今回は、「お前ら・・・!」って話が多い気がする。
だって、アッサラームが悪いんだ(´・ω・`)

さて、オルテガさんが魔法の鍵を手に入れに向かったというアッサラームに向かいます。
ノアニールでブーメランをゲットしました(`・ω・´)
アベルしか装備出来ぬぇ・・・
そして攻撃力1しか上がらぬぇ・・・;
でもイオと同じで全体攻撃なんだぜ(`・ω・´)
メリッサがイオを覚えた途端ブーメランゲッツとか、子供組は上手い感じでシンクロしてるなw
そしてアベルが持ってたとげのムチはメリッサに渡しました。
「すっかり全体攻撃のスペシャリストですね、メリッサ」
「えっへん! みんなのサポートは任せてね!(`・ω・´)」
「・・・・・・・・・・・・(ガッ」
「痛っ!なんですかミザリー・・・(;´д`)」
「貴様今すぐバギを忘れろ」
「また貴女はそういう無茶なことを・・・って、こらこら。帽子を取らないでください」
「うるさい黙れ(`;ω;´)
その頭殴って忘れさせてやるっ!」←全体攻撃出来ない人
「・・・・・・・・・(;´ω`)
いいですか、ミザリー。確かに貴女はアベルのように鞭やブーメランが装備できるわけではありませんし、私のように辛うじて攻撃魔法が使えるというわけでもありません。
でも、誰よりも早く動いて一撃で敵を倒せるのは貴女だけなんですよ。
私たちの攻撃の要は貴女です。私たちは貴女に助けられていますよ、ミザリー」
「・・・・・・・・・」
「そうだよ、私の魔法や攻撃力じゃなかなか止めさせないし」
「ミザリーが取りこぼした分は僕たちがなんとかするからさ。
これからも頼むよ、ミザリー」
「・・・・・・みんな・・・。 うん・・・・・・(´ぅω;)」
( ^ω^)( ´∀`)(´ぅω;)ヾ(´ω` )ヨシヨシ
なんでこんな子供なんだうちの女戦士はw
さて、行きましょうか。
ついでにみかわしの服が売ってたのでビルに装備させました。
本当はメリッサが一番防御低いんですけど、まだ皮の服を着ていたそうだったので。
そしてお金がなくて一着しか買えなかったので。
ロマリアの東・・・とはわかってたんですけど、東に行ってみたら上にも下にも行けたので迷子になりました。
でも上に行ったらノアニールに行けただけだった。
その後またロマリアに戻って東に行って橋を渡って・・・渡った途端に敵が変わってちょっとビクっとしましたけど意外に苦労もせず、そのまま南に行ったらなにやら村が。
あれ、アッサラームって国だと思ってたら村だった。
ベリーダンスが名物らしい。
砂漠だし土壁だし、やっぱ中東のあたりを意識してますね(´ω`)
町の人に「ここで買うときは欲しそうにしてはいけませんよ」って言われて店に行ったらいきなり店主に「いらっしゃいませ、わたしのともだち!」って言われて値段のない商品棚を見せられた。
怪しいわ!!(;´д`)
「ではホーリーランスを見せていただけますか」
「お目が高い!36800Gになります」高っ!(;´д`)
「高いですね。別の店に行きましょうか」
「おお、お客さんとてもお買い物上手。では18400Gにしましょう」だから高いって!
