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09/5/1設置。 ゲームプレイ日記とかマンガ感想とか、何観たとか食べたとか時事話とか。 ネタバレ多め。
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初代マクロス

テレビ版、劇場版観終わりました(´ω`)

面白かったですーテレビ版!
劇場版は・・・ビミョ(´ω`)

拍手




ところで初代マクロスっていつのアニメなんだろうと思ったら1982年でしたよ。
そりゃ私観たことないわけだよ。
ちなみに、作中の最終話時点での西暦は2012年でびっくりした。
うわあ偶然・・・!
観て良かったって思ったわぁ(´ω`)

なんていうか、新しかったですね・・・。
当時のものとして観たからなのかもしれないけど。
なんかヒカルが熱血漢でもヒーローでもない普通の少年だったし、ミンメイとくっつくのかと思ったら三角関係の挙句に年上の上官とハッピーエンドだし。
それが一番びっくりしたね・・・!(;´ω`)
まあ、先にwikiでネタバレ観ちゃったんだけどその時にかなりびっくりしたよ。
えぇぇえあそこまでミンメイミンメイ言っててミサさんっすか!!!ってね!
でも確かにミンメイとはすれ違い多すぎてなんか縁がある気がしなかったぜ。
遠くのアイドルより近くの上官か・・・。わからないでもない・・・。

敵との戦いのゆくえと同じくらいにマクロス艦内の人間関係が色々と描かれていて、それが楽しかったです(´ω`)
ちょっとした少女マンガ観てる気分だったよwww
絵柄もちょっとキラキラしてたしwwww
劇画をキラキラさせた感じでしたね。うん。

あと、すごい懐かしい感じがしましたね・・・
ミンメイが横浜チャイナタウン出身で、中華料理屋さんを営んでる叔父さん夫婦のお店を手伝ってるんだけど、あー昔中国流行ったよねーって思った(´ω`)
中華料理とか、チャイナドレスとか、中国拳法とか、中国四千年の歴史的なロマンが流行った頃あったよね!
具体的に言うと80年代とかね!!
あの頃は中国かっこいいって思ってたな・・・懐かしい・・・。

で、ようやく本来のマクロスがどういうものなんだか把握できました。
宇宙船の名前がマクロスだったんだねー・・・!
そういうことだったんだねー。
歌で戦争を終わらせるの意味もわかった。
文化を知らない戦闘民族にカルチャーショックを与えて手懐けていくお話ね!オッケー!(酷い物言い)
あとは主人公が歌手と軍人に挟まれた三角関係になるのも伝統的なアレなんですね。
初代では軍人のミサさんが選ばれたけど、7ではあの後どうなるんかなぁー。
ミレーヌも軍人のガムリンさんを選べばいいのに(´ω`)

それから、カムジン→ガムリンとか、フォッカー→ドッカーみたいな、初代→7で名前の似てるキャラがいたのもちょっと楽しかったかな。
役どころは全然違ったけどwwwww
フォッカー先輩の声を最初聞いた時すごいオッサン臭く聞こえてなんでこんな声なんと思ってたんですけど、聞いてるうちにものすごく格好よく聞こえてきたのでうわ誰この声誰誰マジかっこいい誰と思って調べてみました。

神谷明さんでした。

神谷さん!!ΣΣ(;゚д゚)!!!!?
しかも筋肉マンとか冴羽?とかやってた頃の神谷さん!!!!
そっそりゃ格好いいわけですよねーーーー!!!!
ていうか最初オッサン臭いとか思ってスミマセンでしたーーーー!!!(;´д`)

いやー素敵でしたよフォッカー先輩。
マジでいい先輩でした、ぐじぐじと思い悩むヒカルを常に励まし心配し笑い飛ばし、本当にかっこよくて頼もしい先輩でした。
死ぬときまでかっこよかった・・・よ・・・(´;ω;)
そしてヒカルが先輩の戦闘機を引き継いで乗るところはすごいうわあああ・・・ってなりました。
重いわぁ・・・。

んでめっちゃ悲痛で落ち込んでる時にリンメイが超ハイテンションの空気読めない電話かけてきたりして、うわあああ・・・ってなった。
あのですね・・・。
リンメイ、ものすごい自己中でしたよ・・・。
ものすごい空気読めない子でしたよ。
最後らへんヒきましたよ私。
ミサさんも性格キツいとこあるけどリンメイよりはいいよ!
ヒカルはいい選択をしたと思う。本当に。

