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09/5/1設置。 ゲームプレイ日記とかマンガ感想とか、何観たとか食べたとか時事話とか。 ネタバレ多め。
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狐村祐一【緋色の欠片】

5人目、狐さんです(´ω`)

そういえば今気付いたんだけど、緋色のメンバーってみんな普通の名前だな・・・
普通すぎてリアルに知人いちゃったらやりづらいんじゃないかな・・・
そう、たとえば狗の声が職場の人に似ている私のように。

まあそんな話はどうでもよろしい。
なんか気が散っちゃって集中できませんでしたよ・・・なんでだろう。

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祐一先輩は一番外見とのギャップがあった気がする。
クールで冷たい人なのかと思ったら基本ぼーっとしてる人で、特技が一瞬で眠れること・・・とか。
読書好きの物静かな人かと思いきやぼーっとしてるだけとか!(;´д`)
でも後から一応読書もするってわかってちょっとホッとしました。

あと、この人はとにかくひたすら主人公に優しくて、三馬鹿の中では一番協力的だったのがすごい謎だったんですが、その謎が解けてよかったです。
慎司くんが主人公に優しいっつーか甘いのはわかるんだけど、なんで祐一先輩まであんなに好意的だったのかがわからんかった。
自分は守護者で主人公は玉依姫だから、守護者として働くことで自分の存在価値が出ると強く思っていたらしい。
狐、大蛇、ヤタガラスの三柱のうち一柱だったのでやっぱりその三柱絡みの話が出てくるのかなあと思ったらびっくりなことに玉依姫と慕い合う仲だった・・・
あれ?(;´д`)
玉依姫って鬼さん・・・あれ?

続編で歴代玉依姫はほとんどが五家の一人と結婚するとか言ってて力抜けたわww(ノ∀`)
なんだとー!!
じゃあ常世神と玉依姫が結ばれるのは拓磨と主人公が初じゃなかったのかー!
でもまあ玉依姫もひとつの魂だけで輪廻してるわけじゃないから、運命の人も毎回変わりますよねそりゃあ。
それにあんなに四六時中べったりなんだからそりゃー他の男なんて近寄れないよねw(ノ∀`)
ババ様が結婚したのはどの五家なんだろー。
気になるー。
つーか自分を連れ出してくれる人がいなかったとか言ってたからどんだけ冷たい五家だったんだろうとか思ってたんですけど・・・(;´ω`)
好き合って結婚したけど本当の願いは別だったとかなのかな。
ちょっと寂しいかも。

ところで、常世神の話と三柱の話は年代的にどっちが先なんだろう・・・
私は常世神が最初の話だと思ってるんだけど、そうすると三柱の時に鬼の守護者がいないとおかしいよね?

それに、祐一先輩は自分は化け物で玉依姫は人間だからってずっと主人公を遠ざけて来たけど、玉依姫が代々五家のうち誰かと結婚するっていうなら玉依には五家全部の血が入ってるわけで玉依姫が一番化け物チックだと思うんですけど。
大体玉依姫自体が半神だし人間とは思えないんだけど!(;´д`)
祐一先輩の劣等感が半端なさ過ぎてつらかった。
三柱の中で狐だけ実は神じゃなくて人間に蔑まされてきた劣等感をそのまま引きずってるんだろうか・・・
みんな始祖の意識が強くて大変だなあ。
卓さんだけだよ、今のところそういうのが全然ないのは。
そういえば大蛇だけ始祖の名前がないような。
オロチってそのまま過ぎるんだけど!(;´д`)
もう少し蛇にも愛を!

そういえば、けも耳がつく守護者は祐一先輩が初でした。
可愛かったなあ・・・vv(*´∀`*)
狐耳とふわんふわんの狐尻尾・・・vv
尻尾四本かー。じゃあまだまだ成長するじゃないですか。
狐なら九尾まで行ける(`・ω・´)

祐一先輩との初キスも守護者絡みだった(´・ω・`)
というか祐一先輩こそというか・・・
ほんとにすんごい頑なで卓さんとか真弘先輩以上のものを感じたよ(;´д`)
7章終わって8章の頭までまだ守護者だとか玉依姫だとかやってたのでじりじりしました。
なんって根気のいる話なんだ・・・!
私なら心が折れてしまいそう。
主人公も何度も心折れそうになっててがんばれ主人公がんばれと思いながらプレイしてました。
最後の最後でようやく先輩が本音を吐いてくれた時はなんかリアルに涙出た。
先輩いいい(つд`)゚・

