サマンオサ~バラモスを倒すところまでです。
今回は二次色薄め・・・・・・・・・でもないや(´・ω・`)
むしろ一人暴走してる。

とりあえずサマンオサ!
行ってみたらなんか雰囲気がおかしい・・・
みんなびくびくしてるし、なんか葬式やってるし。
「うわ・・・!」
「な・・・なんですか、この墓の数は・・・!」
「あんたたち旅人かい?
お城に近づいてはいけないよ、殺されてしまうからね」
「ええっ?一体どういうことですか?」
・・・・・・・・・
「どうやら、最近王が豹変したらしいな」
「王様の悪口を言っただけで死刑になるなんて・・・」
「昔はあんな王ではなかったという話も聞きますね」
「なんだか・・・つい最近、似たような話を聞かなかったか?」
「ありましたねえ、つい最近」
「そういえば・・・北の方にいたおじいさんが、サマンオサの王様はへんげの杖を持ってるって言ってたよね?」
「まさか・・・杖を奪って、王様に化けたのか?」
「最近の魔物は人の王に化けるのが流行りなのか?」
「流行り廃りはわかりませんが、確かに人を滅ぼすならばそれが一番手っ取り早いのかもしれません」
「行ってみよう。お城に行けば、きっとすぐわかるよ」
セーブしてくれなかったら確実に魔物!(`・ω・´)
「なんだこの城は・・・門番もいないのか?」
って思ったけど、入ってみたら中でぎっちりガードされてました。
「ダメですね。どこか入れるところを・・・おや、裏口から行けるようですよ」
「なんだか、妙に抜けてるね」
「兵士たちが意図的に手を抜いているのかもしれませんね・・・」
王様のところに行ったとたんに捕まりましたよ。
うっはー確定!(;´д`)
最後の鍵持ってるから速攻で脱獄したけどさ。
「・・・これは俺の独り言だ。
確かに最近の王はおかしい・・・魔王が世界を滅ぼすと言う噂があるが、もしや魔物に取りつかれているのかもしれん。
脱獄を見逃すことはできんが、確か地下に抜け道があったはずだ」
「・・・ありがとう。では、僕たちは行きます」
兵士たちも大変ですね・・・(´・ω・)
牢の中の人たちの話を聞いて回ったら、サイモンさんはオリビア岬にある牢獄で死んだとかラーの鏡の話をしただけで捕まったとか、そんな感じ。
サイモンさん死んどったのか・・・
オルテガさんに次ぐ二人目の勇者だったのに・・・!(;´д`)
勇者は短命に終わるさだめなのかー!?;;
そして地下に降りてみたらば王様が牢屋に入ってるので目ん玉飛び出るかと思いました。
「誰かいるのか・・・?
魔物がわしの変化の杖を奪ってわしになりすましておる。くちおしや・・・」
「お、王様・・・!
待っててください、必ず僕たちが助けだします!!」
「卑弥呼と違ってここの王は生きていたか」
「生きているなら、希望はあります。必ず助けだしましょう!」
「ラーの鏡は、南東の洞窟にあるみたいだよ!」
「うん、行こう!もうこれ以上死者を増やさないために!」
というわけで洞窟に向かったんですが、いやー苦労しました・・・
階段見落としてぐるぐるするし、敵は強いし。
ゾンビマスターなんてもう見たくないやい(つд`)゚・
マホトラの嵐ですげえイライラしました。
倒してもマホトラされるし逃げるの失敗してもマホトラされるしああちくしょう。
だったら倒すよ!倒すさ!(`;ω;´)
倒してもザオラルされたりするけど今ビルさんがゾンビキラー装備で強いから大丈夫だと思います!
一時的にミザリーより攻撃力が高くなってる。
まあミザリーもゾンビキラー装備すればビルより強いんだけど、鋼の鞭でがんばってもらってますからね(´・ω・)
そういえばビルがザキを覚えたので僧侶恒例のザキマシーンへと変化しつつあります。
でも一応使いどころを考えてくれてはいる・・・みたい(´・ω・)
7割方仕留めてくれます、でもミミックにザキ連呼するのはほんとやめてください。
意味ないからね!(;´д`)
そのミミックですが、メリッサとミザリーの二人体制でマホトラ合戦を繰り広げます。
その隙に男たちが剣で制圧。
ミミックは攻撃力も低いし、MP盗んでザキさえ防げれば怖くないんだぜ(`・ω・´)
あと、ぬいぐるみを手に入れました。
装飾品かと思いきや、なんとビックリ鎧だったのでメリッサに装備。
いや、メリッサだけしか防御上がらなかったので(ノ∀`)
そしたらメリッサが鈴つけた猫になった。やだなにこれ可愛い・・・!