とはいえミンメイはミンメイで大変だったけどね・・・。
一般人から突然アイドルになっちゃって、過密スケジュール過ぎて過労で倒れるし、戦争が終結した後は絵にかいたような没落の道を辿ってカイフンとも別れて独りぼっちになって、ヒカルを頼ってきたのに結局フラれて自分には歌しかないみたいな感じになって出直すっていうラスト。
キッツイわぁ・・・(;´ω`)
そもそも、戦争終結で最終回じゃなかったところで私はかなりびっくりしましたけどね!
戦争終結してからワンクールくらいあって、そこで三角関係を片付けたって感じだった。
戦争終結がただの勝ち戦じゃなかったこととか、終戦後に一緒に暮らすことになった地球人とゼントラーディ人の間に小競り合いが起こってそれを収めていく様子とか、そういうところを描いてるのがなんか意外だったなー。
ヒューマンドラマ的な一面もあったのかなって。

まあそれにしてもミンメイが落ちぶれてるところは見ちゃいられませんでしたけどね!(;´д`)
一緒にいる従兄妹のカイフンがまた嫌な奴だったので輪をかけて見ちゃいられませんでしたよー。
カイフン、顔はいいんだけどね・・・当時流行った長髪美形でね・・・。
でも軍人嫌いのクレーマーですごい嫌なやつだったぜ。
んで終戦後は酒びたりになって輪をかけて嫌な奴になってた。
ミンメイはカイフンのどこが好きだったんだろう・・・(;´ω`)
まあミンメイ的には恋愛じゃなかったんだよね、あれ。
断ればよかったのに、なんとなく押されて一緒に旅だったりしちゃうからあんなことになるんだよ・・・。
まさかテレビアニメであんな修羅場見せられるとは思いませんでした!(;´ω`)
しかも別れる時も先に距離を置きたいって言い出したのはミンメイなのに、なんとなくカイフンがフッたみたいになってて本当にうわああああってなった。
うわあああ!!カイフン一回殴らせろおおお!!
そういえばあいつ下手に強いから一回もマトモに殴られたり怪我したりしたことない気がする!
うわあああ!!思い出したらムカついてきたあああ!!!

最終話直前に面倒くさい展開になって、これ本当に落ち着くのかよ・・・って思ってたら思いのほかヒカルがしっかりとミサを選んでたのが意外だった。
ていうか、でもアレはミサが告白したからミサに行ったんじゃないかなーヒカルは。
終盤ではミサさんとデートしたかと思えばクリスマスにはミンメイと過ごしてチューとかしてたし・・・な・・・!
なんだあれは据え膳食わぬは的なやつか。
ヒカルの優柔不断ぶりにも結構イライラさせられてたぜ・・・!
お前結局どっちなんだよ!っていう。
ていうか終戦から2年経ってるのにヒカルとミサが付き合ってなくてまずビックリしましたけどもねー!!
なのになんでミサさんヒカルんちのお掃除とか勝手にやってるんですか!
なんなんですか貴方達どういう関係なんですか!!

お互いの呼び名も名字だったり名前だったり肩書きだったりでフラフラしてて常に周りがやきもきしてるような二人でした。
クローディアさんお疲れ様です・・・!
フォッカー先輩の恋人のクローディアさんがいなかったら、二人はまとまってなかったかもなぁ・・・。

でもまあ、あれだけヒカルがフラフラしてたから最後の最後までどっちかわからなくて面白かったかも。
劇場版は途中でキッパリとミサさんって言いきってたから、あれはあれでヒカル男らしくてかっこよかったんだけどなんかこれヒカルじゃないって思っちゃったしなwwww
あと、ミンメイのピエロっぷりが可哀想すぎてな・・・(;´ω`)
でも劇場版のミンメイはピエロっぷりも上がってたけど性格も悪くなってたからトントンだったか。

・・・あれ、なんか文句しか言ってない感じ?
結構面白く見てたんだけどな(ノ∀`)
最後らへんはかなりミサさんに感情移入できる感じになってて面白かったよ。
ヒカル最低ーって何度か思ったけど、それでもヒカルを好きなミサさんすげぇって思ったwww
でもミサさんもそれなりに嫉妬から酷いことしたりしてたのでトントンかなとも思ったwww
恋は人を狂わせるのね・・・!