「いえ、間に合っています」
「では9200Gではどうでしょう」
「ですから、いりません」
「では4600Gd(ry)」
「いえ、だかr(ry)」
「おい貴様いい加減にしろ!その首跳ね飛ばずぞ!!」
「落ち着いてくださいミザリー・・・気持ちはわかりますが。
とにかく出ましょう、ね」
「放せ!このっ!ナメやがって!!」
「まあまあミザリー、別の店に行こうよ、ね!」
「出よう、とにかく出よう」
「勇者一行から強盗団になる気ですか、とにかく落ち着きなさい」
「それにしても、変わった町だよねえ。
昼間なのに店主が寝てるお店もあるし」
「ふん、胸糞悪い町だ」
「一応父さんの手がかりは聞けたけど・・・夜にまた来てみようか?何か新しい情報が聞けるかも」
「昼間でさえこれですから、夜に来るのは物騒な気がしますが・・・
まあ、来てみるのもいいでしょう。ただし、くれぐれもスリなどには気を付けるように」
「私、ベリーダンスが見たいなー・・・」
「聞いてましたか、メリッサ」
「き、聞いてたよ!さっき練習中の踊り子さんがすごく綺麗だったから、つい」
「・・・わかりました。ちょっと見るだけならいいでしょう。
一人で見に行くことだけは絶対にしないように」
「はーい」
というわけで夜に来てみました。
音楽がガラッと変わったよ、なにこの夜の街(´・ω・`)
昼間締まってた武器屋が開いてたので行ってみたら、カザーブやノアニール並の品揃えだったのでミザリーがキレた。
慌ててみんなで取り押さえて出て行きました。
「ミザリー、気持ちはわかりますが少し落ち着きましょう」
「ふん!!」
とはいえ、誰よりも早くミザリーがキレるのでみんなそれなりに留飲の下がってるところはあると思う。
「いやーしかし・・・教育に悪そうな町ですねえ・・・(´=д=)」
「お兄さん、ぱふぱふしていかない?」※踊り子
「え?(食べ物?)いえ、今はいらないです」※アベル
「そう?残念ね。じゃあいる時に声をかけてね、お兄さん!(チュ」ほっぺです^^
「!!?Σ///」
「ああ・・・早速いたいけな若者が毒牙に(´=д=)」
「なら止めろ。なにをぼーっと見てるんだ、僧侶のくせに(´エдエ)」
「いや、あそこではいと答えていたら止めようかと・・・まあ、その必要もないようで安心しました」安心てお前。
「え・・えーと??///」
「・・・・・・危ない・・・この町、危ない・・・!!」
メリッサは全力でアベルを守るべきだと思います(`・ω・´)
ちなみにダンスを見に行ったらメリッサが「うわあ、かっこいい!綺麗!私も踊りたい!」って言い出して全員に止められました。
「やめておけ。客の男共を良く見ろ、あんな目で見られたいのか?」
「メリッサにはメリッサの良さを出せる場所が他にありますよ」
「メリッサの踊り子姿・・・・・・はっ!///
いや、やめた方がいいと思うよ、メリッサ!///」
「そっかー・・・じゃあやめる(´・ω・`)」
アベルって意外に健全な男子だったんですね。
ニヤニヤしました(^p^)
あと、ビルは僧侶のくせに動じなさすぎると思います。
ちなみに、夜になったからと言って特に情報が入るわけじゃありませんでした。
むしろ昼間の方が情報があった。なんだこの町・・・!
さてそんなわけで、アレフガルドのアベルくんちで一泊したら次の目的地に行きましょうか(え)
南と言われたのを無視して西にずーっと行ったらピラミッド発見。
あれ・・・音楽が夜のアッサラームだ・・・(;´ω`)
てか、アッサラームは中東なのかエジプトなのか・・・
てか、あれ・・・?
ここ、魔法使えない・・・?
うわあ使えない、本当に使えない。
戦闘以外でも使えない!!(;´д`)
や、薬草買って出直すしか・・・あああ!宝箱がひとくいばこだった!
ぜ・・・全滅・・・だと!!!?Σorz
そういえば最近はそうでもないけど3のミミックは当たったら最後と言われていたような・・・
まさか1ターンに1人ずつ殺されていくとは思いませんでした。
あのなすすべもない感じはちょっとした恐怖だった。
そんなわけで次こそ南に。
そしたら毒に囲まれた祠におじいさんが一人で住んでいました。
何故そんなところに・・・(;´д`)
「鍵はピラミッドにある。が、行く前にイシスに行きなさい」
と言われたのでオアシスの近くにあるイシスの国へ。
イシスに行けって言われたからさぞや何かあるのかと思ったら何もなかった。
魔法無効化をなんとかする道具をもらえたりするのかと思ったのにそういうのもなかった。
結局自力で進むしかないってことか!
あ、でもホーリーランスがさっきのところより1500Gくらい安く買えたので良かったです。
「一番安く値切った額でもぼったくりだったのか、あの店・・・」
「いやー、やはり買わなくて良かった。
マジカルスカートがありましたけど、この感じじゃあれもぼったくりでしょうねえ・・・」
「やはり斬っておくべきだったか」
「「「それはダメ」」」
イシスの町では昼になると夜が待ち遠しい、夜になると昼が待ち遠しいと言っている不思議な青年を発見。
近くの神父さんがなにやら同情してたけどなんなんだろう。
なんか事情があるのかな?
