
魔法の鍵に憧れてるおじいさんが自力で魔法の鍵を作ったんだけど「出来が悪いのか1回で壊れてしまうんじゃ」とか!
ああそういえば1の魔法の鍵ってお店で普通に売ってるんだけど1回で壊れちゃうんだよね!(;´д`)
あとはドムドーラでゆきのふが産まれていたり、ラダトームでおじさんに太陽の石を預けたり、呪いを解く勉強をしてる子が「お兄ちゃんが世界に平和をもたらしたように、僕も絶対呪いを解けるようになるから、呪いがかかったら来てね!絶対だよ!」って言われたり、「あんたたちのことは孫の代まで語り継ぐぜ!」って言われたり。
あとはガライも実家に戻るらしい。
そしてガライの町を作るんだよな。そしてガライは伝説の吟遊詩人になるんだ。
これ、この後1やりたくなるわあ・・・すごい色々繋がっててビックリ!
あとは方々で「そなたの血筋を残しなされ!」って言われたり、「もう家には戻れまい。この地に骨をうずめなされ」って言われた。
若干イラッとするくらい言われた。
こちとら元々ここの人間じゃねえんだよご愁傷様くらい言いやがれ(#^ω^)
そしてラダトーム。
「よくぞ大魔王を倒し、生きて戻ってきた!
アベル、おぬしには伝説の勇者の称号、「ロト」を授けよう!
アベル・・・いや、ロトよ!
おぬしの功績は、未来永劫伝えられていくであろう!」
すみません後半覚えてないのでねつ造しました(オイ)
この後宴になったんですが、4人が横並びになった時にアベルとメリッサを挟んで大人組が両脇に来たりとか、外でみんなと放してるときに子供たちと戯れるビルやミザリーを横にメリッサだけが猫と戯れていたりとか、アベルがそれを見守っていたりしたのでニヤニヤしました(・∀・)
そして。
その宴のあとにロトは消えていた。
彼が残した剣、鎧、兜はロトの武具となり、聖なる守りはロトの印として後世に語り継がれていくのである。
そして、伝説が始まった・・・!
・・・らしいです(ぶち壊すな)
え、消えるのだけが納得いかん。
じゃあ1の勇者はなんでロトの子孫ってわかったんよー?(;´д`)
そのままラダトームに召抱えられるんだと思ってたのに!
もしやアレか、ルビスに攫われたのか。
途中で妖精の祠に立ち寄った時にルビス代理の人から「ルビス様より、またお会いしましょうとのことです」とか言われたし、ない話ではない・・・!
ルビスェ・・・!(#゚皿゚)
・・・まあ、それは本筋。
私のコレは二次設定なので、多分家一個もらってみんなで仲良くラダトームに住んだんじゃないかと思います。
もしくは消えるなら4人一緒じゃないと嫌だ(`;ω;´)
いつかそれぞれに家庭となって二組に分かれるんだろうけど、それでもずっと仲良く暮らして行ったらいいな。
そんで何十年か後にビルがまた年相応に口髭を生やした時にみんなに笑われるんだ。
「あはは、昔を思い出すね!」
「あの時はあんなことあったよねー!」
とかそんな感じで昔の話をするんだよ(*´∀`*)
1の勇者は4人全員の子孫だといいなあとか思いますですよ・・・
ホラ、アベルくんちで息子が産まれてビルさんちで娘が産まれてその子供とか(笑)
ああ、いいなあ!仲良し!!
途中詰まりましたが、なんとか書けて良かったです・・・(´ω`)
まあまだ隠しダンジョンがあるから終わってないんだけどね(`・ω・´)+
どういう設定で行こうかな。
ロトの称号もらった後設定で行くか、それとも裏話的な感じで行こうかなあ。
うーん。