ヒカルとミサさんだと、ミサさんの方が目が細くて大人な顔立ちしてるから最初はまさかヒロインとは思わなかったんだよね。
ミンメイとだったら目の大きさ同じくらいだし、お似合いだったし。
それにヒカルはミサさんのことおばさんって言ってたから、まさかこうなるなんて本当に思わなかったよ(´ω`)
でもおばさんって呼ばれてるくらいだしミサさんも自分が年上なことを気にしてたから5歳くらい違うのかと思ったらたったの2歳差だった。
しかもミサさん19歳だった。
19歳に向かっておば・・・!あ、謝れ!ミサさんに謝れ!!(`;ω;´)

二人が反発しながら少しずつ接近していく感じは少し現実寄りの少女マンガな感じがして面白かったです(´ω`)
逆にミンメイに対しては、好きから始まるんだけどどんどん遠くなっていく感じがなんか本当にありそうでちょっと怖かったな(;´ω`)
ミンメイは大勢のファンを手に入れたけど、好きな人は手に入れられなかったんだな・・・って思うとちょっと複雑な気持ち。
でもあの子本当に空気読めないからなあ・・・(;´ω`)
あれが治せない限りは同じことの繰り返しのような気がするなあ・・・。

地球人側は、あとはオペレーター三娘とか、艦長とか好きだったな。
最終話で、終戦後一度も飛ばなかったマクロスがもう一度飛ぶシーンがあって、その時に全員がまたあのコックピットに集まるところが好き。
みんな一度も戦いの現場には飛ばなかったけど、あそこは確かに戦場だったんだよなー。


ゼントラーディ軍はけっこうみんな好きです(´ω`)
ブリタイ司令がすごいいい声で素敵だったわあ(*´ω`*)
ブリタイさんもマイクローン化すればよかったのにと思う一方で、あの方はあのままなのが格好いいんじゃないかなとも思う。
一番最初にマクロスに接触して攻撃してきたのがブリタイさんだったんですけど、最終的に和平を結んで一番協力し合って戦ってくれたのもブリタイさんだった。
あそこの和平の流れがすごい早くてびっくりしたけど、知らずのうちに影響されてて自分でもどうしようもなかった感じだったのかしら(´ω`)

あと、なんといってもエキセドルさん・・・!
7と全然外見違うじゃーん!(゚д゚)
なんでだろうと思ってたんですが劇場版観て納得した。
劇場版の姿なんだ・・・。
って、なんでだよ!7はアニメ版の続編なのに!(;´д`)
謎だわぁー・・・。

でも声でわかったよ(´ω`)
しかし地球人から見ればあんなに大きなエキセドル参謀が、まさかゼントラーディ人の中で言うと小柄なほうとは驚いたよ。
ブリタイさんとエキセドルさんが地球人の文化を見て悩むところが好きだったなwww
あと、のちにエキセドルさんがマイクローン化して和平の使者として来た時はたぎったね!!
ヨッシャキタアアアア!!!みたいな気持ちになったwwww
しかも和平どころかそのまま共闘することになってて更にたぎったwwww
これを待ってたのヨォォォォ!!!みたいになったwwww

ほんと、ブリタイさんとエキセドルさんはかなり癒しでしたね!
まあ地球の恋愛模様がいい感じに絡み合ったところで邪魔しにやってくるのはイラッとしてましたけどね!

あと癒しだったのは偵察隊3人組かな(´ω`)
マクロスに潜入して偵察してるうちにすっかり文化の虜になってて、更にブリタイさんとこに帰艦した後に同僚たちにこっそり文化を教えて回って大漁に寝返らせるという・・・
またマクロスに来られて、ヒカルたちにも受け入れられてたところはホッとしたなあ(´∀`)

マクロス見てて思ったのは、ブリタイさんたちはマクロスに興味があってそこそこ傷つけないようにとか色々手加減して戦ってるのに対してマクロス側はガチで反撃してたのでちょっとゼントラーディ人が可哀想だったかなってところですね・・・(;´ω`)
あとは歌聞かせて骨抜きにしたところを攻撃とか、地球側のやり方はえげつなかったわぁー。
敵が文化を恐れてマクロスを一気に始末しに来たから仕方がないとはいえ、もしかしたら分かり合えたかもしれないゼントラーディ人を容赦なく歌で骨抜きにし殺していった終戦話はちょっと悲しかったな。
最初は、ヒカルがフォッカー先輩に「人殺し」って言ったり、人を殺すことに対して否定的な感じだったから、ヒカルは戦わない子なのかと思ってたらだんだんヒカルも戦う人になってって、ああヒカルは熱気バサラとは違うんだなって思った。
その辺がバサラに行ったのかなー?
わからないでもないな。

