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09/5/1設置。 ゲームプレイ日記とかマンガ感想とか、何観たとか食べたとか時事話とか。 ネタバレ多め。
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シマシマ

山崎紗也夏さんという方のマンガ。
モーニングKCで全12巻!

前にヤホーBOOKでピックアップされてて1巻だけ読んだら面白くて、続きが気になってたんですよね。
ようやく読めました~(´ω`)
ストライプ・シープという添い寝屋さんのオーナーと4人のバイトくん達のお話。
オーナーは28歳の女性で、バイトくんは21~23くらい?の男の子。

微妙な関係の微妙な空気がうまーく描かれてるなぁ~面白いな~と思って読んでみたんですけど、最後まで読んだら予想外にイライラしましたwww
面白かったんですけどね~。
草食系男子め!!!!って気持ちになったわwwww

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中盤からオーナーのシオさんとバイトくん2人が三角関係になるのでその行方を追ってたんですけど、シオさんが最後に全部吹っ切れてしまったので綺麗サッパリ関係が切れてしまい唖然としました。
そ・・・そう来たかーーーーー!!(;゚д゚)
ていうかそれで最後に選んだ相手・・・ええー!!
ええええええーーー!!!!

いやでも手は早そうだった!
顔も悪くないしセクハラさえ気にしなければっていうかむしろセクハラがよかったのかもしれないねシオさん滅茶苦茶な人が好きだからね!
押しが強いタイプが好きだからね!
ランちゃんもガイくんも押しきれなかったね!
草食系だからね!
いやいやいやでもあれは・・・ええー・・・えええーーー・・・

結構ランちゃん押しだったんですけどねー・・・
うーん・・・
まあでもあの社長も悪くないかー・・・
うーん・・・

っていうかフラれた男の子たちが川原でたそがれてるシーンがあるんですけど、なんか・・・笑えたわ・・・www
男子同士で争ってたら女子が冷めちゃったんだな。
でもまあアレは仕方がないかもな・・・

っていうかランちゃんね・・・
全然踏み込んでこないからね・・・
泣くほど好きなのにいざ付き合ったら全然内面的に踏み込んでこないからね!
なんか付き合ってる間全然距離縮まってなかったからねシオさんとランちゃん!
お付き合いしても最後まで敬語だったしなー。
なんだろうかあの壁は。
ガイくんが頼りないからここは泣くほど惚れてるランちゃんでって思ったんだけどなー。
結局ランちゃんも草食系でした。
彼を応援していた身としては残念な結果に終わってしまった。
まあでもストライプ・シープの名前通り、そしてタイトル通りのシマシマ=いつまでも平行線の関係という終わり方で綺麗にまとまっていたから納得ではあるかな。

そしてシオさんは逞しい女性に成長した。
すがすがしい・・・。
成長したシオさんの吹っ切れぶり、なんてすがすがしいんだ・・・。
女性は逞しいなあ・・・。

男性陣も成長して、というか育ってたけどね。
なんというか、やっぱりシオさんはお母さんポジションだったのかもなー。
お姉さんというかお母さんだった気がする。

当初はシオさんも泣き虫だけど強がりで、だけど不安定でかなり危うかったんだけどな。
でも思えばシオさんは割と当初から強かったかもなあ。
旦那に逃げられて泣いてるところから始まったんだけど、それでも旦那と共同で立ち上げたエステのオーナーは投げ出さなかったし。
28歳でエステのオーナーやって一人で借金も返済して、手が回らなくなったから副業でストライプ・シープも立ち上げて・・・
いやホント、すごい度胸だよ・・・!
昼間はエステの仕事やりつつストライプ・シープの新規お客さんのカウンセリングもやったりしてさ。
怖くないのおおおお!?って思ったけど怖いから泣いてたし眠れなかったんだよな。
そう考えるとシオさんも相当ながんばり屋だわ・・・。