「わーい、猫ー!(*´∀`*)」
「メリッサは本当に猫好きだなあ」
「動きにくくありませんか?まあ楽しそうだからいいですが」
(・・・可愛い・・・)
「ふふふ、可愛いでしょう?モフってもいいんだよミザリー(`・ω・´)+」
「えっ・・・!/// い、いや私は別に」
「遠慮なんていらないのですよ、さあ!⊂(`・ω・´)⊃バッ
じゃあ私から抱きついちゃうもんねー!(ぎゅー」
「お、おい・・・ な、なんなんだ、もう///(ぎゅ」
・・・誰だこのセクハラ猫。
「あはは、仲いいねー二人とも。
・・・ビル?どうしたの?」
「いえ・・・なんでもありません」
「(チラッ」
「(イラッ
メリッサ・・・時々こっちを見るのはやめなさい」
「ふふふふふ・・・羨ましいでしょうビル。羨ましいよね?
なんなら替わってあげようか?ぬいぐるみ装備してみる?」
「くっ・・・!い、いりません」
「そっかー残念だな・・・(スリスリ」←しかも胸に
「くぅっ・・・!!」
「ミザリーにすりすり出来るチャンスなのにー。
やせがまんはよくないよ、ビル(ニヨニヨプクスーw」
「・・・そんな挑発には、の、乗りませんよメリッサ・・・
おおっ神よ・・・私にこの試練を乗り越える力を・・・
いや、乗り越えてみせます、必ずっ・・・!」
な に や っ て ん だ こ い つ ら。
「なんだー・・・ちぇっ。
本当にビルは苦労人だなあ・・・(´・ω・`)」おい確信犯。
「・・・・・・(;´ω`)」←アベル
「・・・なにをぶつぶつ言ってるんだ?お前たち(すりすり」
気付けよミザリー。
ていうかまさかのミザリーからすりすり!
「ううっ・・・!!そ、そろそろ離れなさい二人とも」
「やだ(ぎゅ」
「いーやー(ぎゅー」
「ビル・・・頑張れ(´エ∀エ)ノ(ポン」
アベルが察した!
「・・・・・・・・・。
メリッサ・・・後でちょっと話しましょうか(#^ω^)ビキビキ」
「あう・・・Σ(;´ω`)」
どう考えてもやりすぎですメリッサ。
ビル的にはぬいぐるみなんて着たくもないんだけどやっぱりぎゅーすりすりは羨ましかったみたいです。
さて、そんな感じでワイワイしつつラーの鏡をゲットしました。
そりゃあ敵も寄って来るわなww
5回くらい入りなおしたよ・・・ほんと苦労した(;´д`)
ところで、今までずっとレベルアップはビルの方が早かったのに初めてメリッサに追い越されました。
ビル、踏んだり蹴ったり!(ノ∀`)
「よし、早く偽物のところに行こう!」
「ええ、行きましょう(ぐったり)」
「なんで疲れてるんだ、お前?」
「ビルはほんとに苦労人だよねえ・・・(´・ω・)」
「誰のせいですか(#^ω^)ビキビキ」
「?(´・ω・)?
・・・それにしても、これに映せば奴の化けの皮がはがれるというわけか。
ククク、面白いじゃないか。
どうせなら人が一番多い時を狙ってやってみろ」
「うわあまたみざりーがわるいかおしてるうー(棒」
「だからなんで生き生きしてるんですか貴女は・・・(;´ω`)
でもあの警備ですからね。日中に狙うのは難しいのでは?」
「そうだね・・・確か、夜なら一人で寝てるはずだよ。
夜に行ってみよう」
「なんだ・・・つまらん(´・ω・`)」
昼間に行ったら捕まるだけなんだから仕方がないのです。
諦めなさい!(`・ω・´)めっ
それにしても番外編書いたら急にメリッサが動き始めて来た。
良かった、一人だけキャラが薄かったからお母さん心配だったんです。
いい感じに腹黒くなってきてくれて良かった(え)
ラーの鏡で映してみたらボストロールが映りました。
「でかっ!(;´д`)」
「本来の姿はこんなにでかかったのか・・・!」
「よくも町の人たちを騙したな!