あと、鏡を覗き込んでみたらアベルが百面相したり髪整えたり俺かっこいいとか言って遊びだしたので面白くて何度も見てたらビルに「おい、何やってるんだ?早く行こうぜ」って言われて驚愕した。
喋ったのか・・・喋ることあったのか・・・!!
てか、他にもキャラいるのになんでビルなの?それと、敬語じゃないんだね僧侶・・・;;
でもうちのビルは敬語なので、「なにしてるんですか?早く行きましょう、アベル」と訂正しておきます。
うん、言いそうだ。とても。
それからイシスのお城に行ったら城の地下でほしふるうでわを見つけたよ。
宝箱を開けてうでわゲットしたらいきなり骸骨が現れてビクった。
「わたしを復活させたのはお前か?」
「えっ。はい」多分。
「「「Σ(;´д`)」」」
「では、この宝箱を開けたのもお前か?」
「はい」
「「「(;´д`)ハラハラ」」」
「お前は正直ものだな。
それはもう私に必要のないもの。持って行くがいい」
「本当に?ありがとう!
消えた・・・元の持ち主かな。いい人だったね^^
・・・あれ、どうしたの?みんな」
「私は今日ほど「正直者は救われる」という言葉を実感したことはありませんよ、アベル・・・」
「・・・そうだな。てっきり奪い返されると思った」
「アベルが勇者で良かったよ・・・ほんとに」
「???」
ていうか勇者の性格を正直ものにして良かったよ、ほんとに。
ちなみに城の外にうでわを狙ってる人がいたんですが、見せびらかしに行ったら「次は負けないぜ!」って言ってどこかに去って行きました。
また会うってことなのか・・・(;´ω`)
そしてすごい美人らしいイシスの女王様に会いに。
城が猫だらけ(*´∀`*)猫まみれ!にゃー!!vv
「うわあ、すごい猫がいっぱいだ!可愛いなあvv」
「メリッサ、猫好きなの?」
「うん、大好き!可愛いもんvv」
「そっかー、僕は犬の方が好きだなあ」
「アベルは猫嫌い?(´・ω・)」
「嫌いじゃないよ!ただ、あんまり見たことがなくて・・・どう触ったらいいのかよくわからないんだ」
「そうなんだ。近づいて来たら、咽を撫でてあげればいいんだよ。ゴロゴロ言って可愛いよ」
「そっかー。あ、本当だ・・・すりすりしてくる。可愛いね」
「ね!(*^ω^*)」
ちなみにビルは犬派。
ミザリーは動物あんまり好きじゃない子です。
なんか見透かされる気がするらしい。
動物にくらい心を許してもいいと思うんだ・・・でも多分ミザリー動物に懐かれない子のような気がすr(ry)
女王様のお付きの兵士や女官たちは女王様にメロメロでしたが、本人はみんなちやほやしてくれるけど美しい時期なんて一瞬なのよ・・・みたいな感じで孤独な印象だったのが意外だ。
うーんと、ワガママじゃない蛇姫様みたいな感じかな。
いやわからない、実は消極的ワガママなのかもしれない。
とりあえず女王様の近くにいた2人の童が夜になったらそのまま床に寝かされてて驚愕した。
床って・・・床って!!(;´д`)
あれでうちの4人の心証は悪くなったと思います・・・(;´ω`)
ちなみに小さなメダルが10枚集まったのでミザリーがガーターベルトを装備しました。
ミザリーがいのちしらずからセクシーギャルに!