オーナーとしてもかなり優秀だったように思います。
友達みたいな関係で仲良くやってて、なあなあに見えるんだけど言うことはきっちりと言うし。
カウンセリングというか、心のケアとか調整もちゃんとやってたし。
その中で仕事の不安やら旦那への未練やらを全部断ち切って眠れるようになったシオさん・・・
すごい・・・。
まじで尊敬する・・・。

ストライプ・シープはシオさんのカウンセリングでもあった気がする。
彼らとのやりとりを通してシオさん自身の不眠も解消されたしね。

読んでて一番面白かったのはやっぱり人間関係だったなあ。
みんな何かしら自制したり気を遣ったりしながら生きてたから、心の中がすごい描かれててよかったよ。
観察眼鋭いキャラばっかりで、この子から見るとこのキャラはこういう風に見えるんだなーみたいなのも面白かったし。
あのアイコンタクトとかで全部済んじゃう関係は楽そうでもあるけど、ちょっとでもなにかあるとすぐにピリッとした関係に変わるから怖くもあったな。
気まずいシーンが本当に気まずくて何度もハラハラしたよwww
お互いに読みあいすぎて面倒くさいことになって放棄したりとかwww
放棄癖はガイくんが一番酷かったけどランちゃんもそういう節があるとは思わんかった。
でもまあある意味では似た部分があるからやっていけたのかもね。

ストライプ・シープの仕事ぶりも面白かったです。
色んな女性が出てきたし、かと思うと前と同じ女性で絡むキャラが違ったりとか。
リピーターさんだったら、前はすごい印象悪かったのにいつの間にか仲良くなってるーとか。

マシュはアヤさんとまとまるかと思った・・・
まさかアヤさんの友達の方に食われるとは・・・。
アヤさんもっと早く手を付けておかないとダメだったと思うあれは(何)
ていうかアヤさんいいと思ってたのになぁー!
なんかそういう個人的がっかりの多い話だったかもしれないwwww
でもまあお客さんには手を出さないっていうストライプ・シープの決めごとがありましたからね・・・
アヤさんはお客さんだからダメだったよね・・・

4人の個性が全然違ってたので、彼ら一人一人の仕事ぶりにスポットが当てられた話は外れなく面白かったです。
あーでもガイくんとランちゃんはタイプが違うだけで万能型っていう面は似てたかもなー。
ていうかガイくんマジで頼りなくてどこがいいんだかわからんのだけど、シオさんは一体彼のどこに惹かれたんだい・・・
元旦那の弟だからアレかな、匂いとかが似てたとかのアレなのかな。
ていうかシオさんの好み・・・
元旦那もどこがいいのか全然わからないし・・・
女心難しい・・・。

ランちゃんは目が印象的なのもあってなに考えてるのかわからないところがよかったんだけど、それでもシオさんとお付き合いすればもう少し中身がわかるかなーと思ってたんだけどね。
全然わからなかったwwww
こっちに踏み込んでこないことに加えて向こうにも踏み込ませない何かがあるんだよな・・・ランちゃん・・・。
なんていうか、わかりすぎて達観しちゃうっていうのがあるのかもしれないんだけど。
あ、そういえば長く付き合いたいからこそ期待しないし感情も出さないみたいなこと言ってた気がする。
そうか。そういうことか。
いやでもそれ・・・それさ・・・壁だよ・・・。
あの壁を越えられる女性はいつか現れるんだろうか・・・。
もしくは越えないまま長続きできる女性が現れるといいわね・・・。

っていうか今ふっと思ったんだけど、ランちゃんのお父さんのお店ってランちゃん人気で持ってたようなところがあるからランちゃんがいなくなったら潰れてしまうんじゃ・・・!?
大丈夫なのかとーちゃん・・・!

