20話まで見ました(`・ω・´)
ちょーーーいいところで終わっていて悶えている・・・
ちょっと・・・ちょっとおおおお!!!

今回は少佐回→バトーさん回→クゼさんとの対決という流れでまたしても大変美味しかったです(*´ω`*)
少佐回は少佐初の子供絡みということで!
そういえば少佐が子供と絡むの初だったんだっけ・・・
なんかタチコマが子供みたいだからもう絡んでる気になってた。
少佐って普段はあんまり女性を感じさせないけど、タチコマたちに関しては少し母性じみたなにかを感じさせることがある気がするし。
んで、内容はクゼさんを追ってた少佐がクゼさんに心酔してる子供に出会うお話でした。
ちなみに少年の声がバーローだった。
なんかこの前の林原めぐみといい、一回しか出てこない脇役陣の声優豪華だなぁー・・・!
敵の大物役で出てきた人なんて亡き納谷さんだったし。とっつぁん・・・!
それにしてもクゼさんあちこちで好かれてるなー・・・。
どうなってんだあの人のカリスマ性は。
ていうか攻殻にあるまじきかっこよさだよ・・・
攻殻は少佐だけが美形であとはオッサンなのがデフォだからある意味クゼさん浮いてるっていうか、むしろ他の男性陣食い始めててヤバい。
バトーさんだけは食われぬ!はず!!(;´д`)
そのクゼさんがあちこちで好かれてることを確認するだけの台湾出張だった少佐。
なんか流石の少佐でも大人と子供に対しては対応違うんだなって思って新鮮だったww
あれが大人だったら殴って終わりなんだろうな・・・ww
助けた子供がすがりつくようにして少佐の背後にいた絵がなんか本当に親子っぽくて、あらあらと思いました。
なんだか意外な一面を見た気分だな(´ω`)
んで少佐の母性回の次はバトーさんの父性回でした(*´ω`*)
バトーさんの方は女の子だったから余計に対比っぽくなっていた気がする!
爆破テロリストの張り込みしてたらその娘を発見するっていう流れだったんですけども。
バトーさんの甘さというか情が存分に出ていてとてもいい回でしたよ~・・・
ていうか本当にバトーさんああいうの似合うなぁ・・・。
絶対すんごくいいお父さんになると思うんだけどなぁあ~。
父親を取り押さえた後にやってきた娘にバトーさんが応えるのですが、合言葉通りの言葉が言えなかったところがじんわり来ました。
合言葉通りだと犯行予告でもあるから言えなかった、ということらしいんだけど、それで選んだ台詞にバトーさんの少女に対する憐憫とか願望が現れている気がして、この人本当に優しいな・・・と。
「天使はもう来ない」でもよかったと思うんですよね。
父親は捕えられてもう二度と娘に会えないわけですから。
そこを「天使はもうどこにも行かない」と答えたバトーさん。
やっぱり娘にとっては大切な父親、できれば一緒にいさせてやりたいという気持ちがあったんだろうなと思います・・・。
少佐にたるんでるとか甘いとか怒られてたけどバトーさんにああいう甘さは失ってもらいたくないな、と思います。
あれがあってのバトーさんだもの!
あとタチコマの日々で、タチコマたちが少佐からのお土産って聞いても誰も信じなかったのにバトーさんのお土産って聞いた途端に声音を変えてとびついたのはもう仁徳だと思います・・・ww
タチコマの日々は1期の方が面白かったなー。
あと途中でジョジョネタが入ってたのが謎だ。
しかも何故三部ネタ・・・何故・・・?
これの放映時の連載は多分四部とか五部だったと思うんだけどなー。
まあDIO様かっこいいけどね、うん。
さて、そしてクゼさんとの全面対決?に入るわけなんですけども・・・
これは全面対決でいいんだろうか・・・?
残り6話にして全く展開が読めない!読めないぞ!(;`ω´)
クゼさんはすっかり難民たちのリーダーになっている。
ていうか、難民って世界中にいるらしいんだけど、いまひとつ把握できないんだよね・・・。
世界中に散らばってる難民って全部同じ民族なのかしらん?