ついでに、女子の性格で一番ステータスの伸びがいいのがこの性格らしいです。
女戦士はただでさえあんな恰好なのでそこにガーターベルトとかセクハラ以外の何物でもない気がする。
でもミザリーは意外とノリノリで着てそう。
アレですよホラ、昔の仲間が女好きな男とかで別に恋人じゃなかったけどセクハラ慣れしてるとか多分そんな感じd(ry)
「ふん、どうだ?」とか得意げに見せてそうな気がします。
「・・・前から思っていたんですが、貴女のその格好はどう考えても足りないですよね、布が。
もう少し何か羽織るとかしたらどうでしょうか、その、たとえばローブを着るとか(目をそらす」
「ローブなんか動きにくくて仕方がないだろう、あれは貴様ら魔導師達の着るものだ。
・・・なにを目そらしてるんだ貴様(にじり寄る」
「直視できない恰好をしているのは誰ですか。
何か着てください本当に、教育にも悪いですし(目をそらす」
「フフン、見たいなら見たいと言えばいいのに」
「ちょっ・・・近い、近いですよ」
「クククククww(なかなか面白いな)」
「・・・(ブチ)
いい加減にしろ。その布っきれ全部はぎ取るぞ(゚谷゚)クワッ!」
「「「!!?Σ(;´д`)」」」
「(゚谷゚)・・・・・・。ゴホン。
とにかく、もう少し恥じらいを持ちましょう。・・・ね?
それ他の人にもやったら本気でキレますからね(#^ω^)ビキビキ」おい・・・!
「わ・・・わかった・・・((((((;´д`))))))」
「「((((((;゚д゚))))))ガクガクブルブル」」※子供組
ビルさんはエセ僧侶なので追いつめると敬語を忘れてブチ切れます。
取扱いに気を付けてください。
あーあ、やっちゃった(´・ω・`)
ものすごいやっちゃった感だ。
でもミザリーがセクシーギャルに化けるから悪いのです。
一生つけさしとこ、ガーターベルト。面白いから。
まあミザリーの場合はセクシーも何もただのセクハラ親父ですけどね!(ノ∀`)
まさか男ににじり寄るとは思わなかった。でも怒られたからもうやらないと思う。
さて、そんな感じでピラミッドに向かいました。
ひとくいばこはミザリーさえ死ななければなんとかなることが判明。
ミザリー3ターンで倒せる!流石戦士!中身子供でも戦士!うちの攻撃の要っ!(`・ω・´)
ちなみにひとくいばこは3つありました。
なんとかなった。
1つ目は子供組が死んで、2つ目は男組が死んで、3つ目でようやく全員生き残った。
「やっぱりミザリーは僕たちの攻撃の要だね」
「ええ、戦士の割に早いから本当に助かります」
「ミザリーがいてよかった、本当に」
「な、なんだ貴様ら・・・誉めても何も出ない、ぞ・・・///」
素直に喜べ(´・ω・`)
だんだんミザリーを周りの3人が甘やかす構図になって来たぞ、なんだコレ。
まあいいか。多分ミザリーには必要なことだ。
ピラミッドで魔法が使えないのは1FとB1Fだけだった。
いや、2Fはどっちなんだろう・・・3Fでは使えたよ。敵が使ってきて判明した。
魔法使えない時の方が楽だった敵もいてイラッとした(;´ω`)
イシス城のわらべ歌のヒントで扉を開けて、魔法の鍵ゲッツ。
そこからまた上の階に行ったらファラオの棺が安置されているところに出ました。
力いっぱい墓泥棒してきました(`・ω・´)+
12個の宝箱を開けるたびに「王の、我らの眠りを妨げるのは誰だ・・・!」って敵が出てくるのがちょっと鬱陶しかった。
石のかつらをメリッサに装備させたら呪われた上に性格が頑固者になって焦りました。
きっと何かにとりつかれたんだよ。
多分ファラオに身体を乗っ取られて周りがオロオロしてたとかそんな感じになってそう。
こういう時に商人がいればどんな道具かわかるんだけど・・・一人商人作ろうかなあとか一瞬思った。
でもなんか道具手に入れるたびにルイーダの酒場に行って鑑定するのも面倒くさいから別にいや(オイ)
仕方がないので教会で呪いを解いてもらったんだけど、人を生き返らせるより高くて吹いた。
あと、呪いと一緒にアイテムも消え去ってて吹いた。
まあいいんだけどね、どうせもう使わないから。
でもコレクションとして取っておこうかと思ったんだけどなw(ノ∀`)
他にもモーニングスターとかきぬのローブとかおうごんのティアラとか手に入れたけど全部使わない(´・ω・`)
モーニングスターときぬのローブより強いの装備してるし・・・おうごんのティアラは帽子だと思ってミザリーに装備させたら装飾品で、性格がお嬢様になっちゃったので外した。
あとはルビーのうでわもビルに装備させてみたらみえっぱりになったので即外した。今のはなかったことに!!(;´д`)
唯一、マジカルスカートは戦利品でした。
ようやくかわのドレスから着替えられるね、メリッサw(ノ∀`)
ピラミッドの頂上に出たらそこから外に落ちられたので、次はアレフガルドに戻って宝箱あさり(・∀・)
見張りの兵士さんが「昔オルテガ殿の世話になった。何も見なかったことにしてやる」と言ってくれました。
オルテガさん・・・!(つд`)゚・
そんなわけでごうけつの腕輪ゲッツ(`・ω・´)
ごうけつ!!男の性格で最強と言われるごうけつ!!
