GWくらいから始めました(´ω`)
まだ11時間半くらいですが相変わらず面白いなレイトン!
今回はおまけ要素や小ネタも多くてなかなかサービスたっぷりな内容になっていると思う(´ω`)

教授最後の冒険!みたいな煽りだったので心配していたんですが、冒頭でレミさんが「これが私と教授の最後の冒険になったのです」って言ってたからレミさんとの冒険に限った話なのかな。
だといいなあ(´・ω・)
いつもだったらルークがプレイヤーに手紙を書く形で進行していくんですが、今回に限ってはレミさんのナレーションで進んで行くっぽい感じです。
毎回誰かからのお手紙で旅に出るレイトン教授ですが、今回はサーハイマン博士という人でした。
彼ですね、はい(´ω`)
まあ執事さんがそのまんま出てきた時点で隠す気もへったくれもないですがwwww
まさか彼と一緒に協力しながら旅をすることになろうとは・・・!
三度敵対してきた彼ですが、今回は大詰めだからきっと失敗できないと思ったのかもしれないなー。
秘密結社という更なる強敵も出てきたし、ここは教授を味方につけておこうと思ったのだろう(´ω`)
その秘密結社とも最初の町で遭遇してびっくりした(;´д`)
それに前作で出てきたブルーマイル捜査官の正体もあっさりと判明してしまってびっくりした。
あっさりしすぎィ!
展開早っや!
この先にこれを上回る何かが待ち受けているというのか・・・!(;´д`)
しかし、今回は自由度が高い感じのシナリオでいいです(´ω`)
サーハイマンの飛行艇で世界を巡ってアイテムを集めて回るんですけど、町が5つあって今2つ終わったところ。
どれから回ってもいいのがうれしい(´ω`)
おまけにロンドンにもいつでも帰れるし今まで行った町全部に一瞬で飛べるのが楽でいい。
そして今回はミニゲームとしてころころナッツとおはなみガーデンとファッションの3つがあります。
ナッツとガーデンは普通のミニゲーム。
ファッションは出会った女の子キャラ達に好みの服をコーディネートするミニゲーム。
まだアイテムが集まりきってないけど、なかなか楽しい(´ω`)
ルークのお母さんまでコーディネート出来て、ルークパパのメロメロっぷりにワロタwww
ルークに弟か妹が出来そうな勢いwwww
それからワールドタイムズっていう情報誌があって、ひとつの街をクリアするごとに記事が増えていくんだけど、それを読むことによって過去行った街に新しい謎が増えたり行けなかった場所に行けたりして、住民や教授たちの新しい一面が見られて面白いです(*´ω`*)
あとは教授の大好きなガラクt・・・コレクションを集めていくコレクションボックス。
これはすれ違い通信とも連動していて、すれ違い通信をしないと全部集まらない感じになっている(´ω`)
すれ違い通信は各町や村に隠れているひみつのワードを見つけて回る方式。
自分が見つけたものの中から3つ設定して配信したり、逆に他の人が配信したものにチャレンジして、対応するポイントを手に入れて、ポイントでコレクションとかと交換できるという感じ。
今までのデータ通信するだけのすれ違い通信とは全然違いますね(*`ω´)
まあすれ違えないんですけどねwwww
通勤時に持って行ってるのに全然すれ違えないよおおおwwww
都内勤務なのにいいいいwwww(ノ∀`)
先週は1日1人ペースでした・・・。
まだ発売後2カ月ちょいだというのに、せつない・・・。
みんな一体どこに潜んでいるの・・・?(;´д`)
そんな感じですれ違い通信に苦心中であります。
たまーにページを埋めるほど入っていると小躍りしたくなるほど嬉しい!
しないけど!
そんな感じで今回のレイトンはおまけがとても充実しています(*´ω`*)
サーハイマンとの関係は割と良好で、そういえば今まで助手以外とこんなに長時間行動を共にしたことってなかったなあと思ってちょっと新鮮でした。
なるほどくん以来2人目かな(´ω`)
流石に同じ考古学の博士なのでなるほどくんの時とは多少扱いが違いますが、教授たちはサーハイマン博士に対して無意識のうちに無神経なことをしているので割とハラハラしていますww
ナゾーバさんちの猫をサーハイマンの飛行艇で飼うことを勝手に決定していた時はワロタwww
こっそりと執事さんに猫餌とミルクを買っておくよう指示していたサーハイマン、いいやつ・・・www
あとはとある村の村長さんを笑わせるお祭りで、サーハイマンのブリティッシュジョークが滑りまくった後の扱いが酷かった。
その後村長さんの笑いを止めるための秘密兵器みたいな扱いされていて不憫だったwww
もうやめたげてよぉ!
