ちゅーわけで、鬼さん攻略です。

最初だったのでひたすら長かったーっていう印象しかないんですけどね・・・(えええー)
とりあえず初対面であれだけ嫌な目にあったのにそれでも守ってくれようとしたのがわからないよ。
せっかく命を助けたのにお礼どころか八つ当たりされてしかも答えようのないことを延々と質問されてわからないの連発で、それでも投げないってあんたどんだけいい人なんだ・・・私なら投げる。
ちゅーか主人公って結構心の中では素直なのになんで口から出てくる言葉がアレなんだ・・・
素直じゃないにもほどがある!(´д`)
とりあえずだな、怖い目にあったのを助けてもらったんだからお礼くらいちゃんと言おうぜ!
あともう少し人の話を素直に聞こうぜ!
まあ面倒くさい主人公の世話をぶつくさ言いながら焼いてくれて、ほんと忍耐強いいい奴だと思います。
同じ悪態付いてどつきあう仲でも、鴉さんの方がまだ主人公好きになる要素あると思うんだけどなあ。
鬼さんは不思議な人や・・・心が広いというか。
正直鬼さんは主人公に惚れる要素がないような気gゲフンゲフン。
・・・ここらへんにしておきます(ノ∀`)
本編と~あの空の下で~の拓磨編と後日談をやったのですが、本編中では喧嘩ばっかりで仲良くなったらとにかく必死で逃げたり戦ったり、なかなか落ち着けなくてラブラブとかになってる暇がなかった気がします。
命がけにも程がある・・・!(;´д`)
でも初期のみんなで鍋とか、中盤のお風呂でドッキリとかは結構好きだなw鴉が。(鴉かよ)
あとは、先代から会うことを禁じられた後に拓磨が連れ出しに来たところはすごくよかった。
オサキ狐もかっこいいことしてくれるしね。
あれは胸がきゅーってなりました。オサキ狐に。(オサキ狐にかよ)
オサキ狐のおーちゃんは本当に何度も主人公を裏切ったと見せかけて実は助けに来たりしてくれて本当にいい子だと思います(´;ω;`)
ああもうあんな小さい身体でつぶらなおめめでなんていい子なの・・・!
そういえばおーちゃんの名前を決めるやり取りは結構好きです。
剣豪の名前でもいいじゃんとちょっと思ったのは秘密です(ノ∀`)
んで、主人公を連れて逃げた後の拓磨はボロボロ過ぎて見てられなかった・・・;
いやお前、そんなボロボロでお前・・・
守るって言うか・・・ああもう!ああもううう!!
むしろお前を守らせろおおおお!!!(つд`)゚・
守ってやるさ!お前一人くらい私が背負ってやるさ!!
従者一人守れなくて何が主かー!!
・・・・・・って出来たらよかったのに・・・
ほんと歯がゆかったです・・・主人公が泣きたいくらい役立たずでホントごめんと思いました。
そして主人公も謝りまくってたし。
三章あたりから七章あたりまで精神的にもかなり過酷な戦いでしたが、先輩たちのフォローが沢山あって嬉しかった。
後輩思いの先輩たちを持って私は幸せです・・・!
一番ボロボロな時に助けてもらえたときは感動したなー。
あの時は敵か味方か計りかねていたんだけど、先輩たちは先輩たちのままで嬉しかった。
八章の最後あたりではようやく主人公も覚醒して、一緒に戦おう!ってなったのでようやくか・・・ってホッとしました。
覚醒おっそー!
いやでも最後の最後でよくやった!
あ、それと鬼モードの拓磨超かっこよかったです。
力に身体を乗っ取られてたときはもうどうしろっつーのよ!みたいなテンションになりましたけども。
主人公の何度も繰り返し見て来た夢が終わらせられて本当に良かった。
常世神は玉依姫を愛してたのかなー。
夢の中と背景の話を聞いた限りでは、玉依姫の一方通行っぽい感じがするんだけどね。
常世神の方は姫に泣いて謝っていたけど、だからといって愛してるかどうかっていうと・・・どうだったんだろう?