これは勇者に装備させなければ!ごうけつの勇者!!
「なんだか・・・強くなった気がする」
「うん、なんか・・・アベルからオーラが出てる気がする」
「今は腕輪の力でしょうが、いずれ君自身の力になるように励むのですよ」
「うん、そうだね!(`・ω・´)」
がんばろうな!
どうでもいいんだけど苦労人じゃなくなってからいくつかレベル上がったので見てみたらうんのよさがすげえ上がっててビックリした!
ごめんよ、やっぱり苦労人だったのが悪かったんだね!(つд`)゚・
てか、本物の苦労人であるビルはそんなにうんのよさ低くないのにな・・・(´・ω・`)
仕方がないのでくじけぬこころは苦労人自身に装備させました。体力上がるし。
それからイシスは昼間だとガードの高い宝箱部屋の兵士が夜はしっかり寝てくれるので夜中にゲッツしまくりました。
あとは女王様の部屋にも忍んでみた。
女官たちが床に雑魚寝・・・!(;´д`)
まあここはまだ絨毯ひいてあるとはいえ、それでもなあ・・・;;
女官たちに男よ!変なうわさが立っちゃう!キャー!とか言われながら女王様に話しかけたら、「夜中によく忍んできてくださいました。なにか差し上げたいのでベッドの近くを調べて御覧なさい」と言われて枕元を調べたらいのりのゆびわが落ちてた。
拾ったら「さあ、お行きなさい」って言われた。
いや、確かに祈りの指輪はありがたいんだけど・・・
「・・・私はやはりあの女王は好かん」
「そうですね・・・床に這いつくばって指輪を探す姿・・・我ながら泣けました。
それに、勇者にそんなことをさせてしまうなんて・・・orz」
子供組は「?」って顔してそうですが、大人組は色々と複雑な顔してそうな気がします。
「お前が今這いつくばってどうする。歩くのに邪魔だ、蹴るぞ」
「それは痛いからやめてください。あと、何かもう一枚着てください」
「は?な、なんだ、この前の話か?お前もしつこいな!(;´д`)」ちょっとビビってるw
見上げたらいい眺めだったので思い出したんだと思います(^p^)
装備品も皮の腰巻に毛皮のフードにガーターベルトだもんなあ、面積足りないよねえw
ビルはむっつり(`・ω・´)←オマエモナー
ちなみにルーンスタッフを発見したのでビルが装備。
さっき買ったホーリーランスがもったいない気がするけど、まあいいか。
それにしても、急にお金持ちになった。
墓泥棒が儲かるって本当だったんダネ・・・(え)
次は東に行きたいのですが、地下通路の途中にいるホビットさんが何も教えてくれないので、ホビットと仲のいいポルトガの王様に会いに行くことに。
ちなみに地下通路の話はベリーダンサー達の控室で聞いたんですが、アベルの顔がかなり緩んでいたようです。
「アベル・・・顔がゆるんでますよ(小声」
「えっ?(*´∀`)」
「鏡、鏡。メリッサに見つからないうちに、しゃきっとしなさい」
超にんまりしていたようです。
もちろんメリッサにはしっかりバレてました。
「ふーん・・・やっぱりアベルも胸の大きい子の方がいいの?」
「えっ?いや、えーっとそりゃあまあ///」おいコラ。
「アベルのばかー!!(つд`)゚・(走り去る貧乳」
「ああっ、メリッサー!!(;´д`)」
「ほほう、うちの勇者もやっぱり男か。今度一緒に酒場にでも行くか?(ニヤニヤ)
カカカ、残念だな。私が男だったらもっといいところに連れてってやれたのにwww」オイ。
「!!Σ(`・ω・)+」
「コラ、色めき立つんじゃありません(ペチッ ←頭叩いた
ミザリーも何を教える気ですか、何を。
からかうのもいい加減にしなさい(´=д=)」
「最低ーーーー!!!(つд`)゚・」
あーあ、泣いちゃった。つか、いつの間に戻ってきたw
多分メリッサはしばらく拗ねてアベルが苦労すると思います。
だって、鏡のぞいたら顔がにやけてるって出たんだよ、仕方がないんだよ。
