アレフガルドをウロウロ中。
なかなか手こずってます(;´ω`)

ギアガの穴に来てみた。
「急に地響きが起きて・・・何かがここを通りぬけて行ったような。
そして、私の相棒が穴に落ちてしまったんだ!」
あ、ああー(;´д`)
あのもう一人いた見張りか・・・
「壁が壊れていますね・・・これなら飛び込めそうです」
「行くのか?戻れないかもしれんぞ」
「誰も戻ってきたことがないギアガの穴・・・
僕は、それでも行く。行って、大魔王を倒す!」
「いい覚悟です、アベル。もちろん、私も行きますよ」
「・・・・・・・・・。」
「メリッサ・・・どうする?
もう、戻ってこられないかもしれなむぐ!?」←両手で口を塞がれたようです
「・・・・・・・・・・・・うん。うん・・・
いいの。大丈夫。
みんなと一緒だもん。
私は大丈夫だよ、アベル。
だから、行こう」
「・・・そうか。なら、私は何も言わない。
付き合ってやる(ポン」
「行きましょう。大丈夫、私たちはどんな時でも一緒です」
「行こう、ミザリー、ビル、メリッサ。
必ず大魔王を倒して、帰ってこよう」
「うん、行こう!」
アベルはもう覚悟を決めてるところがあるし、ビルは弟は一人立ちしたから自分がいなくても大丈夫だと思ってるし。
ミザリーは、みんなと離れたくないのが本音。
本当は大魔王なんて倒さずにずっと一緒にいたいと思っていそう。
・・・でも、メリッサはみんなのことももちろん好きだけど家族も大好きだからつらいだろうなーって思いました(´・ω・`)
下に落ちたら聞き覚えのある音楽が。
アレフガルド・・・!(;´д`)
「あんたたちも上から来たのか?
ここは暗闇の世界アレフガルド。覚えておくんだな」
「暗闇の・・・世界?」
「ゾーマとか言う奴が言ってた世界か」
「ここ・・・ラナルータしても夜が明けないね」
「これが暗闇の世界・・・私たちの世界も、いずれこうなるというのか」←ビルです
「・・・こんな世界に、させはしない。
行こう、みんな!」
「「「おう!」」」
いやーここからが大変でしたよ・・・(´・ω・)
船はくれたんだけどなにしろ町も城も見当たらなくて。
ラダトームはどこだぁぁー!(;´д`)
・・・しばらく歩きまわってたらラダトームより先にドムドーラに着きました。
ああ、そういえば1にはそんな町があったような・・・って音楽懐かしいな!Σ(;´д`)
うわあー2では流れなかった1の町の曲だああー・・・!!
うわあああー・・・!!(*´д`)
これは懐かしすぎて泣くわあ・・・!!
つか、アレフガルドって上の世界じゃなかったんだね・・・
道理で上の世界の地図が2とは全然違うと思ったよ。
2にはアリアハンなんてなかったもんなー。
なんにせよ、ルーラで上の世界に帰れるのは助かった。
もうアベルくんちに行っても泊れなくなっちゃったけどね(´・ω・)
あ、でもポルトガで半日ずつお馬と猫にされてた恋人たちは元の人間に戻ってて良かった。
「町だ・・・」
「聞いたことない名前だな。本当に違う世界なのか・・・」
「しかし、どこでも町に活気があるのは同じですね」
「うん、でも不思議。人とエルフが一緒にいるよ」
「ああ、本当だ。逆境になると種族の違いなどどうでもよくなるのかもしれませんね」
そして結構上の世界の人が落ちてきてるんだなー。
ちょこちょこ自己申告される。
世を儚んで穴に落ちても、落ちた先で幸せにやってるならそれでいいのかなー。
あとはオリハルコンを拾ったり、妖精の笛の場所を聞いてみたり。
南に行くとメルキドがあるとか言われたんですが、無視してラダトームを探しました。
順序的にはラダトーム→ドムドーラ→メルキド→竜王の城なんだっ・・・確か!
そういえばこの時代だと竜王ってどうなってるんだろうね(´・ω・)
あーしかし敵が強かったり弱かったり。
スライムやスライムべスが来るかと思えば動く石像がやってきたり。
それと、ここにきて初めてキメラ登場・・・!Σ(;´д`)
そういえば今までいなかった!気付かなかったー!;;
なんか強キャラ扱いになってる!!
キメラなんてスライムの次くらいに弱いくせにー!!
さて、そしてラダトームに到着しました。
長かった・・・(´・ω・)
「魔王バラモスを倒した?