でも主人公もひどかったぞ(´・ω・`)
先輩に結構色々暴言吐いてた気がする。
だからさー主人公は思い通りに行かない相手を責め立てて相手が揺らぐと安心する癖やめなさいよ・・・
今回も先輩はずるいですとか言い出してかなり困らせててハラハラした。
しかもそれが正解ルートってどういうことなんだああ先輩!
優しいだけじゃ相手の本音を引き出すことはできないというのかー(´д`)
一生懸命考えながら喋って言葉に詰まって「俺は口下手だからどうしたらいいかわからない」とか言ってる先輩を見てちょっと泣きそうになった。
ごめん、うちの主人公がごめん

そして微笑みつつ「何も言わなくていいです。側にいてくれれば」とか言う主人公。
お前それは酷いだろおおおお!!(;´д`)
なんかその後の沈黙が温かかったとか言ってたけど私は気まずかったよ!
なんかものすごい気まずさを感じたよ!
主人公のこういうところに毎回ハラハラさせられる。
卓さんの時の主人公はいい子だったのになあ・・・
何故か三馬鹿には当たりが強いな・・・(;´ω`)
感情むき出しの方が受け入れられると言うのか・・・わからぬ・・・わからぬ・・・!

まあ、最終的には幸せそうにしてたので良かったです。
続編は平和で素敵だった。
というか途中から本編はラブラブなんか期待できないからとにかく先輩を捕まえることに専念して続編でいちゃいちゃしてるところを見ようと思いながらやってた。
それくらい手ごわかった・・・
久々にリズ先生以上のものを感じました。
手ごわかった・・・!(;´д`)

それにしても、意外だったのはこの話が一番アリアと仲良くなれたことです。
慎司の時がマックスだと思ってたヨー。
まさか祐一先輩の話が一番アリアとゆっくり話す時間をくれるとは思わなかった。
そういうところにも祐一先輩の優しさが少し表れてる気がする。

アリアは主人公と祐一先輩のことを自分とフィーアのことのように置き換えて見ていて、先輩に距離を置かれて傷ついて泣いてる主人公に声をかけてくれたり祐一先輩を質問攻めにしたり、橋渡し役になってくれてて可愛かったです。
フィーアに一番甘えてたのもこの話だったなあ。
慎司の存在意義とは・・・

慎司くんにはイライラさせられました。
お前なあ・・・(#゚言゚)
やっぱりお前なんかただの裏切り者だ!
一回裏切る奴は何度だって裏切るんだ!
裏切り癖が付いてるんだああああ!

慎司くんのずるいところはそれでも自分は正しいと思い込んでるところだと思いますよ・・・
芦屋の方がまだわかる。
芦屋も気持ち悪いけど慎司君も善意だけみたいな顔してて実はみんなを裏切ってたりするから怖い。
そんで挙句の果てにドライに付いてくとかお前ホントに馬鹿なんじゃねーの(´д`)
まだアリアに付いてる方が理解できるわ!
これで主人公は助けてくれるんですよね!とか言ってその引き換えに祐一先輩を見殺しにしようとしたり、後半では鬼切丸の破壊だけに焦点を当て始めて主人公たちの安否とかどうでもよくなってきてたのでこの野郎と思いました。
挙句の果てに操られるしよぉ・・・!(´д`)
お前魔術系だろ!普通に操られてどうすんだYOー!!
流石に今回は「僕はみんなを裏切ったわけじゃないんです!」っていういつもの台詞はなかったです。
主人公もアリアも裏切って第三勢力に着いたわけだしもう流石にその台詞は言えまい・・・

そんでその操られた慎司くんを美鶴ちゃんが身体を張って止めてて泣けた。
そっか、美鶴ちゃん戦うのは初めてなのか・・・
なんか今までの話では堂々としたものだったから当然戦ったことあるもんだと思ってたけど。
今回は美鶴ちゃんとも一番仲良くなれてた気がする。
泣いてる美鶴ちゃんを抱きしめるとか今まででは考えられなかったもんなあ。
美鶴ちゃんが自分の中の弱さを出してくれたことが進歩のように感じられて少し嬉しい。
あと今回の美鶴ちゃんはヤンデレ要素が抜けててとても嬉しかったです。
良かった・・・美鶴ちゃんが美鶴ちゃんのままでいてくれてよかった・・・(;´ω`)

