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09/5/1設置。 ゲームプレイ日記とかマンガ感想とか、何観たとか食べたとか時事話とか。 ネタバレ多め。
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妄想の塊【DQ3:二次】

後半、つーか後ろ3分の1は完全なる妄想の塊です・・・
本編ストーリー関係ぬぇ(ノ∀`)

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さて、海です。
「とりあえずは南の灯台に行くといいだろう」と言われて、早速行ってみました。
ポルトガの目と鼻の先ですし。

いつも思うんですが、3の灯台やら祠やらの音楽はほんと名曲ですよねえ・・・
ちょっと暗い曲ですが好きです。
つーか3の曲は全体的に名曲過ぎだと思います、船の曲もすごく好きだ。

灯台に上ったら海の男(自称)の灯台守がいました。
陸沿いに南に行くとテドンの岬、そこから東に進むとランシール。
そこからさらに東に行くとアリアハン、そこから北に進めばジパング。
それから世界にある6つのオーブを揃えると船が必要なくなります。
ラーミアかっ!?Σ(*゚∀゚)

まあとにかく南に行ってみな!ってことでひたすら南に行くことに。
その前にチラッとダーマ神殿に行って、試しに誰か一人転職させようとしたら神官に「おぬしはまだその職業を極めておらぬではないか。未熟者の分際で転職したいとは何事だ!」って怒られました。全員。
ええー・・・!(;´д`)

「怒られてしまいましたね・・・」
「まさか全員ダメだとは・・・」
「あんまり気を落とさないでね、ビル」
「またレベル上がったら来てみようよ」

「・・・いえ、神官殿の言うとおりです。
 私はまだ神官としても未熟だというのに・・・浮ついていた自分が恥ずかしい。
 今のまま転職したところでいい結果にはならないでしょう。
 まずはしっかりと、今の職を全うしなければ!」
(((いつものビルだ!(*´∀`))))

「・・・ところで、風の噂で聞いたのですが僧侶が最後に覚える呪文が「メガンテ」だそうで」
「「「!!?Σ(;´д`)」」」

「ダメ!ビル、それだけは覚えちゃダメ!!!」
「命大事に!命大事にッ!!」
「覚えたら張り倒す、全部忘れるまで殴り倒す」

「わ、わかりました・・・(;´ω`)
 では当面の目標はレベル38ですね」

「そっかー。私も噂で聞いたんだけど、魔法使いが最後に覚える呪文が「パルプンテ」らしいよ」
「「「!!!Σ(;´д`)」」」

「やめましょうメリッサ。それだけはやめましょう」
「覚えてもどうせ使わんだろう、レベル上げの時間が無駄だ」
「そうだよメリッサ、その前に転職しちゃおう!ね!」

「そっかー(´・ω・`) じゃあ私もレベル38が目標だね」
「・・・?二人ともか?
 レベル38でどうなるんだ?」

「まあ一応、必要な呪文が揃うと言うことで」
「ふふふー、楽しみにしててね!」

というわけで、ビルとメリッサはレベル38まではこのままです(´・ω・`)
しかしレベルいくつから転職出来るようになるんだろう。
まあまた来てみるか・・・
そしてしばらく迷子になってたビルの性格が元に戻りました。
良かった、ダーマの神官が厳しい人で良かった。

ちなみに、もちろんアベルが転職を申し出たら「愚か者め!勇者をやめたいとは何事かッ!」って怒られました。
なかなか熱い人ですね、ダーマ神官。嫌いじゃないぜ(・∀・)

それから船に乗って、ポルトガから陸に沿ってひたすら南下。
途中で祠があるので入ってみたら、教会でした。
「昔はテドンの人々がよく来ていたのですが・・・」
今は来てないの?(´・ω・)
それにしても海の魔物強いなあ(;´д`)

更に南に行ったら内陸の方になんか村が見えたので行ってみた。
・・・なんか・・・滅ぼされとる・・・!!(((((;゚д゚)))))

「ここは・・・まさか、ここがテドンの村?」
「なんだこの有様は・・・」
「ひどい・・・」
「魔王に滅ぼされてしまったというのでしょうか・・・なんということだ」

あちこち崩れた家と白骨死体と毒の沼ばっかりでかなりびくびくしながら歩きまわってみた。
白骨死体の側に「生きてるうちに私が持ってるオーブを誰かに渡したかったのに・・・」ていう遺言を発見。
オーブ・・・だと!!(;´д`)
どっどこにあるのですかそのオーブは!!;;