でも奴は大魔王ゾーマの手下の一人にすぎませんわ」
「手下・・・あれで・・・!?(;´д`)」
「その手下に、私たちの世界はどれだけ苦しめられたことか・・・!」
「だが、この世界を見ていると・・・あんなものは軽かったようにも思えるな」
「そうだね・・・太陽がないだけで、こんなに怖い気持ちになるなんて」
「メリッサ、怖がらないで。僕たちが一緒だよ。
この世界にも、早く太陽を取り戻してあげよう」
「・・・うん(*^ω^)」
あとはカンダタが町の方で捕まってて吹いた。
お前素顔そんなだったのかww
普通の罪人と同じってwww
てか敬語で喋るなwwキモイwww
まあ三度目がなくて良かったけど、そこそこ強いのになあ・・・なんで捕まったんだろう。
ラダトームの城に行ったら、勇者たちの寝てた部屋とかいうのがありました。
がらーんとしてたけど。
みんな旅立って戻ってこなかったらしい・・・っていうか、勇者ってそんなに多いものなんですか・・・?(;´ω`)
あと、ギアガの穴を守ってた相棒さんがいたので安心した。
「早くギアガの穴に戻ってこのことを伝えなければ・・・
だが、恐ろしくて外に出られない・・・!」
まあ引きこもりたい気持ちはわかる(;´ω`)
つか、キメラの翼持ってないの?
あんたの相棒心配してたわよー(´・ω・)
そしてオルテガさんの名前が・・・!!
「オルテガ・・・今、オルテガと言いましたか」
「大やけどを負っていたところをお助けしたんです。
記憶を失っていて、ついに自分のお名前しか思い出されませんでした」
「ヒソヒソ)おい・・・どうなってる。オルテガはガイアの剣も持っていなかったはずだぞ。
それがどうやって火山に落ちたところからギアガの穴までたどり着けるんだ?」
「ヒソヒソ)わかりません・・・が、彼もまた、何か強い運命の持ち主なのでしょう。
まさかこの世界でオルテガ殿の名前を聞くとは・・・」
「多くの勇者が旅立って行ったが一人も戻った者はいない。
あのオルテガでさえも」
「父さんは、大魔王を倒しに行ったんだ・・・!
もしかしたら、もしかしたら・・・生きているかもしれない」
「過度な期待は好ましくありませんが・・・ですが、ここまで一人でたどり着いた、君の父親ならば。
万が一ということもあるかもしれません」
「・・・だが、記憶を失っているんだろう?
アベルのことは、覚えていないかもしれない。
あまり期待するなアベル、後がつらいぞ」
「う、うん・・・そうだね・・・」
「アベル・・・大丈夫?」
「うん、大丈夫。大丈夫だよ」
「・・・・・・
無理しちゃダメだからね、アベル(ぎゅ」
「うん・・・ありがとう、メリッサ」
ていうかそろそろぬいぐるみ脱ごうぜメリッサ・・・
ぶち壊しなんだぜ・・・
いや、むしろこんな時だからこそのぬいぐるみか!
ぬいぐるみだからためらいなくみんなに抱きつきまくりだぜヒャッハー!
あ、でもそういえばビルにはまだ抱きついてないね。
だってビル凹まないから抱きつく理由がないじゃん(え)
つーか、やっぱりラダトームは目と鼻の先に大魔王の城があるんですね・・・(;´・ω・)
相変わらず危ない立地条件だよ・・・;;
つか、これじゃあ真っ直ぐ大魔王の城に行けちゃうじゃん・・・
危ないからやらないけどさ。
てか、王者の剣と光の鎧と勇者の盾も手に入れないといけないし。
あと、精霊ルビスが魔王に封印されたとかナントカ・・・
ああ、そういえばいたなあルビス。
2で名前聞いて子孫だって言われた時は3のヒロイン!?てすごい萌えたんだけどいざ3やってみたらメリッサという自前ヒロインを作ってしまったので今更出てこられても的な(オイ)
つーか実際どうなんですかね、助けた途端に親しげにされても困るんですけども・・・
うちのアベルはダメだかんね!
婿にするならアベルの息子にしてください!(´・ω・`)←え
つーか、そういえば女勇者の場合はどうなるんだろうか・・・
まあとりあえず、それぞれの町で必要な者は揃えてる気がするんだ。
ドムドーラではオリハルコン、ラダトームでは太陽の石と地図。
次は妖精の笛を手に入れるためにマイラに行かないと。
あったなぁーマイラ。
確か竜王の城方面とは全然逆方向にぽつんとあったんだよなあ。
あーラーミアも穴の下に落ちてくれればいいのに(´・ω・)
ラーミアがいないから徒歩と船に逆戻りでめんどくさいです・・・;;
とりあえず行きますけども。
船で北に回って東の島へ。
途中に洞窟と塔があった。
洞窟は魔王の爪跡とかいう、魔王が産まれたらしい場所かな?