許さないぞ!!」
というわけで倒して本物の王様を助けてあげました。
良かった、本当に王様生きてて良かったね!
みんな幸せそうでなによりです。
城の外にサイモンの息子がいてなにか話しかけなきゃいけない気持ちになった。
「私は勇者サイモンの息子だ。
行方不明になった親父を探している」
「そうなんですか・・・僕は、勇者オルテガの息子のアベルです」
「お前がオルテガの息子か。
親父を見なかっただろうか?どこかの牢に捕えられていると聞いたが」
「いえ・・・ですが、どこかで見かけたときには必ずお伝えします」
「ああ、頼む」
「お互い、がんばりましょう!」
てか、サイモンの息子でかくてびっくりしたんですけど息子はいくつなんだろう。
絶対20代だろ?もしくは18とか。
でも同じ勇者の息子同士、何か友情めいたものが芽生えるといいなあとか。
さて、その後はタミルの町が出来たという噂を聞いたのでちょっくらタミルくんの様子を見に行ってみようかな。
劇場は出来たかなー?
って思って行ったらびっくりした・・・(;´д`)
た、タミル・・・やりすぎ・・・!
町の名前がタミルバークになってるしタミル様とか呼ばれてるし、元からいたおじいちゃんには「タミルやりすぎ。町の人間、タミルのこと快く思ってない。心配」とか言われるし、街角では「タミル様は俺たちを働かせすぎる!」とか言われてるし劇場はぼったくりだし、おじいちゃん差し置いて自分だけの屋敷作っちゃうし・・・!
な、なんでこんなことに?;
ぬけめがない奴を連れてったからいけなかったのかー!?;;
「しばらく来ない間になんでこんなことに・・・」
「途中まではいい感じだったのにねー、ちょっとやりすぎだよ」
「ふん、金に目がくらんだか」
「あまりにも調子よく行ってしまったせいでしょうか・・・
これは止めなければなりません」
でも話しかけたらなんか話せる感じじゃなかったんだぜ・・・(´・ω・)
「まだまだやりますよ!見ていてください」
「「「「・・・・・・(´・ω・)」」」」
「タミル・・・もう、僕たちと旅したことを忘れてしまったのかな」
「確かに一瞬だったけど・・・そんなことないよ、アベル。きっと覚えてるよ」
「タミル自身は自分が変わっていることに気づいていないのかもしれません。
なんとかして気付かせなければ・・・」
そして夜になったら革命が起きていた。
わかってたけど止めようがなかった、だって夜にタミルの屋敷に入れなかったんだもん;;
次に行ったらタミルが牢屋に!!;;
なんということだ・・・!(;´д`)
「ああ、みなさん。私はみんなのためにやってきたと思っていましたが、どうやら違ったようです」
「タミル・・・待ってて、今すぐ出すから」
「気持ちはありがたいのですが・・・
私はここで、自分の何が悪かったのかを考えます。
町の人もいつか許してくれるでしょう。
また時々来てくださいね」
「タミル・・・」
「ああ、そうだアベルさん」
「え?」
「私の屋敷の椅子の後ろを見てください」
見てみたら、イエローオーブ発見・・・Σ(;´д`)
「これは・・・商人たちの間で転々として入手が困難と言われているイエローオーブ・・・!」
「そういえばこの前商人がイエローオーブっていうのを売りつけて来たんだが、タミルは大金はたいて買ってたぜ。
無茶するよな」
「・・・・・・タミル・・・やっぱり、僕たちのことを忘れたんじゃなかった」
「ええ、彼はやはり私たちの仲間です」
「時々、様子を見に来てあげようよ」
「そうだな、今の雰囲気だと処刑されかねん。見張りに来たほうがいいかもしれんな」
「でも・・・なにがいけなかったんだろう、タミルはあんなに頑張っていたのに」
「そうですね・・・憶測ですが。
住人たちとの交流を断ってしまったこと。
それから元からいた老人を差し置いてしまったこと。
あとは・・・皆が皆、彼のように強い志を持つわけではないと気付けなかったこと・・・でしょうね」
「・・・・・・(´・ω・)」
「町を大きくすることに夢中になりすぎて、視野が狭くなってしまったのかもしれませんね。
ですが・・・彼なら気づくでしょう。きっとね」
「そうだね・・・僕も、そう思うよ」
とりあえず雇われ用心棒たちと町の人たちの冷ややかな声が悲しいです(´;ω;)
子供達には「タミルって昔お兄ちゃん達の仲間だったの?嘘だよね?」とか言われるし、もうね・・・(つд`)゚・
そういえば劇場はお子様のど自慢大会の会場になってた。夜は閉館。
つ、つまんねえ・・・!(;´д`)
いやたしかにぼったくりはダメだけどさ、なにその面白みのない世界!;;
いやだわあ閉塞的だわあ;;
町の人たちの中には「正直タミルの時代の方が」みたいなこと言ってる人がいて、少しは望みがあるんじゃないかと思いました。
シビアな話だぜ・・・(;´д`)
あ、それといつの間にか最初にいたおじいさんが再婚してて吹いた。
お、老いらくの恋・・・ですか・・・(;´ω`)
遅ればせながらおめでとうございます・・・!