リンダは面白かった。
オネエっぽいのかと思ったら全然www
とんでもないプレイボーイっぷりでしたわwww
そして一番軽率だったのでリンダ回は割と他人事じゃなくてハラハラしましたね・・・
唯一お客さんに手出しちゃったのもリンダだったしね。
わかる。リンダはそういうやつだ。わかる。
でも意外にそれは一途なやつでびっくりだった。
あれ・・・リンダ・・・本気の恋もできるんだ・・・みたいな。

でもリンダの失敗とその後挽回していく感じはとてもよかったよ。
リンダも成長したな・・・!
菖子さんとまたうまくいってほしいんだけどなあ。
どうなるかしらね。そわそわ。

マシュも面白かった。
他3人の仕事ぶり見た後にマシュが出て来た時は、これ本当に仕事できるの・・・?って思ったもんだけど、意外にものすごく向いててびっくりしたなー。
眠らせる喋り方か~www
アレだね、添い寝CDとか出せちゃうタイプだね。
でも日常会話してるだけでも女性が寝ちゃうっていうのは色々と支障があるんじゃないかと思うwwww

あと、マシュはランちゃんとは別の意味で感情が出ないっていうか、基本無表情だからさぞかし生きにくいんだろうなあと思ってたら色々ちゃっかりしててワロタ。
外見がいいって得ね・・・!
でも外見だけじゃなくて地味に努力してるからなーマシュは。
初回ではその報われなさが面白かったんだけど、一番トントンとコンスタントに仕事を掴んでてびっくりだ。
これはリンダが怒っても仕方がないwwww
これは仕方がないwwww

でもなんだろうな、普段なにも言わないから鈍いのかなーと思いきや意外に勘も鋭いんだよね。
んで意見を求められると核心突いたりするんだよね。
あと、パッと見ぶっきらぼうそうに見えるんだけど話し方が一番幼いというか可愛いというか・・・
一人称が僕だし。
怒らないし人当たりもいいし。
なんか、年上に可愛がられるタイプだな~って思ってたら後半で年上の方が楽とか言ってた。やっぱりwwwww
んで仕事とかも年上の人のコネで取ってたしな・・・

まあそういう本人の特性による恩恵もあることはあるんだけど、マシュの場合それだけじゃなくて普段からアンテナ張って色々と観察したり勉強したりしたことが花開いたんだろうなって感じはする。
マシュだけは最初から将来の夢がハッキリ決まってたからね。
一人だけ成功するのが早かったのはそういうことなんだろうな。

4人の中ではガイくんとリンダの成長が著しかった気がするな~。
ランちゃんは失恋こそしたけどあんまり変わってないと思う。
マシュはなんだろう、内面的にもちゃんと育ってると思うんだけどあんまり劇的じゃないっていうか・・・
あ、でも前よりよくしゃべるようになったと思う。
あとリンダとマシュは正反対だしリンダが一方的に嫌ってたからどうなるかなって思ってたんだけど、最後二人でルームシェアすることになって結構うまくやってて、こいつらも成長したなあ(主にリンダが)って思いました。
途中4人でルームシェアしたりもしてたんだけど、仲良くやってて、なんていうか微笑ましい光景だったよ(´ω`)

ランちゃんがあんまり変わってないように見えるのはきっと彼だけ最初から社会人だったからだろうなー。
あとの3人は大学生だったし将来のことを考えたり就職したりで、ある意味では変わらざるを得なかったところもあったと思う。
それからマシュもある程度最初から出来上がってた部分があって、彼の場合はガラッと変わったわけじゃなくてもともとまとまってたものを整えて行っただけだからな。
だからチャラチャラした学生さんからきちんと将来を考えられる社会人になったガイくんとリンダがすごく成長したのかも。
シオさんはそういう彼らの将来とかもちゃんと考えてストライプ・シープのお仕事に期限を設けたりしてて、本当にお母さんだなtt(ry

あーでもやっぱりガイくんが一番変わったのかな。
色々なものから逃げなくなったかも。
前は家とかお兄さんとか色々な物から逃げて自分を守ってたけど、ようやく対決できるようになって、家には普通に帰れるようになってすごく成長したなぁって・・・
でも自分勝手だったね!
すごーく自分勝手だったね!
あれは読んでてイライラしたね!(#^ω^)
お前今更かよ!ってね!