塔はよくわからんのですが入ってみたら入り口でアベルが死んだのでやめた。
敵強っ!(;´д`)
マイラは大体記憶通りの所にありました。
意外に覚えてるもんだなあ。
そしてマイラは情報の詰まった町でしたよ。
とりあえず風呂場から南に10歩のところで妖精の笛をゲット。
「村の人によると、石にされた精霊ルビスの前でこれを吹けば、呪いを解けるらしいけど・・・」
「でもー、ルビスの塔って、マイラから西の塔って言ってたよね?
もしかして、さっき入ったところじゃない?」
「僕がさっき死んだ塔かあ・・・ちょっと今は無理そうだね」
「そうですね、レベルがまだ足りないような気がします。
地図によるとまだアリアハンの半分しか回っていないようですし、他の町もあるようですからそちらにも行ってからにしましょうか」
「町によって売ってる武具も違うようだしな・・・洞窟や塔に挑むのは一回りしてからでもいいだろう」
「そうだね。そうしよう」
それから勇者の剣はオリハルコンで出来ていたらしいことと、道具屋のご主人がとても器用な人で役に立たないものを買い取ってなんか作って売りだしたりすること、そのご主人が実はジパングから来た刀鍛冶だということが判明。
だから一つの町に情報詰まりすぎだってばよ!(;´д`)
とりあえずその刀鍛冶さんにオリハルコンを売ってみた。
いたって普通に買い取ってくれました。
「だ・・・大丈夫かな?(;´д`)」
「そうですね・・・あとは彼の腕に期待するしかないわけですが」
「こまめに来ないと他の客に買い取られてしまうんじゃないか?
勇者は他にもいるようだし」
「ううー、予約しておければいいのに(´・ω・)」
「こまめに来てみるしかないね・・・」
ちなみにカンダタに偽王者の剣を売りつけられてる人がいて吹いた。
そりゃ捕まるわw
人攫いから詐欺師に転換か。あいつも落ちたのう・・・
あとは占い師のおばあさんにひかりのたまがあれば魔王の力を弱めることができるじゃろうって言われました。
どうでもいいんですけどおばあさん、なんで店頭に毒の沼を置いておくんですか。
一体どういうつもり(`;ω;´)
で、次にマイラに行ったら王者の剣が普通に売ってて吹いた。
「王者の剣ですね、ありがとうございます。
これは戦いの時道具として使ってもなかなかオトクですよ」
いやいやそうじゃなくってさ・・・(;´ω`)
つか26000Gで材料買って加工して35000Gで売るって、原価率低くね?
もう少し手取り多くてもよさそうなものなんですが。
いや、助かったよ。助かったけどね?
「こ、こんなすごいものをあんなサラッと売るなんて、なかなかのつわものだね・・・!」
「彼としては普通に刀を作っただけなのかもしれませんねえ・・・流石は職人というかなんというか」
「少しは何か言ってもいいんじゃないのか。
オリハルコンに気付かなかったわけでもないだろう?」
「流石に気付いたんじゃないかなあ・・・
きっとオリハルコンを売ったのが僕らだって気づいてて売ってくれたんだと思うよ・・・多分」
・・・多分。(´・ω・)
つーかこの旦那360度カウンターで囲まれてて隙が全くないんだけど!
普通はカウンター裏から話しかけられたりするのに!
あと、昼夜の区別がないせいでずっと店開いてて本当に素の旦那に話しかけることが不可能なんですけど!
お礼くらい言わせなさいよっ!(`;ω;´)
そのあとメルキドに向かうべくドムドーラから出発したんですが、道を間違えて毒沼の中の祠に。
中にはエルフがいました。
「人間は嫌いだけど、オルテガは好きよ。
きっと魔王を倒してくれるわ」
やっぱり生きてるの!!?Σ(;´д`)
そして上の階にはなにやらエルフの女王様っぽい人が。
「私は昔ルビス様にお仕えしていた者。
そして、あの日に貴方の夢で呼びかけたのも私です」
「あれは・・・貴女だったんですか」
「ええ、あの時は色々と失礼なことを言ってしまったかもしれません。
けれど、貴方はここまでやってきました」
女王じゃなかった・・・
そして誉められた(*´・ω・)
雨雲の杖をもらいました。
えーっとなんだっけ。
太陽と雨雲で虹の橋ができるんだっけ?
・・・・・・どこで使うんだろ。
まあ、今日はこんなところかな・・・
メルキド着いてないけど、長くなりそうなので一旦うp。
アリアハンは情報がみっちりしてて忙しいぜ(;´・ω・)