しかし、タミルのことで気苦労が絶えないご様子・・・この人くらいだな、真面目にあいつの心配してくれてるの。
おじいさんと話し合えれば、タミルも何かに気づくかもしれないね。
さて、次はどこに行こう・・・
シルバーオーブはネクロゴンドの近くにあるらしいので、後回しかな・・・
あとはレッドオーブ?がどこかにあるはずなんだ(´・ω・`)
幽霊船か、それとも竜の女王様の方か・・・
うーん、どっちかな。
つーか行き方わかんねーよどっちも。
あ、そういえばさっきサマンオサでへんげの杖もらったんだっけ。
というわけで、へんげの杖が欲しいって言ってたおじいさんのところに行ってみた。
大喜びで船乗りの骨と交換してくれました。
・・・で、これがあれば幽霊船と出会えるはずなんだけど・・・
どうすればいいのかな?持ってればいいのかな?
わからん・・・!
仕方がないので幽霊船=海賊!と思い立って海賊のアジトに行ってみた。
「そういえば、昔お頭が盗んだ宝にオーブがあったような・・・」
なんだとΣ(;´д`)
ああ!やまびこ返って来るじゃん!;;
どっどこだ!どこだーオーブぅぅー!!;;
アジト中探しまわってもなかったので、家から外に出て外を探してみたら不自然に置いてある岩発見。
隠し通路あったー!!(つд`)゚・
レッドオーブをゲットしました(`・ω・´)
「い、いいのかなあ・・・(;´д`)」
「アベル、気にしない気にしない」
「いいんです、私たちが使ってこそ価値があるのです」
「海賊が持っていても持ち腐れだからな」
「・・・・・・(;´ω`)」
いいの!(`・ω・´)
そして船乗りの骨は使ってみたらくるくる回って方位と歩数を示したので、早速行ってみた。
てか、羅針盤・・・?(;´ω`)
いや、確かに海賊船とは出会えましたけども。
すわボス戦か、と身構えて行ったけど「愛のあかし」が手に入っただけで普通のダンジョンだったよ。
船乗りが骨になってたり屍になってたり魂だったり生身っぽい外見だったりしたけど、みんな死んでるんだろうな・・・(´・ω・)
エリックも案の定うわごとのようにオリビアの幸せを祈っていただけで・・・死にかけに見えるけど死んでるんだろうなあ、あれも・・・
どうやらこの船は罪人を働かせて動かしていたらしいのですが、エリックは無実の罪だったらしい。
可哀想に(´・ω・)
そしてオリビア岬で愛のあかしを使ってみたらキラキラキラーン☆ってなってオリビアとエリックの魂が再会して、愛を確かめながら天に昇って行きました。
まるで・・・織姫と彦星のようだった・・・(;´д`)
「幸せそうだったね・・・」
「うん、良かった」
「ああして死後に報われることもあるのですねえ。驚きました」
「そうだな。私も驚いた。ああいうこともあるんだな」
大人組はどんだけ世の中を斜めに見てるんだよ(´・ω・)
それでオリビアの呪いが解けたので祠の牢獄へ。
ぜ・・・全員死んでる・・・(;´д`)
これ、オリビアのせいで食糧運ぶとか誰も出来なかったんちゃうんか?