アインとツヴァイは可哀想だった。
一回でいいから、アインだけでも生き残って欲しい(つд`)゚・
フィーアの生存率は5分の2になりましたが相変わらずアインの生存率は0で泣ける。
ツヴァイはまあ・・・1回は生きてたかな。
ドライと一緒に帰ってった時。
ツヴァイ助けてあげたいんだけどなあ(´・ω・`)
真弘先輩の時じゃないと助けられないのかあ。
可哀想だ・・・

真弘先輩と言えば、今回は優しくフォローしてくれてうれしかったです。
真弘先輩は実はすごく気が利く人なんだよねー。
周囲によく目が行ってすごいと思う。
やっぱり真弘先輩にとっても祐一先輩は大事な友達なんだなあって思いました。
同い年だしね。
そういえば真弘先輩が自分の殻に閉じこもったとき、祐一先輩が来たんだっけ。
真弘先輩はいっつも拓磨とつるんでて祐一先輩はちょっと距離を置いてる感じだったけど、やっぱり友達なんだなあ・・・
拓磨じゃないあたり、やっぱり同い年って特別なのかなって思いました。
なんとなくだけど、琢磨は先輩にも面子があるしこれ以上は手を突っ込まないみたいなところがあるような気がする。
そんで先輩たちも後輩に気を使わせるほど落ちぶれてないぜ的な気持ちになってそうな気がする。

今回もドライがラスボスだったんですけど、私ドライと芦屋だけは好きになれないわー。
ドライは祐一先輩をキツネだのケモノだのと言って全然人間扱いしてこなかったのでキレそうになった。
先輩が畜生ならお前は畜生未満だッ!!

あと芦屋はやっぱり協力を申し出た後に裏切ってお前はホントにブレないな裏切ることに対してと思いました。
一度だって最後まで仲間だったことがないぞこのオッサン。
まさかドライに宝具を渡して鎮静を図るとは思わなかったぞ。
お陰で壊されちゃったじゃねーか!
んであまつさえ「もうこの件に関しては僕ができることはない」
お前が余計なことするからじゃねーか!(´Д`)
僕ができることはないっていうか最初から何もしないで欲しかったよ!この役立たず!

まあそんな感じでラスボスにイライラしながら戦ってたので本編は割とキツかった・・・
続編は楽しかったです。
アリアは相変わらずふんぞり返ったお子様で、でも前より素直にフィーアや周りに甘えるようになってて、でもやっぱり負けず嫌いだから「遊んで」って言えなくて「たまには息抜きをするのもいいのではないか?」とかで本当に可愛かったです(*´∀`*)
フィーアはあと10年もすれば素敵なレディになるわって言ってたけど私はあと5年くらいで充分素敵なレディになると思う。
フィーアもアリアを甘やかすだけじゃなくて叱るようになってて、いい親子になってて素敵だったよ。
フィーアは卓さんを下の名前で呼び捨てにするところ以外は好きだ。
なんで生徒たちは名字に君付けなのに卓さんは卓なの・・・?
主人公だって呼んだことないのに!
あ、生徒じゃないからか。そういえば慎司くんのこともファイフだった気が・・・
いや、でも、うーん。
うーーーーん。
ちょっとヤキモチ。

あと、おーちゃんが変化の術で可愛い男の子に化けてて超可愛かった。
超可愛かったー(*´∀`*)
でも、守護者になるの?
お姉さん、おーちゃんはおーちゃんのままの方が好きだな(*´・ω・)
あ、もちろん変化の姿も好きだけどね!
もしかしたらおーちゃんは守護者たちのことを羨ましく思ってたのかなあ。
おーちゃんにはおーちゃんしか出来ないことがあるからいいんだよ・・・
健気だなぁー(*´ω`*)

さて、これで残すところあと一人となりました。
ううん・・・声・・・声さえなければ・・・
でもせっかくなのに声消してやるのはなんか違うし・・・ううう・・・
悩ましいところですがなんとかリアル知人に似てることを意識の奥底に鎮めてがんばってみようかと思います(´・ω・`)
似てない時もあるし、たまに似て聞えちゃうだけだよね!うん!

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