アベルは至って健全な16歳の男子です(`・ω・´)
「貴様は全く顔色が変わらんな・・・つまらん」
「はあ・・・そりゃまあ、私も最初から僧侶だったわけじゃありませんしね・・・
いつまでも純情ってわけじゃないですよ流石に」
「・・・・・・(´エдエ)」
「なんですかその目は。誰にだって若い時くらいあるでしょう」※25歳
「・・・・・・いや。男なんて誰も大して変わらんのだな」
「ハア・・・もういいですよ、それで・・・(´=д=)
いいから早く行きましょう。
この町は本当に空気が悪いですね、全く・・・」
なんかすごい脱力感だな、ビル。
そしてミザリーすごいタチ悪いな。いたいけな少年を惑わすな!
目を離すと悪乗りして風俗とか連れてっちゃいそうだから困る。
まあミザリー自身が行っても楽しくないから行かないだろうけど、男だったら確実に行ってましたね(´・ω・)
あと笑い方どうにかならんのか・・・クククとかカカカとか、女子の笑い方じゃないです(´・ω・`)
さて、ポルトガに行きましょうかw
ロマリアの北西の祠から、魔法の鍵で扉を開いて行きますよ。
ポルトガは港町でした。
王様が忙しいからと大臣がセーブしてくれた。
初めての出来事なんですけど、そんなに忙しいん・・・?(;´ω`)
その王様には、東に黒コショウを持って帰ってきたら勇者と認めて船をやろう!と言われました。
ホビット宛のお手紙も問答無用で押し付けられました。
どんだけ黒コショウ命なんだ。
そしてなんでこんなんと仲いいねん、ホビット・・・(;´ω`)
そしてポルトガはやっぱりポルトガルなんですねえ、胡椒の輸入とか「東の地って野蛮なんでしょう?」とか、船とか。
大航海時代か・・・
それと、町の方には魔法をかけられた恋人たちがいるんですけど、彼らの魔法は解いてあげられないのかしら・・・
昼は男性の方が馬、夜は女性の方が猫になっちゃって会えないんだよね。
てか、この二人の存在は噂には聞いてたけど一緒にいるもんだと思ってたよ。
完全に別々にいるとは・・・寂しいのう(´・ω・)
「なんとかして元に戻してあげたいね・・・」
「そうですね。どこかで魔法を解く方法がわかるといいのですが」
「放っておけばいいものを。お人よしだな、貴様らは」
「あー、そういう冷たいこと言っちゃいけないんだよミザリー。
情けは人のためならず!だよ!」
「あん?なんだそれは」
「いい言葉知ってますねえ、メリッサ。
人にした親切はいつか自分に帰って来るのです。
この機会に貴女も覚えておくといいですよ、ミザリー」
「・・・・・・?? よくわからんが・・・覚えておこう」
だんだん素直になってきましたね。よいことだ。
そんなわけでホビットに手紙を読んで聞かせたら、「ついて来な!」って言って隠し通路に案内してくれました。
そして壁に体当たりして隠し通路への道をぶち開けてくれました。
なんという力任せ・・・!これこの後どうやって塞ぐんだろう、いやもう塞がないつもりなのか。
てっきり井戸から隠し通路に行けるんだと思ってたのに・・・;;
通路通って東に出て、そこから北に行ったら祠があったので入ってみた。
宿屋があって、それから鍵の付いた扉の奥に旅の扉が・・・
牢屋の鍵っていつ手に入れられるんだろう(´・ω・)
魔法の鍵を手に入れたばっかりだから当分無理かな。
そこからかなり南に行ったら、ハバラタという町に出ました。
名前からどこ地域の町なのかサッパリわかりませんでしたが、ガンジス川が流れていたのでどうやらインドらしい。
だったらもう少しインドらしく・・・まあいいや。
黒コショウの店は娘が攫われたとかで閉まってました。
そして店主のおじいさんが勇者たちに救助を願い出たところで、孫娘の恋人が「いや、僕が助けだしてきます!」とか言って走って行った。
オイコラ、あんたは娘と結婚してじいさんの店を継ぐんじゃなかったのかー!
