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09/5/1設置。 ゲームプレイ日記とかマンガ感想とか、何観たとか食べたとか時事話とか。 ネタバレ多め。
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レジェンド・オブ・ゾロ

DVD観ました。
超!面白かったです(*´∀`*)

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マスクオブゾロも面白かったですがこれもすごく面白かった。
ゾロ、骨太になったなーw
キャサリン・ゼタ・ジョーンズは相変わらずお美しい(*´∀`*)
黒馬のトルネードの賢さが上がっててすごかった。
人語の理解を超えて、そのうち喋りだしてもおかしくないぞあの馬(笑)


前作から10年経っているということで、夫婦になったゾロとエレナの間には息子が生まれていました。
それがまた賢く生意気なちびゾロで可愛かったよー。
初代ゾロがおじいちゃんで二代目ゾロがお父さんだもんなww
血は争えねー!
なんか二代目ゾロにはちょっと冷たい感のあるトルネードも三代目には甘くて吹いた。
二代目が不遇すぎるwww(ノ∀`)

ところで、ゾロが旧メキシコ時代のカリフォルニアの話だと初めて知りました。
メキシコだったのか・・・てっきりスペインかと・・・
あと、カリフォルニアって元メキシコだったんだ・・・知らなかった・・・。
色々と勉強になりました(;´ω`)

アメリカに合併するかどうかの投票から始まったのですが、投票券の入った箱を奪い合って戦ったりして、選挙ってやっぱ大事なんだなあと思った・・・

しかしアクションがすごかった!
ゾロの身体能力ってどうなってるの・・・!
屋根の上を走って馬に追いつくなんてありえない(;´д`)
でも屋根の上からの方が近道だったのかもしれない・・・;

馬すごかったよ馬ー!
お馬さんがいっぱい出てくる映画で目の保養でした。
トルネードが活躍するたびにニマニマしてしまうwww
つーかもうトルネードは酒飲んだりパイプ吸ったり、どんどん人間に近づいてるなwww
まあまだ英語には慣れてないようですが。
でもそこはあえて覚えず「メキシコ語喋れよ」っていうトルネードの自我のような気がする(笑)

炎の壁をぶち破ったり、機関車と並走したり、機関車の上に飛び乗っていなないたり、貨物車の中に飛び降りたりと後半になればなるほど危険な任務だった気がしますトルネード。
特に貨物車に飛びこむところは、そうしないとトンネルの上にぶち当たって死ぬところだったから本当に危なかったよ。
トンネルを見た後にゾロとトルネードの目が映った時はなんか吹いたw
トルネードの目ってwwww
馬なりに危険を察知しているに違いない、だってトルネードだもの!
その後ゾロの子ホアキンと協力して汽車の線路レバーを変えて人を助けたりと大活躍でした。
すごいなあトルネード。
ホアキンも悪党の馬車の下に潜んでみたり、パチンコで応戦したりと大人顔負けの大活躍だったよ。
あれは将来有望株だねー(`・ω・´)

そんで肝心のゾロとエレナですが、開始早々夫婦喧嘩をしてみたり離婚したり嫉妬したりもつれにもつれて大変だった。
大人って・・・!
ヒーローが家庭を持つとこんな苦労をするっていう話かなーと思ってたけど、実際はエレナの離婚や新しい恋人もちょっとスパイ活動を強いられてやってただけで、エレナの気持ちはなにひとつ変わってないとわかってよかった。
ゾロじゃないときのアレハンドロは控えめに毎日を過ごしてるらしくて、ホアキンに軽蔑されたりしてたけど、最後にゾロだったことがわかって一気に尊敬のまなざしで見られるようになったし(笑)
家族が一旦バラバラになるんだけど、またまとまるっていう話で素敵だったよ。

前回のゾロも最初からかっこいいキャラじゃなくて、英雄に憧れてただけの男がだんだんゾロとして成長していく話だったけど、今回もかっこいいだけのゾロじゃなくてエレナの新しい恋人に動揺して大酒飲んでべろんべろんになって嫉妬丸出しで大暴れしたり、ゾロになってるせいで家庭をおろそかにして、それをまた子供に隠してるもんだからダメ父さんみたいな感じになってたり、いいところの方が少なかったような気がする・・・(;´ω`)
でも、かっこいいゾロの姿も、かっこ悪い姿も全部ひっくるめてアレハンドロという男なんだろうなーと思います(´ω`)
かっこいいだけなんて人間味がなくて面白くないぜ。
アレハンドロは好きだよ!
奥さんも子供も超愛してるしね!

神父さんもいい味出してた。
ところであの神父さんは前もいたんだっけか・・・記憶にないなあ。
ゾロのよき理解者で協力者で、酒も飲むし格闘もイケるし、一体何者なんだあの人は。

エレナが大変な目に遭ってたなあ。
アレハンドロに理由も言えずにスパイ活動・・・
何も知らないアレハンドロに罵られたり、本当に可哀想だったと思います(´・ω・`)
DVDでカットされたシーン集があって、そこでエレナがアレハンドロに理由を告げさせてほしいと頼む場面があったりして、まあアレ削らないと話が締まらなかったから仕方がないんだけどエレナ側の気持ちが直接的に描かれてるシーンってほぼあれだけだった気がするからちょっと惜しいと思う。
でも削ったことで観客がアレハンドロ目線で観られるようになるし、仕方がないのかも。
しかし、スパイとか出来るのもエレナだからだよなー。
やっぱゾロの娘は強いわー。

可愛がってた伝書鳩を食べさせられるのはグロかったけどな・・・
本当にお気の毒(´・ω・)
探偵社の二人はまあしょうがない。ある程度の覚悟してたんだろうし。

今回の敵は優男でちょっと意外でした。
エレナの新しい恋人みたいなポジションで出てきて、割と紳士に見えたんだけどなあ。
でもポロのシーンでアレハンドロを刺し殺そうとする場面があって、あの時にん?ってなったけども。
まさか今回のラスボスだとは。

スポーツ苦手な優男風に見えたんですが、実際ポロでアレハンドロと互角に戦ったり、剣でも互角だったりと結構強かったな。
執事も怪しい雰囲気満載でしたし。
執事とエレナの戦いはハラハラした(;´д`)
何がハラハラしたってニトログリセリンの近くで戦うんだもの・・・
ただでさえニトロを汽車で運ぶとか、線路のガタガタで揺れに揺れて怖い状態だったのにその近くで戦うとか正気の沙汰とは思えないぜ;;;
爆発しなくて良かったねー本当に・・・
まあ敵を倒す道具にはなってたけどさ。

なにをやっても失敗したり、家族がどんどんバラバラになったりとゾロの試練的な話でしたが、ラストで全部ひっくり返す感じの構成で面白かったです。
とにかくアクションが派手でよかった。
やっぱこうじゃないとねーアクション映画は!
フェンシングかっこいいと思えるのはゾロだけだよ。
ほんと面白かったです。

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