オリビア・・・!!;;
そしてサイモンさんの魂の言うとおりにサイモンさんの亡骸の近くを調べたら、ガイアの剣を手に入れました。
サイモンの息子にそれを伝えたら「剣がお前たちの手に渡って良かった」って言われた。
強いな、流石勇者の息子だ。
そしてもしやオルテガさんもこんな感じで魂が彷徨ってたりするのかなあ・・・(´・ω・)
つーか、結構オルテガさんの死を信じてない人が多くて、実は生きてるんじゃねーの?って気持ちになる。どうなんだろ。
それにしても、ガイアの剣を手に入れたのでこれでようやくネクロゴンドの山を割って入ることができるわけですね!
つーか実際どうやるんだろうと思ったら、アベルがネクロゴンド火山の火口にガイアの剣を放り込んで噴火させて、溶けた溶岩で海が固まって道が・・・
そんなんやったんか・・・!!!(;´д`)
てか、オルテガさんが落ちた火口ってここかー!
な・・・なんで落ちたの?;;
足でも滑らせたの?;;
い、意味分からん・・・!;;
で、でも!
今この瞬間、お父さんを超えたよ!アベル!!;
「やったな、アベル」
「ここから先はオルテガ殿も踏み入れたことのない場所。
ここまでよくがんばりましたね、アベル」
「うん・・・でも、僕一人ではここまで来られなかったよ。
みんながいたから、ここまで来られたんだ」
「もー、謙虚だなあアベルは。
たまには胸を張ってみてもいいんだよ?」
「あはは、そうだね。
父さん・・・ 父さん!僕、やったよ!
必ず魔王を倒すからね!!」
アベルならきっと、火山に向かってそう叫ぶと思います。
お疲れ様アベル、そしてこれからもがんばりましょう(`・ω・´)
てか、オルテガさんの死因はガイアの剣を手に入れられなかったことだよな・・・
オルテガさんとサイモンさんが一緒に行動してたら最強だったんじゃね?
それにしても、ここから急に敵が強くなって大変でした・・・(;´ω`)
多分5、6回かそれ以上アリアハンのアベルくんちに帰った気がする。
つまり、奴らは洞窟越えに一週間もかかったんだな・・・(´・ω・)
やっと越えた時も、なんていうか命からがらって感じだったし。
その代わりレベルもガンガン上がりましたよ。多分5つくらい。
転職しないで魔王倒しちゃうかもって思ったけど、もしかしたら転職出来るかもね。
あと8レベル。
・・・・・・無理かな、やっぱり・・・(´・ω・)
あとはインテリ眼鏡をつけてミザリーの性格を一時的に頭脳明晰にしています。
だってセクシーギャルだと賢さとMPが全然上がらないんだもん(´・ω・)
頭脳明晰にした途端いきなり上がり始めて吹いた。
でも基本性格は変わらないと思うんだ、ただトラブル好きは少し直るかもね。
ビルが「そっちの方がいいですよ!」って言いそうな気がする。
んで洞窟越えたところにまたオーブのあるダンジョンがあったりしたらもうホント無理・・・とか思っていたら、ぽつんと祠があったので入ってみました。
そしたら中にいたおじさんが「ここまでやって来る者がいたとは!」とか言ってあっさりシルバーオーブくれたので脱力しました。
な、なんだぁ・・・良かった・・・(;´ω`)
「お前たちになら、不死鳥ラーミアも力を貸してくれるだろう」
「ラーミア?」
「不死鳥・・・もしや、あの卵でしょうか?」
「そうだね、行ってみようか」
「ねえ、あそこの島にお城が見えるよ」
「うん・・・あれが、魔王バラモスの住む城なんだね」
「隣の島ににある洞窟はなんだ?」
「本当だ・・・なんだろう?」
「そういえば、浅瀬の洞窟でいにしえを語り伝えるものが言っていましたね・・・
全ての災いは、ギアガの大穴からいづるものなりと」
「えっ、じゃあそれって魔王とは別のものだったの?」
「魔王を倒しても終わらん・・・ということか?」
「さあ・・・行ってみないことには、なんとも」
「そうだね・・・両方入ってみようか。
魔王の住処だった方に行けばいいし」
そのためにはまずはラーミアをゲットしないと。
行ってみたんだけど、ラーミアの卵の前に人がいたことに初めて気づいてビクッとした。
さ、最初からいたんだっけ!?;;
ちょっとモスラっぽいぞ、なんか。
ラーミアの復活はなんか感動しました・・・
でもやっぱりモスラっぽいww(ノ∀`)
あと、ラーミアって金色だと思い込んでたらなかなかカラフルだった。
白い身体に赤いとさかと尾羽、それから胸と中心の尾羽は緑だった。
極楽鳥・・・!?