あとはなんといってもミリアですね!
7の市長!そして地球人のマックス艦長!
この二人の結婚は早かったよぉ・・・www
ていうか、なんていう少女マンガなのwww
その回に限って絵コンテが酷かったのが悔やまれます。
綺麗な絵で見たかったわぁー、マックスとミリアの剣での決闘、負けて「殺せ・・・!」って涙するミリアに「可愛い・・・!」とか抜かして指先で涙をぬぐうマックス、そして抱き寄せて影が重なって、そのままヒカルに結婚の相談をし超スピードでゴールイン。
ほんっとどこの少女漫画から出てきたんだよマックスって思いましたよ。
ていうか貴方フェミニンな顔立ちしておきながら結構やりますね!アレか!ロールキャベツか!

マックスは不思議な人でしたねー・・・。
自分が天才ってことに気付いてなかったり、戦闘も出来るし家事も出来るし本当に万能な人なんですけど、なんか空気読めないところがあったり。
落ち込んでるヒカルを慰めようとゲーセンに誘ったのに自分が楽しんじゃった挙句にミリアとガチ勝負してナンパする流れ、笑ったwww
マックスwwwwあんたwwwwww
上官置いてけぼりぃぃぃwwwww
あのどっか抜けた天才少年がのちのマクシミリアン艦長になるわけですねー。
成長しましたね・・・艦長!
まあ35年も経てばそりゃ成長するか・・・。

そしてミリアとラブラブでびっくりしました。
ミリアが愛に目覚める速さにもびっくりしましたが、それよりもなによりも、35年後にはあんなに!
あんなに冷え切っているのに!!
色々あったんだろうな・・・
長いもんな、35年・・・(;´ω`)


それからゼントラーディ人といえば外せないのはこの人。
カムジンですよ・・・!
カムジン!!
私本当にこやつが大好きでした・・・!
なんていうか、BASARAのアニキが悪党だったらこんな感じかなって思って!

外見的には涼しげな美青年なんですけどね。
おかっぱだし、黙ってれば礼儀正しそうに見えるんじゃないかと思うんですけどね。
中身がめっちゃチンピラでギャップに惚れました。
ブリタイさんが呼び出した時にエキセドルさんが「味方殺しのカムジン」とか言ってすごい心配してて、どんなのが来るんだろうと思ったら中身チンピラの美青年ですもん。
部下とマージャン明けのチンピラみたいな会話しててマジで笑った。
しかも味方殺しの理由は、「艦内で暴れたらなんか誤爆させて戦艦ひとつダメにした」みたいなやつだし。

なんていうか彼の艦だけ他と空気が違ってましたね・・・。
艦長じゃなくて親分って呼ばれてたしねwwww
んでカムジンも自分の艦隊を「カムジン一家」って呼んでたしねwwww
「行くぜ野郎ども!」「へい親分!」みたいなところ、ああ完全にアニキだなって思いましたよ・・・!
かと思えば文化に骨抜きにされて脱走する味方のことは「ふざけやがって、そんな腐抜けた野郎はこの俺が全員殺してやるッ」とか言って容赦なかったですけども。
でも「助けてカムジンさん!」とか言われると本気で助けに行く人の良さもあったりして、やっぱりアニキっぽくて好きでした(*´ω`*)

カムジンは不思議なほど文化に対するカルチャーショックがなくて最後まで異端でしたねー・・・!
もしかしたら映ってないとこでそれなりにショック受けてたのかもしれないけどさ!
でもそのブレないとこがカムジンらしくて良かったです(´∀`)

カムジンは最初ヒカルかフォッカー先輩のライバルになるのかと思ってましたよ。
でも、結局誰のライバルにもならなかったですねー・・・。
強いて言えば、マクロスのライバルみたいになってましたね。
かなりマクロスを敵視していて、最後までマクロスにこだわってましたからねー。

しかし終盤のカムジンは美形度が格段に上がっててほんっと、格好良すぎて笑っちゃうくらいでしたよwwww
どアップとかもありましたからねwwww
なんでこんな不機嫌な顔どアップなの、ていうかマジなんでこんな格好いいのwwww
もうほんっと惚れるwwwww(ノ∀`)