あっ、やみのランプ発見。
名前からして夜にする感じ?
「使ってみようか?」
「そうですね・・・もしかすると、夜になれば亡者の声が聞けるかもしれません。
 彼らの無念を晴らす情報が得られれば・・・」

「そうだね。じゃあ、使うよ・・・」

( ゚д゚)

( ゚д゚( ゚д゚( ゚д゚( ゚д゚)

普通の村になってるうううううーーー!!!((((((;゚д゚))))))

「テドンの村にようこそ!」
「えっ・・・え!?」
「なに、この村はもう滅ぼされたのではないかじゃと?
 では今話してるわしはなんだというんじゃ」

「え、ええと・・・(;´д`)」
「ど、どうなってるんだこれは」
「亡者が起き上がるくらいは予想してましたが、まさか村全体がよみがえるとは・・・」
「う、うわー・・・家とかボロボロのまんまだよ?
 屋根も落ちてる家もあるのにみんな普通すぎて怖い・・・!(;´д`)」

武器屋さんがやってました。
魔法の鎧を買ってみた。

「・・・ちゃんと使えるんだろうな、これ・・・」
「朝になっても消えなければ大丈夫でしょう。
 それにしても、ようやくミザリーがマトモな装備を・・・(ホロリ」
「今までだってマトモだっただろうが。皮の腰巻の何が悪い。軽いし動きやすいし防御も申し分ないじゃないか」
「面積が足りないと何度言えば・・・いえ、これで今日から言うこともないでしょう。ああ、なにやら肩の荷が下りた気分です」
「鎧なんて久しぶりだが・・・重いし暑いし動きづらいのはどれも同じだな。外していいか」
「ダメです(゚谷゚)クワッ!」
「くっ・・・こういう時だけムキになりやがって」
諦めれミザリー(´・ω・`)

「あそこに火山が見えるだろう?あれが魔王の住むネクロゴンドの入り口なんだ。
 この村はネクロゴンドに近いせいか、よく魔物がやってくるよ」
ああ・・・それで滅ぼされちゃったんですね(´・ω・)

「・・・・・・火山・・・・・・父さんは、あそこで・・・」
「アベル・・・ 絶対、私たちで仇を取ろうよ」
「うん、僕たちが父さんと、この村の人たちの意思を受け継ぐんだ」

「しかし、たった一人であと一歩のところまで行きつくとは・・・」
「どうなってるんだお前の父親は・・・魔法の鍵もピラミッドにあったということは、鍵持ってなかったんだろう?」
「そういえば、アッサラームを経ってからの消息がとんと掴めませんね」
「まさか・・・力技であそこまで行ったんじゃないだろうな」
「ええー?いくらオルテガさんでもそれは・・・」

「「「「・・・・・・・・・」」」」

「・・・僕たちがあの火口にたどり着くまで、あとどれくらいあるんだろう」
「焦ってはいけません、アベル。
 今できることを、一つずつこなして行きましょう。
 そうやって得るものは、必ず私たちの力になります」
「そうだね、ビル。ありがとう」

ちなみにオーブを持っている人は囚人だったらしく、看守の目が厳しくて話すことができませんでした(´・ω・`)
「せめてこっちに来てくれれば話が聞けるんだけど・・・」
「もしや、足が繋がれているのでは?鍵を手に入れないことにはどうにもならなそうですね・・・」

その鍵ですが、最後の鍵を手に入れるにはランシールに行きなさいとおじいさんに言われました。
ランシールって、ここから東だっけか。あのオーストラリア的な位置にある島か。
つか、アリアハンがオーストラリアなのか?うーん、まあどっちでもいいか。
てか、もう最後の鍵か・・・
なんか早いなあ。

そんなわけでランシール。
海の魔物やっぱり強いなあ(;´д`)
ランシール自体はすごい小さい村だったんですが、上の方にある神殿がなかなか大きかった。
鍵の締まった扉だらけで入れなかったけど。

でもそこにいたスライムに「きえさり草を持ってる?なら、エジンベアのお城に行きなよ」って言われた。
きえさり草なら道具屋で買ったけど、エジンベア?なに?どこ??
ここから詰まった。

村中探しまわっても城なんて・・・あるわけないね、村だから(´・ω・`)
ちなみにきえさり草を使ってみたら一瞬透明人間になりました。
なんとなく使い道はわかるけど、エジンベアがわからん・・・!!
村人にいくら話してもエジンベアのエの字も言わないし!