それは具体的にどこの地域から来た人たちなのかしら・・・
多分アジア系っぽい気がするんだけど。中国とかそういう人口の大きい国がなくなったくらいの規模だよねえ。
でも中国は残ってるっぽいしなあ・・・
うーん。
まあいいか、そこらへんのことは。
とにかくクゼさんは日本にとどまらず台湾の難民とかまでまとめていたし、難民たちに国を与えようという気持ちでいるらしい。
というわけで難民が暮らす出島を独立させるつもりでいるようなんだけど、それをされたら多分国が出島に攻め込んで大規模な戦いになるだろうから9課がそれを止めようとしている感じか。
んでゴーダがその裏でなんかやってるからそっちも気になるー・・・!
クゼさんに何かシナリオを与えようとしているんだけどなんのシナリオなんだろうなー。
当然9課もコマとして織り込まれているはず・・・
嫌な予感しかしないぜ・・・
んで、だからなんでゴーダの部下はゴーダに従ってるんだ。
完全に国家反逆罪だろあれ。なんでだ。
あれがわからん。
でもクゼさんも強いからなー。
少佐がハッキングして逆攻撃喰らったり、ダミー情報掴まされるなんて初めてのことでびっくりした。
少佐でも失敗することがあるなんて・・・!(;´д`)
9課で犠牲が出るのも初めてならバトーさんが少佐を怒るのも初めてで、見ながらどうしていいかわからなくなったよ・・・
タチコマたちが仲間の死に立ちあうのも、そういえば初めてかも。
あの新入りくんの死に、タチコマたちは何を思ったんだろうな・・・。
ていうかクゼさんの脳内ってどうなってるの・・・?
何百人もの人間と情報を共有していたり、その中でも自分の奥に入り込む人間には警告したり、相当頭の中が整理されているようでわけがわからない。
あんな状態で一体どうして自我が保っていられるんだろう、んでハッキングの詳細も把握出来るんだろうか・・・!(;´д`)
少佐が潜り込んだ程の最奥部には人を立ち入らせてないからってことなのかしらね・・・?
でも少佐たちにはいまひとつクゼさんのカリスマ性みたいなものが把握できてないっぽい感じがする。
電脳化していないのにどうやってクゼの思想を並列化しているのだ?っていう疑問が攻殻の世界観だなあと思いました。
電脳化される前にもそういうカリスマはいたのに、そういうものをもう信じられなくなってる感じがする。
そこは多分最後まで少佐たちは理解せずに終わるんだろうかね?
それとも何かしらクゼさんと対話する機会があって、なにか感じいるようなことがあるんだろうか。
今回はバトーさんがクゼさんに照準レーザー当てたところで終わったわけなんですが・・・
撃つのか!?次回!?
でも流石に撃ったら死ぬよね?
それとも全身義体だから脳さえ無事なら行けるのか!?どうなんだ!?(;´д`)
バトーさんは新入りを殺された直後だから冷静じゃないし少佐もまだ追いついてないので本当に展開が読めない!
あとクゼさんの取引を邪魔したアーマースーツはやっぱりゴーダんとこのかな。
なんなのゴーダ。
マジでなんなの。
そんな緊迫した中でタチコマがあの可愛い声で「手を挙げろ―!けいさつだー!」って叫んだものだから若干腰が砕けました。
キャワイイイイイイ!!!!(*´д`*)
あかん・・・こんな緊迫した状況でも癒されてしまう・・・
あかん・・・タチコマの可愛さはあかん・・・!
あと6話です。
状況的には三つ巴ではあるんだけどゴーダの動きがさっぱりわからないので展開が全く読めない。
最終的にはどうなるのかなあ・・・
少佐はクゼさんに気付いたけどクゼさんは少佐に気付くのかなあ・・・
OPの映像だと、椅子に座ってるクゼさんと少佐の間にすごい距離があるしクゼさんは目を閉じてるから、なんか気付かないまますれ違って終わりそうな気がするなぁ・・・。
気付いたところで何が変わるわけではないんだろうけど、なんだろうな。
何か、クゼさんの中で救われるものがあるような気がしてしまうな。