んで、更に惚れるのがですね、文化には馴染まなかった癖に愛には目覚めてるんですよ!
しかも終戦前には自分のことを「坊や」とか呼んで見下してた男装の麗人系の階級も上の美女といい感じになってるんですよ!
んで彼女側の片思いかと思ったら意外にちゃんと気にかけててヤッベーかっけぇぇーーー!!!ってなりましたね!
最後に、彼女と手を重ねて戦艦ごとマクロスに特攻かけて死んじゃうんですけど、その時に彼女とお互いの名前を呼び合って死んでいくので、ああーカムジンも本当に変わったんだなあって思いました。
昔だったら絶対あんなじゃなかった!絶対!
特攻かけて死ぬにしても一人で敵を睨みつけながら死んでったはず!
あれはちょっと感動でしたね・・・本当に。

あとは、ちょっと西部劇に影響されて軍艦を馬代わりにしたりとか、ちょっと笑えるところがあったりで本当にカムジン好きだー!!!
彼女が付いて行きたそうにしてるからって自分の愛機貸しちゃうところも好きだー!
愛機が腕折られたことより彼女の心配しちゃうとことか好きだー!
みんなで奇襲かけたときにしっかり彼女の回収も忘れないとこも好きだー!
愛に生きる悪役・・・(*´д`*)ハスハス!!!

最終話がマクロスvsカムジンだったんです。
これは本当に良かった。
ラスボスがカムジンで本当に良かった!
終戦が司令長官だった以上、最終話は彼しかいなかったと思う。
しかもカムジンは終戦回でちゃっかりミンメイの歌にほだされてマクロスに加勢してますしねー。
そういうところもまたいいんですよ(*´∀`*)

ちなみにwiki見たところ、本当は最終話でカムジンは生き残って彼女と結婚して子供もいて、辺境の地でパトロールさせられるみたいな案があったみたいなんですけどそうならなくてよかったと思いました。
マクロスに使われちゃうカムジンなんて見たくないよ・・・!
あれでよかったんです、あれで。
カムジンがいなくても面白かったとは思いますけど、カムジンがいたことによって終盤はかなり面白かったです(*´д`*)
ていうかお話的にはカムジン超邪魔だったけどね!
何度またお前かー!!って思ったことか・・・。
でもカムジンがいたからマクロスはせっかく地球に帰れたのに一人も上陸させられずに再び宇宙に旅立つ羽目になって、そのお陰で滅亡を免れたのであって、そういう意味ではカムジンは生き残り組にとっては命の恩人みたいなものかもしれないな・・・。


ちなみに劇場版ですが。
カムジンが雑魚になってて泣いた。
今出てきてフォッカー先輩殺したけど自分も死んじゃったやつってもしかしてカムジンじゃね?一瞬しか顔映ってないけどあの顔はカムジンじゃね?って思ったら本当にそうだった。泣いた。

あとは残虐度が上がっててだな・・・(;´ω`)
アニメ版ではロボが壊れるところしか出なかったのに、劇場版では中の人が死ぬところまでしっかり描かれてて、流血の感じが北斗の拳みたいになってたぞ・・・。
あとお色気度が上がっててつらかった。
フォッカー先輩、後輩の前で彼女を押し倒すのはやめてください!

話の展開もガラッと変わってましたねー。
でも、ゼントラーディ人が男女一緒にいられない理由は劇場版の方がわかりやすいかも。
アニメ版ではなんで男女が別々じゃないといけないのかが明確じゃないからね。
劇場版は男女に別れて争ってるって設定になっててわかりやすかった。
だがしかし、何故男の外見をナメック星人みたいにしてしまったんだ・・・!

それとボドルザー閣下がなんで最後殺されることになったのかがよくわからないんだけど、あれはブリタイさんが自分も攻撃されかけて反感持ったからってことでいいのかしら(;´ω`)
まああれはちょっとやりすぎだなって思ったけど、何も殺さなくてもとか思ってしまったwwww

あとはミサとミンメイの性格がちょっと悪くなって・・・た・・・。
そんな感じで劇場版はかなりダメでした。
でもミンメイが落ちぶれないし、歌はかなり良かったので見て良かったかもしれない。


とりあえずアニメ版初代最高でした!
さーて次はF見るぞう!ヽ('ω')ノ

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