「エジンベアってなんだ・・・どこだ・・・!!」
「この村にはもう情報はなさそうだね」
「そうだね、行こう。
 まずは船で行けるところを全部回ってみようか」
「そうですね。灯台守の言うままにまっすぐ南に来ましたが、地図を見るとポルトガの北西にも島がありますね。
 まずはここから探してみましょう」
というわけで行くぜグレートブリテン(`・ω・´)
ロマリアに着いた辺りから目を付けていたのにすっかり忘れてた(;´д`)

行ってみたらビンゴでした。
エジンベアってイギリスのことかー。
そして兵士が「田舎者は帰れ」って言って通せんぼしてきやがった。
「こいつ・・・斬っていいか?」
「ダメ」
「落ち着きなさい、ミザリー。スライムの助言を思い出すんです」
「きえさり草だね!」

ちゅーわけで透明人間になって中に入ってみました。
オオウ・・・流石は紳士淑女のグレートブリテン・・・
隅から隅まで田舎者に厳しい・・・!(つд`)゚・
やめろよー!田舎者とか言うなよー!
アベルがしょんぼりしちゃうだろっ!!(つд`)゚・
いや、4人とも出身地は同じか(;´ω`)

「胸糞悪い城だな・・・城しかない小国の癖に・・・!」
「コラ、そんなことを言ってはいけません。
 まあ確かにあまり気持ちのいいものではありませんが・・・
 彼らにとっては他の国は全て田舎なのでしょう」
「うわープライドたっかー・・・やだやだ、怖いねえ。用を済ませて早く出ようよ」
「うーん、そうだね。せっかく来たんだから、せめて何かいい情報が見つかるといいんだけど」

なんか乳母っぽい人いるし姫はいかにも姫だし王様と姫さまの寝室のタンスにはおしゃれなスーツとかパーティドレスとかしゅくじょへのみちとか入ってるし、住人は一人残らず田舎者呼ばわりしてくるしでこんにゃろうと思いました。
こんにゃろう(`;ω;´)


それにしてもしゅくじょへのみち・・・一瞬ミザリーをお嬢様にしてやろうかと本気で思いましたがやめておいた。
ビルがどう対応していいかわからなくなりそう。泣きながら「元の貴女に戻ってくださいぃぃ!」とか言いそう。
メリッサはお嬢様とか興味なさそうだし。

王様に会ったら朗らかに「ワシはおぬしらが田舎者でも馬鹿にしたりはせぬぞ」って言われた。いや、入り方がもう既にww(ノ∀`)
「地下の3つの岩は何代か前からあるんじゃが、誰も解けんのじゃ」

っていうから地下に行って仕掛けを解いてみた。
そしたら「かわきのつぼ」を手に入れた。
その後王様に話しかけたら「なんと、あの仕掛けを解いたのか?なに、壺があったと?はっはっは、どうせ大したものではなかろう。持って行くがいい」って言われました。

「意外に豪快な王様なんだね・・・」
「そうですね・・・しかし、おそらく物の価値をわかっていないだけなのでは?」
「そういえば、ランシールで「最後の鍵を手に入れるためにはつぼが必要らしい」と誰かが言っていたな」
「もしかして、これが・・・?」
「そうかもしれません。しかし、どこで使うのやら・・・」

というわけで闇のランプを使ってみた(`・ω・´)
そしたら昼間はまあ、あれが田舎者よ!おや、あなた田舎者なんですね!って言ってた住人たちの一部がデレた。
「いいですよね田舎。ああ、私も帰りたいですよ」
殴りたくなりました(#^ω^)
姫様は寝言で「田舎者ってなに・・・?」とか言うてるし。
意味分かってなかったんかい(´・ω・`)

そして玉座に行ってみたら大臣が人払いをしているという。
これはまさか・・・って思ったら案の定大臣が玉座に座ってた。
あ、これ4コマかなんかで見たわ・・・(笑)エジンベアだったのか。

「えらいところを見られてしまったのう、わはは。
 このことは黙っておいてくれんか、その代わりに教えてやろう。
 西の海岸の木に囲まれた小さな草原に行ってみるといいぞ」