「大変だ、すぐに追いかけなきゃ!」
「若いですねえ・・・
しかしミザリーとは違う意味で無鉄砲ですね・・・これは放っておけません」
「なんか言ったか?むしるぞヒゲ」
「・・・もういっそ剃りましょうかね・・・(ボソ」
「何やってるの二人とも?行くよ!」
「ええ、今行きますよ」
若いですねえって、ジジイかよ・・・;
とにかく人攫いの洞窟は橋を越えた向こうってことで向かっていたんですが、途中脱線して北に向かったらダーマの神殿に着いた。
「あれ?洞窟は!?」
「どうやら道を間違えたようだな」
「転職かー・・・」
「魅力的な話ですが、レベル1になってしまうらしいですね。
今はそんな暇はありません。彼を追いましょう!」
ドラクエ3の転職はレベル1になるんですよねー・・・ほんと悩むわー。
こいつらはしばらく転職なしかな。
特に魔法組は魔法全部覚えたいし、最初に転職するなら何も覚えないミザリーかな。
まあ大体何にするかは全員決めてるんだけど、当分先ですね(´・ω・)
それに全員1回ずつしかしないつもりだし。
出直して人攫いの洞窟に行ったよ。通路が綺麗な格子になってて覚えにくくてイライラした。
宝箱にさりげなくひとくいばこが混ざっててアベルが死にました(;´ω`)
アベルも攻撃力はミザリー並くらいに強くなったんだけど防御がね・・・;
「やっぱりミザリーがいないとひとくいばこには勝てませんね・・・」
「別に転職する気もないし構わないが・・・」
「でもミザリー、さっき「戦士から僧侶へ」って例え話をされたときちょっと考えてなかった?」
「・・・・・・いや、そんなことはない。大体私に僧侶なんて似合わんだろう」
「私が僧侶やってるくらいですから似合わないこともありませんが」
「私がって・・・お前、昔はどんなだったんだ?」
「まあ色々と・・・今も自分が僧侶やってるのが不思議なくらいですよ」
「ええー?そうなの?ビルは僧侶らしいと思うよ。
ああ、でも確かに神様の話は全然しないねえ」
「(´エ∀エ)<ハハハハハハハ。
神に祈れば救われるってやつですか?馬っ鹿馬鹿しい」
「「「!!?Σ(;´д`)」」」
「まあ、弟も一人立ちしましたし・・・そろそろ潮時かもしれませんねえ・・・」
「え、弟?」
「1つ下に弟がいるんです。まあ私よりもでかく逞しくなって、今では武道家として元気にやっていますが・・・
小さい頃は本当にそそっかしい奴で、しょっちゅう転んだのなんのと怪我をしては泣いていたもので。
これは回復魔法のひとつでも使えるようにならないと困るなあと思ったのがきっかけでした」
「なんか、ビルらしいなあ・・・」
「そうだね、信心深くて僧籍に入ったとかじゃないのがビルらしいね」
「道理で。お前実は神とか嫌いだろう」
「嫌いじゃありませんよ?確かに昔は大っ嫌いでしたけど、まあ人間変われば変わるもので・・・
でも、なんでしょう。転職ですか・・・
出来るとわかると、なにやら心が動くものですねえ・・・」
「・・・すごい上の空だな。珍しい」
「よっぽどなりたい職業があるんじゃないかな。この感じだと」
「きっと弟のために色々我慢してたんだよ・・・ビルが転職したいって言い出したら、私たちで温かく迎えてあげようよ」
「・・・なにをひそひそ話してるんですか君たち」
「いや、なんでもないよ」
「僧侶じゃなくなってもビルはビルだからね!」
「お前はお前らしくやればいい。いつも私たちに言っているように」
「うわあ・・・なんですか、その生温かい笑顔は。君たちに心配されるなんて私もまだまだですね。
でも、そうですね・・・考えておきましょうか。
ミザリーが珍しくいいこと言ってくれましたしね」
「あ゛あ?一言余計なんだ、このヒゲ!むしられたいのか!」
「「「ははははは」」」
なんだかんだで仲いい気がして来た(ノ∀`)
ちなみに奥には人攫いたちの部屋がありました。
なんかどっかで見たなあ、こういうの・・・
ってオイ・・・
「カンダタ子分・・・?」
「カンダタ・・・ってあのカンダタ?」
「うわー、やっぱり逃げたらまた悪事を働きましたか。面倒くさいですね・・・」
「おい貴様・・・さっきからその気の抜けた態度はなんだ?