逃げなくなったのはよかったんだけどシオさんへの気持ちを改めて再確認しちゃって更にぶつけちゃったのはまずかった。
シオさんとランちゃんはかなりガイくんにひっかきまわされていたな・・・
ランちゃんが一度目にシオさんを諦めようとしたのも、その後フられたのもほぼガイくんのせいだからな・・・
とはいえシオさんもランちゃんとお付き合いしつつどこかでガイくんへの気持ちがあったっぽい描写があったので、なんか遅かれ早かれいつかはこうなってたんだろうなとも思ったり・・・
まあ・・・アレだよ。
なんかシオさんとランちゃん、しっくり来てなかったからな・・・
作者さんがどう意図してたのかわからないけど、なんか全然絵的にしっくり来てなかった。
だから多分ガイくんがいなくてもだめだったんだよ・・・(未練がましい)

ていうか、ランちゃんあれでフラれたことになるんだね・・・?
ふたりともよくわかったなあ・・・!
私わからなかったよー!
一時的な喧嘩かと思ってた。
それにしては翌朝シオさんがさっぱりと吹っ切れてたからあれ?あれ?とは思ってたけどランちゃん達はその場面見てないわけだからさ・・・
でもきっと電話とかで伝わってたんだろうなあ、あのさっぱり感。
ランちゃんもガイくんも鋭いからなー・・・!
でも多分私だったら改めてちゃんと言われないとわからないと思うー・・・っていうか絶対にあれだけじゃわからん。
あれは女性ならではのフリ方なの?それとも男性側もああいうフリ方することあるの?
わからないー!!
男女関係って難しい・・・!

ところで、ストライプ・シープ以外の脇役たちもなかなかよかったですよ。
シオさんのエステんとこの従業員の撫子ちゃんとか。
まさか途中でパッと現れた不動産屋のにーちゃんとまとまるとは思わなかったwww
ていうかものすごいガツガツしてたからむしろ最後まで独り身かと思ったらデキ婚ですよ。
草食系のひとたちはあれだけバタバタしてまとまらなかったのにね。
やっぱりガツガツ行かないとダメってことなのかー!!

ユミさんはムカついた。
最初はもっと控えめなタイプかと思ってた・・・
っていうか控えめなタイプだったからこそ裏切られた感が。
最初出て来た時からなんかやだなとは思ってたんだけどこういう裏切りかー・・・!って思ってすごい嫌だった。
そしてその後男の子たちとはサラッと元に戻っているのが・・・!
最後までシオさんには謝らなかったところが・・・!

なんだろうなー。
「影でこそこそされるのが嫌」ていう気持ちが強すぎて周りに押しつけるタイプ・・・
そう!押しつけるタイプ!!!
読んでてとてもいやだった・・・。

えーと、あとはリンダの師匠はいい味出してた。
これはいい芸術家肌wwww
まさか添い寝を頼んでくるとは思わなかったwww
最初はすごい偏屈だなって思ったけど、すごくマトモなことを言うこともあり、師匠の貫禄が出ていたよ。
リンダもうまくやれているようだし、うん。
いい師匠(´ω`)

ガイくんの実家まわりはとても好きになれそうになかったけど、お父さんだけは話せばわかる感じだったのがとても意外。
あれかー。
ガイくんから譲歩したのがよかったんだな。
確かにものすごい譲歩してたもんな。
譲歩したうえで話したから聞いてもらえたんだな。
ただの頑固親父じゃなくてよかったじゃないかガイくん。
でも兄貴とお母さんは好きになれない。
お母さん・・・過干渉気味・・・マジ・・・やだ・・・
ホラーの世界だよあれは・・・。