というわけで西の海岸に行くことに。
・・・って思ったんだけどね。

「まっすぐ西の海岸に行くのもいいですが、また今回のように何か見落としてしまうかもしれません。
 まずは船で行けるところ全てに行ってみませんか」
「そうだね、そうしよう。じゃあ、まずはカザーブの東から行ってみようか」

うっかり陸に降りると海より敵が強くて死にそうになりましたけども(;´ω`)
何度もアリアハンのアベルの家に帰って泊って出直しました。
「お前の母親は強いな・・・」
「えっ?そうかな?」
「うん、強いと思うよー。すごくいいお母さんだよね。
 どんな時でもにこにこしてるし、夜になったら外で待っててくれるし・・・ちょっと心配だけど」
「いつだったか全員瀕死で血まみれになりながら帰って来た時も、笑顔を崩さず出迎えてくれた時は流石に驚きました」

「あー・・・小さい頃はじいちゃんに鍛えられて怪我して帰ることくらい日常茶飯事だったからなあ。
 あれが普通なんだと思ってたよ」
「「「!!!」」」

「アベルも小さいころから努力してたんだね・・・!」
「父の名に甘えずに努力する君の原型を知った気がします」
「あんなに優しそうな顔をして・・・恐ろしいな、母親とは」
「???(´・ω・)」
いや実際にこにこしながら意外と厳しいと思うんだよね。
あの隠しきれない問答無用感。

それにしても、アベルくんちではみんなどこで寝るんだろう。
男はアベルの部屋だとして、女子はどこだ・・・お母さんの部屋とかかな。
そういえば男女分かれるとどういう会話をするのかな?ってちょっと考えてみた。

「ビルってさー、大人だよね」
「うん?なんですか、突然」
「どうしたらビルみたいに平然としていられるのかなあ。
 ミザリーが暴れた時も真っ先に止めるし、アッサラームの店で吹っ掛けられた時も、女の子に絡まれた時も平然としてるし」
「おや。メリッサはまだ拗ねてるんですか?」
「えっ!?/// うーん、なんでわかっちゃうんだろう。
 もう怒ってないんだけど、やっぱり時々目が冷たいんだよね・・・」
「ふふ、それは自業自得です。失った信用を取り戻すために頑張りなさい」
「・・・いいなあビルは。僕もそんな風に平然と出来る大人になりたいよ」
「ええ?アベルが私のようになるんですか?それは嫌だなあ、見たくないですねえ」
「ええ!?」
「似たような人間が二人いてもつまらないでしょう?
 アベルはアベル、私は私。それぞれ特技も違えば役目も違う。
 違うからこそ助けあえるのですよ、アベル。
 君は君らしくありなさい」
「そっか・・・僕は、僕らしくか・・・」

「ですが、人のいいところを見習うのは悪くありませんね。
 誰かになろうとせず、自分の良さを知って伸ばすこと、そして人からも学ぶことです」
「うん・・・じゃあ、僕はビルの、いつも冷静に道を開いていくところを学びたいよ」
「ふふ、君に学ばれるとは誇らしいですね。
 では私も、君がそれを見失わぬよう精進しなくては」
「うん、僕もがんばるよ!(`・ω・´)」

「ああ、それと。女性の色香に惑わされぬように。
 大切なものを決めたら、それ以外に心を動かされぬよう努力しなさい。
 メリッサを泣かせないようにね」
「うん・・・反省してる(´・ω・`)」
「素直でよろしい。ミザリーもそれくらい素直だったら助かるんですが・・・
 ・・・いや、最近ではかなり素直になりましたね。彼女も成長しています」

「そういえば、ビルってミザリーのことどう思ってんの!?(キラキラ」
「うわ、なんですか急に」
「なんかメリッサが最近二人の仲がいいよねーってニコニコしてたから」
「君は本当に正直ですねえ・・・(苦笑
 メリッサですか、彼女も仕方がありませんね。
 ふふ、君もメリッサもミザリーも、私の大切な仲間ですよ」
「うわ、ずっる!!」
「ずるいですよ。大人ですからね」

脱線ついでに。
アッサラームのあたりはデュアン・サークを思い出しながら書いてました。
アベルはちょっとデュアンっぽい気がする。デュアンほど好色じゃないと信じてるけど!
ミザリーが男だったらまんまオルバなんだろうなあ・・・
オルバがデュアンを連れてったみたいに普通に風俗連れてくんだろうなあ・・・とか思って。
ミザリーが女で良かった・・・いや、良かったのか?