あんまり上の空だと横っ面ひっぱたくぞ」
「ああ、すみません。貴女に怒られるなんて、私も未熟ですね」
「だから一言余計なんだ、貴様は。しゃきっとしろ!」
なんかビルは今までずっと神官らしく!って気を張ってきた分、しばらくすごい緩みそうな気がする(´・ω・`)
そしてビルがビルらしくないとミザリーが張り合い無くてイライラしそうな気がする。
カンダタ子分を倒したら、奥に攫われた二人を発見。
壁にあるレバーが見つからなくて壁中探しまくってたけど、実は飾りみたいに見えたのがレバーだったorz
助けてあげたらカンダタ本人が来た。
「またうぬらか!」うぬらって。
「それはこっちの台詞だ、クズ野郎」
「心を入れ替えるって言ったのに・・・今度は許さないぞ、カンダタ!」
というわけで倒しました。
なんだか昔より楽だったなー。
最近、作戦を「バッチリがんばれ」にしてるんですが、メリッサががんばりまくってくれてうれしい半面MPが・・・(;´ω`)
ビルのラリホーも持ち腐れじゃなくなってきてるよw
でもボス戦では積極的にスクルト使ってくれて助かりました。
ビルもルカニとか使ってくれたし。
しかしビルはいつになったらルカナンを覚えるんだろうなあ・・・(´・ω・)
倒したカンダタはまた逃がしました・・・(´=д=)
だって逃がすまで「まあまあそう言わずに、今度は心入れ替えるからさ!」とか言われて全然話が進まないから。
6回くらい断ったんですけどダメでした(´・ω・`)
3回目の戦いがありそうだなあ。
そして村に戻ったら既におじいさんが娘達に店を譲って引退してて吹いた。
オイオイ早いな!
でも多分今回の心労がたたったんじゃないかな、何故か寝たきりになってるし・・・(;´ω`)
まあ単純に惰眠をむさぼってるのかもしれないけどね。
そして黒コショウをタダでもらいました!
使ったら全員がくしゃみした。
「アベル・・・好奇心が強いのはいいことですが、なんでもかんでも使わないように。
せめて使う前に一言言いなさい」
「ごめん・・・っくしゅん!」
「あーあーもったいない。これで一体いくらくらいするんだ?」
「さて、1粒が金1粒と同じ値段といいますからね。
相当高いんじゃな・・・へっくし!」
「オッサン臭いな・・・へぶしっ」
「へぶしってww どっちがですか!」
「うっ、うるさい、このヒゲ!!ヒゲのくせに!!」
「最近仲いいなあ2人とも(・∀・)ニヨニヨ」
「??楽しそうだねメリッサ・・・」
「んっふふふー♪(^∀^)
なんでもないよー♪」
メリッサが一番この状況を楽しんでいると思います。
アベルは鈍感っ子。ミザリーは自分のことには鈍感っ子。
ビルですか。むっつりです(`・ω・´)+
てか、好きな子以外には興味ない子です(誰得情報)
しかし、ダーマの神殿に行ってからビルが緩み過ぎている。いかんな、少し締めあげないと(え)
ポルトガの王様には「どうじゃった?駄目だっただろう・・・え?持ってきた!?おお、本当じゃ!主たちこそ真の勇者じゃ!」って言われました。
頼んでおいて駄目だったろうはないだろう(´・ω・`)
そんで大喜びされた後に船をくれました。
なんという自分の欲望に忠実な御方・・・
そしてお馬さんと猫ちゃんのカポーはいつ人間同士に戻れるんだろう(´・ω・`)
まあ何の情報もないので普通に海に行きますけどね・・・
さて、今日はこの辺にしておきますかね。