曲はやっぱりいいですねえ、このちょっとさびしそうな感じとか。
ところでやっと竜の女王の城に行けたので行ってみました。
そしたら光の玉を託されて、卵を産んで死んでしまわれた・・・(´;ω;)
えええー・・・!(;´д`)
その卵がいつか孵るんだろうけど、旅が終わるまでに孵るかな・・・
ちょこちょこ見に来よう・・・(´・ω・)
見に来るといえば、タミルバークに行ってみたらタミルが許されててほっこりしました。
行ったら丁度タミルが他の人に町長を譲ってるところだった。
「もうこの町で私ができることはないようです。
アベルさん、また私を仲間に入れてもらえませんか」
「もちろんだよ、タミル!
多分、旅に連れていくことはないかもしれないけど・・・
効果のわからないアイテムってけっこう多くてさ。
君が鑑定してくれると助かるよ」
「ははは、相変わらず正直な人ですね。
わかりました、任せてください」
「うん、よろしく!」
いやほんっとに馬鹿に出来ないんですよ商人の鑑定って・・・(;´д`)
いつか帰って来ると信じて商人登録せずに待ってて良かった。
いのちのいしの使い方がやっとわかったよ;
ちなみにその後タミルを連れてタミルバークに来たら、みんなに歓迎してもらっててやっぱりほっこりしました。
こうやって人は誰かの心に足跡を残すのですね。
戦い方は違ったけど、この町にとってはタミルが勇者なんだなあと思いました。
そういえば、夜はしまってた子どものど自慢会場ですが、昼間は相変わらず子どものど自慢のままで夜は吟遊詩人リサイタルになってた。
おお・・・大人の娯楽もしっかりと!いいね、上品でいいね!
あと、おじいさんはまだ再婚してなかったらしい。
そして今やっと一緒に暮らし始めたらしい。
やべーすげー和むvvこの老夫婦に和むvv
こっちもよかったよかった(*´ω`*)
んで、ギアガの大穴に行ってみたら見張りの兵士と壁に囲まれた大穴があった。
どこの兵士ですか貴方がたは・・・
そんで魔王城はなかなかに悪趣味でしたよ。装飾とか色々。
それに城なのに正面から入ってもどこにも行けなくて、裏口から入らなきゃいけなかったしね。
ところどころ屍があるのは、もしかしたらこの城には元々別の人が住んでいて、バラモスは後から住みついたのかなと思いました(´・ω・)
んで、バラモスですが。
「よくここまで来たな。
このバラモスに立ち向かうとは、恐れを知らぬ奴め。
二度とよみがえれぬようにそのはらわたを食いちぎってやる!」
「お前がバラモスか・・・
よくも今までみんなを苦しめてくれたな!
お前はここで僕たちが倒す!覚悟しろ、バラモス!!」
ていうか・・・だ・・・誰!?(;´д`)
あ、そういえば私バラモス見るのこれが初めてだった!
知らなかった、こんな形してたんだ・・・
なんかアレっぽい!初代ピッコロ大魔王の部下の、ピアノってやつ!
つーかマジで知らねえ誰だコイツ・・・!
音楽も聞いたことねえー!(;´д`)
でも強かったです、1戦目はなんとかギリギリ倒せたんですがミザリーが死んだのでやり直しました(´・ω・)
そしてみんなレベル1ずつ上げたらアベルがベホマ覚えたりビルがフバーハ覚えたりメリッサがマヒャド覚えたりしたのでびっくりするくらい楽に勝てたよ。
なーんだ(´・ω・)
ところでバラモスが今わの際に「私はあきらめぬぞ・・・!」とか言ってたけど、まさかもう復活しないよな?