でもあれとうまく付き合っていけるようになったガイくん・・・
すごい・・・。
あと兄貴は馬にでも蹴られてしまえ。
ていうかいつか刺されると思うよ兄貴。

お客さんたちもよかったなあ。
一番素敵だったのはやっぱりアヤさんだな!
なんか後半は逆に男の子たちの相談相手みたいになっててかっこいい姐さんだったわwww

フキさんはもっと修羅場になるかと思った。
ていうかむしろアレなんで修羅場にならなかったんだ・・・
物わかりのいいお姉さんでしたよ・・・
後半ではすっかり友達になってたしね。
ランちゃんに「もっと弱味見せていい」って言ったのは彼に惚れてる彼女ならではだったと思う。
シオさんですら言えなかったんだもんなー・・・
っていうかシオさんとランちゃんがうまくいかなかったとこはそこのような気がする・・・
お互いに自制しすぎたよね・・・本当に・・・。

あと一人だけ子持ちのお客さんがいたんだけど、彼女の回もすごくよかったな。
これはシマシマのもうひとつの面白さなんだけど、作中の女性たちがぐっすり眠れたり、ストレスが和らいだりすることで読んでるこっちも癒される部分があるんだよね。
そういう描き方が本当にいいと思う。
あと子持ちのお客さんのとこに行ったのがリンダっていうのもとてもよかったな(´ω`)
感情豊かなリンダだからこその反応が面白かった。
チャラチャラしたリンダが初めてちょっと無理してがんばる回でもあったし、リンダの意外な誠実感が出ててよかったよ。

それとかなり最初のあたりでシオさんにフラれた柳原さんはあんまり好きじゃないんだけどシオさんと柳原さんのエピソードは割と好きです。
あのギクシャク感はリアルだったなあ。
抱きしめられた時に違うって感じたけど説明できなくて固まるシオさんの脳内がすごいリアル。
説明できないけどどうしても断らなければならない時って本当にああなる。すごいわかる。

そんなわけで柳原さんは私がシマシマをどうしても読みたいと思ったきっかけになった人でした。
あのあたりのシオさんの悩みがすごい面白くて読んでみたんだけど、思わぬ方向に話が転がってってびっくりだったww
でも人の内面の苦悩とか葛藤とか、そういうところが読みたかったのでそういう意味では期待通りだったよ。
まさかシオさんがあんな綺麗に吹っ切れるとは思わなかったから驚いたけどさwww

面白かった(´ω`)
読んでよかったです。
色々な若者が成長する前向きな話だった。

【追記】
何度か読み返しているうちにようやく納得が行きましたよ・・・
シオさんがガイくんとランちゃんをフッたところって、第一話以来初めてシオさんが人に対して感情を爆発させたシーンだったかもしれない。

ず~~~っと人に気を遣って、一人で気ぃ張ってやってたからなぁシオさん。
それが二人に対して思いっきりやったことでスッキリしたんじゃないかなぁ。
そんで不眠も治っちゃったんだろうな。
ついでに二人へのモヤモヤもスッキリしてしまったと・・・

そもそもシオさんがランちゃんと付き合ったのって眠りたいからだったし、一人で眠れたらまあ用済みですよね・・・

という感じで納得した。
適度な睡眠のためにはストレスは溜めこんじゃいけないってことですね!

それと、改めて読み返してみたらストライプ・シープ4人とシオさんとの絆みたいなものがハッキリ見えてとてもよかった。
シオさんがメンバー増やそうかって思った時に、「ああ・・・本当に奇跡みたいに集まったんだなぁ・・・」ってしみじみ思うシーンが好きだな。
今のこの期間でしか集まれない、一生に一度の出会いみたいなものを感じたよ。
それこそ奇跡みたいな。

きっと全員いつまでもストライプ・シープのことは心の支えになって行くんだろうなぁ(´ω`)

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