教授の新たなる一面を見た思いです・・・(´ω`)
・・・いや、でもレイ逆のときもこんな性格だったような気もする。
紳士だけど時々ひどい。
サーハイマンは名前が長いせいでよく間違えられるんだけどそのたびに律儀に訂正しているし教授たちの無自覚な横暴も黙って受け止めているしブリティッシュジョークが綺麗に滑ってその後本意とは真逆の扱われ方をされても表向き平常心を保とうとしているし、なかなかに器の大きな人なんじゃないかと思い始めている。
でも執事さんに黙っていようと思っていたのにあっさりとバレていたときは流石に血相変えててワロタwww
ていうかあの執事さんストーカーなんじゃないかってくらい色々と知っていて怖いんだけどwww
きっと我々が知らないだけでいつでもどこでも付いて来ているに違いない・・・!
一体どこに・・・!
あとは飛行艇の運転技術の話になった時に、過去の失敗談とかを話してくれたりとかでなかなかフレンドリーな人だと思います。
サーハイマンが謎を解いた時の明るい笑顔が好きだ(´ω`)
今んとこ完全に味方として行動しているけど、最後らへんはやっぱり彼として現れるのかしらね。
その時が楽しみでもあります(´ω`)
もう一人の度の同行者、アーリアについては・・・
声・・・ひどい・・・(;´ω`)
なるほどくんの声も(滑舌的な意味で)酷かったけどアーリアも別の意味で相当酷いぞこれ。
なんだろ、たとえばレミさんとか真宵ちゃんがこの声だったらアリだと思うんだよね。
演技が棒なのもその二人の役だったら許せたと思うんだよ、せめて声質は合うと思うし。
でもアーリアじゃないんだよ。アーリアじゃないんだよ!
もっと高くてお姫様みたいな声だとよかったなぁ・・・(´・ω・)
古代からの使者なのに、ちょっと庶民的な声過ぎるんだよなぁ。
あとはレミさんの見立てで現代の服に着替えたんですけど、その格好もちょっと合ってなくてどうしようと・・・
髪はおろしてると身バレしそうだしレミさんの趣味なので動きやすい短パンなのはまあ仕方がないんだけど、せめてスカートとかワンピースだったらな・・・。
キャラとしては嫌いじゃないんだけど色々残念です、アーリア(;´ω`)
タージェントとの関わりは今のところ下っ端とちょこちょこ会っているくらいで大した進展はなし。
このまま町を全部クリアしたら何かしらの進展があるんだろうな(´ω`)
教授は今回サーハイマンの飛行艇に乗った時に即興で射撃をする羽目になって、そつなくこなしていてかっこよかったです(´ω`)
どうして教授はいちいちああもそつがないのか・・・!
時々横暴なことと整理整頓が出来ないこと以外はパーフェクトです教授!
ルークは相変わらずレミさんにからかわれている(´ω`)
レミさんのルークいじりは今回も健在ですwww
からかわれている!
がんばれ少年!
レミさんは今回も素敵です・・・!
蹴りで大岩を動かした時は(゚д゚)ってなった。
今回もレミさんの蹴りは冴えている・・・。
今回でレミさんとの冒険は最後なのだから、何かレミさんの正体とかそういうの明かされないかなー。
出自とか不明のままなんだよね~。
不明のままでもいいんだけど、気になるわー。
グロスキー警部は今回も突っ走っています(´ω`)
グロスキー警部ファンクラブの彼女がせつない結末になっていた・・・
せっかく話しかけられたのに思いとは逆方向に応援してしまうとか、彼を愛するが故の行動なだけにせつない・・・(´・ω・)
他にもルークやレイトン教授のご両親がちゃっかり出てきたり、チェルミー警部の新婚時代が明かされたりと今までの総括のような小ネタがちょこちょこ出てきて楽しい(´ω`)
チェルミー警部の奥さんにはびっくりした・・・。
まさか・・・まさか・・・。
つうか、行く先々で新婚旅行中の二人に会うんだけどチェルミー警部とバッティングしなかったのが不思議なくらいだなwww
奥様とは出会っていたのにねえ(*´∀`*)
あと、音楽は今まで出てきた町や場所は同じ曲が使われていると思いますが、ロンドンだけやたら暗い曲になっててなんでだろう・・・(;´ω`)
長くなってて盛り上がりのある曲になってはいるんだけど、ロンドン行くたびに陰気だなぁ・・・って思って気になって仕方がないです。
明るく行こうよロンドン!
それと、つっついたときの効果が色々増えていて視覚的に面白いです。
木が揺れたり、雪が落ちたり、空き缶が転がったり、ランプが付いたり。
ひらめきコインを出すためにちょっと細工しないといけなかったり(´ω`)
見つけるものも色々増えたし、つっつきが忙しいですww
たまに何の意味もなくただ動くだけのポイントもあって、面白いけどちょっとくやしい・・・www
ちなみに今のところ解いたナゾは67個。
今回は一体いくつのナゾが入ってるんでしょうねえ。
まだ町も3つ残ってるし、ロンドンタイムズもあるし、先は長いです(*´ω`*)