「はあ・・・はあ・・・
か・・・勝った・・・!」
<みなさん、よくここまでがんばりましたね>
「あ・・・いつか、夢の中で聞いた声・・・」
<さあ、帰りなさい。貴方達を待つ人たちの元へ・・・>
問答無用でアリアハンに飛ばされました!(;´д`)
そして町の人に大歓迎されました。
「随分早いな、もう知れわたっているのか」
「人々を苦しめて来た魔王ですからね・・・やはり最大の関心ごとだったのでしょう」
「お城で王様が待ってるよ、アベル!」
「うん、行こう。
・・・・・・ははっ。メリッサは結局ぬいぐるみ着たまま魔王を倒しちゃったね」
「ふふん(`・ω・´)+
可愛いと思って侮ったら痛い目見るんだから!」
「そうだな、確かに可愛いな(ナデナデ
もうずっと着てたらどうだ?」
「ずっとはちょっと・・・(;´ω`)
でも着て帰ったら弟が喜ぶかも」
「そうですね、子供は好きかも知れませんね(´エ∀エ)」
「あ゛?なんだお前喧嘩売ってるのか?むしるぞチョビヒゲ」
「うわ、なんだかそれ聞くの久しぶりですね」
「あはは、そういえば久しぶりだねえ」
「な、なんだその反応は・・・ふん!///
そういえばお前、結局僧侶のままだったな」
「ああ、そういえば。機会もありませんでしたね・・・」
「私も結局魔法使いのままだったよ(´・ω・`)」
「まあ、おそらくは縁がなかったのでしょう。もうしばらく僧侶でいろという天命かもしれませんし・・・
まあ、気長にやりますよ。
それに、落ち着いたらギアガの穴に行くんでしょう?」
「え、落ち着いたら?」
「この騒ぎで行けると思いますか?しばらくは大変ですよ」
「うわあ・・・(;´д`)」
「ふふ、そうだねー。しばらくアベルは大変だよ?
でも落ち着いたら、また4人で旅をしようよ!」
「・・・そうだな」
「うん、また行こう。
この旅が終わっても、僕たちはずっと仲間だよ」
というわけで王様のところに行ったんですが・・・
祝福のファンファーレが鳴ろうとしたところで真っ暗闇に。
ゾーマだああああ!(;´д`)
そうや!思い出した!DQ3のラスボスはゾーマやったんや!!
平和になると思ってたのにゾーマが闇の世界にするとか言い出したので王様がすっかりしょんぼりしてしまって可哀想です・・・
しょんぼりしすぎて大臣が代わりにセーブしてくれました。
なにこの王様可愛い・・・!(*´д`)
で、まあゾーマについては口止めされちゃいましたけどね(´・ω・)
「・・・・・・バラモスを倒しても、終わりじゃなかったな」
「そうですね・・・まさか次の魔王が出てくるとは」
「こうなったら、落ち着くまでなんて待っていられないよ。
今すぐ行こう!ギアガの穴に!」
「うん、行こう!」
「・・・・・・実は、ちょっとだけホッとしてるんだ。
これからも4人で旅をしていけるんだね」
「え・・・」
「おやアベル、君もですか」
「あれ、ビルも?」
「そうだよねえ。もうちょっとみんなで旅していたいよね」
「なーんだ、みんなそうだったのか。ミザリーは?」
「・・・・・・ああ。私も、ホッとしてるよ」
「おや、珍しく素直ですね。その方が可愛いですよ」
((サラッと言った!!Σ(;´д`)))
「はっ・・・はあ?///
な、なに言ってるんだこのヒゲ!」
「ははははは」
「あはははは・・・(;´ω`)」
「ビルって・・・ほんとそつないよね・・・
アベルはあんな風になっちゃダメだよっ!(ひしっ」
「えっ?Σ(;´д`)」
「今のままのアベルでいてねっ!!(ぎゅう」
メリッサ的にはアベルに純情さを失ってほしくないらしいです。
てか、ぬいぐるみだからって人に抱きつき過ぎですメリッサさん。
さて、今日はこの辺にしておこうかな・・・(´・ω・)
あービルとメリッサはいつ転職できるんだろ。
そろそろしたいです、そろそろ!(;´д`)
あと5レベルぅ!!