女性組はどういう会話なんですかねー。

「ミザリーってビルのことどう思ってるの?(直球」
「あ゛あ・・・?」
「もー、あ゛あっとか言っちゃダメだよ!女の子なのにー!」
「女なんてとっくに捨てているが・・・
 というかなんであのヒゲの話が今出てくるんだ」
「だって二人とも仲いいじゃん」
「良くない」
「そう?ビルもまんざらでもないと思うんだけどなあ」
「ブッ(゚з゚)・;」
「ええー?なんでそんな反応!?」
「ない。ないないないない。絶対ない。
 あれはな、あいつの趣味みたいなものなんだ。
 なんかアレだろホラ、えーっとあのーえー、ああそうだ、ちょっと気になることがあるとすぐ人に構いに行くだろ」
「えー、そうかなー(´・ω・`)」
「そうだ!それだけだ!」

「じゃあミザリーはビルのことどう思ってるの?」
「ブッ(゚з゚)・;
 な ん で そこに戻る・・・!!」

「だって答えてないしー」
「し、知るか!あいつのことなんかどうでもいい!あのヒゲいつかむしる!それだけだ!」
「ふーん?」
「な、なんだその顔は・・・」
「なんでもないよ?(・∀・)ニヨニヨ」
「な、なんだ?なんなんだ?女はわからんな、本当に・・・」
「ミザリーだって女の子でしょ?」
「いや、だからな・・・

 私は小さいころから戦士に男として育てられたんだ、いや男のようにというか・・・それしか知らん奴でな。
 女・・・まあ、飲み屋の女にはよく可愛がられたが、まあとにかくだ、女は面倒くさい。好きな男がどうだの、あそこの誰がどうだのと噂話ばっかりでわずらわしい。
 メリッサ、お前もそんな女か?」
「うっ・・・(;´д`)」
「もう寝ろ!」
「はぁい・・・(´・ω・`)

 ねえミザリー、一緒に寝よう」
「ああ・・・?あー。ああ。
 好きにしろ、全く・・・」
「やったあ(^∀^) ふふ、あったかい。
 私、家にいた時は弟と一緒に寝てたんだ」
「弟と?いいのか、それは」
「まだ6歳なんだ。可愛いんだよ!」
「ふーん・・・メリッサの弟か、甘ったれなんだろうな」
「あー、酷い(´・ω・`) でも、確かにそうかも・・・」
「カカカ、お前を見ればわかる。どうせ猫っ可愛がりしてたんだろう」
「うう、その通りです・・・あー、思い出したら心配だよ!
 一人でちゃんと寝てるかなあ、寂しくて泣いてないかなあ」
「そこまで心配するのもどうかと思うぞ・・・
 お前の弟なんだろ、信用してやれ。勝手に姉離れして一人前の男になるさ」
「それはそれでさびしい・・・」
「わがままだな」
「ミザリーにわがままって言われた!!Σ(;´д`)」
「なんだと?」
「でも確かに過保護だよね・・・うん、信じてみる」
「聞け、おい」
「ふふふ、ごめん。わがままかー、言われてみたらわがままかも。
 でもミザリーだってわがままだよ?そこが可愛いんだけど」
「はあ?」
「私はミザリーのこと、大好きだからねー!(ぎゅ」
「こら、抱きつくな・・・・・・はあ、全く・・・
 女はわからん・・・(ナデナデ」

・・・ガールズ・・・トーク?
難しいなー女の子は。
メリッサがひたすらウザくなったような・・・いい子なんだけどなあ。書いててウザッと思った自分に泣ける。
でも、ミザリーにはミザリーを好きって言ってくれる子が必要だと思うんです(´・ω・`)

うちの命知らずは命知らずというより死にたがり。
治るといいねえ。

そしてミザリーのビルに対する反応で私が泣いた。
どんだけ話したくないのww(ノ∀`)
まあアレだ、今は考えたくない感じなんでしょうねww

なんか長くなったよ。
だからここら辺にしておくよ。
つーかどこまで書いたんだかわかんなくなるなコレ・・・
エジンベアでかわきのつぼを手に入れました。
これから船でカザーブ周辺から回ります(`・ω・´)

あとは明日!

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