でも、姫の思いもここで昇華されたんだろうか。
んで、鬼さんの敵はアインだったんですが・・・強すぎて怖かったです。
裏のない強さって怖い・・・
普通でたらめな強さがあったらアレがあいつの強さの鍵だ!みたいのが出てきてそれを壊せば弱体化できてーみたいな流れになると思うんですが、アインは違いましたね。
本気で自分を鍛え上げた純粋な自分の力のみだったのでどうしようもない感が半端なかった(;´д`)
いやーよく勝てたね、アレ。
最後にアインが力に飲み込まれてあんな姿になってしまったのは悲しかったです・・・(´・ω・)
でも救いがある終わり方で良かった。
本編ではお互いにお互いを思うがゆえに死を覚悟したりとかそんな悲壮感溢れる愛でちょっとつらかったんですけど、続編と後日談は和やかで良かったです。
特に続編ではアインの魂もアリアが助けてくれたし、アインがすごい穏やかな顔してて救われた。
アリアも一緒に暮らすのか・・・
嬉しいけど、アリアとはもう少し話したかったなー。
どこかにないかな、そういう話が出来るようなエピソード。
まだ秋祭り編とかクリスマス編とかやってないし、そっちに望みをかけてみようかな。
あとは美鶴ちゃん。
本編では絶対美鶴ちゃん拓磨のこと好きだよねと思ってたので、敵として見られてるような気がして落ち着かなかった(;´ω`)
でも続編では手のひら返したように好意的になっててホッとしました。
なんか、本編でものすごい勢いで恨み節をぶつけられた気がするけど水に流そう。
鬼切丸が封印されてようやく守護者だけじゃなく美鶴ちゃんも解放されて、やっと心を開いてくれるようになったんだと思う。
最後の儀式の時も、拓磨だけじゃなくて主人公の命を心配して先代に逆らってくれたし。
美鶴ちゃんのことは信用できる!・・・したい。
あと、続編では初めて狗の人が出て来た。
本当に初対面でなんか笑った。
いいな、鬼さん編だからちゃんと初対面に設定してあって。
いつの間にか会ってた設定だったら悲しかったけど、そうならなくて良かった。
なんか狗さんは今にもこっちに喰らいつきそうな雰囲気を醸し出してましたが琢磨が立ちはだかっていたので、この二人絶対相性悪いと思った。
仲悪そー!いや、絶対仲悪い。
ところで犬の子が狗は最後の守護者だって言ってたけど、五家じゃないのか・・・
犬の子の親戚?
犬の子ルートやるとわかるのかなー。
次は犬の子行ってみるか。
続編は終始あったかい雰囲気で、二人とも幸せそうで、たまたまくっついてるところを見た鴉先輩が「いいなー!俺も青春してぇー!」って大騒ぎしてたのが微笑ましかったですw
ダメだやっぱり他のキャラに目が行ってしまう・・・
拓磨のこと嫌いじゃないんだけどね。
スタンダード過ぎるっていうか、意外性のない組み合わせっていうか・・・
主人公には拓磨が一番いいんだろうけど、私はやっぱ鴉の方が好きだなぁー(ノ∀`)
後日談では拓磨が主人公の好みを量ろうと色々他のキャラの物まねしたりして試行錯誤してて可愛かったw
そして主人公が無駄な逞しさを見せて大変なことになってた(ノ∀`)
主人公・・・蛇さんにそういうの教えてもらうの、本編中でやればよかったのに・・・(;´ω`)
でもやっと主人公が料理得意らしいことを発揮出来ててちょっとすっきりしたなー。
うんうん、意外にいいお嫁さんになれそうだよ主人公は(´ω`)
琢磨も嬉しそうで良かった。
ていうか感動の仕方が細かくてどこのグルメだよとか思ったわww
そういえば鍋の時も意外にこだわってたっけなー。
ああしてみると拓磨も結構面白いな。
もしかしていつもかっこつけてるだけであっちが素なのか?
いっつもああなら面白いのにw
さて、次は誰をやろうかなー。
蛇さんはまだ落とせないから・・・やっぱ犬の子かな。
一番好みじゃないところに行こう・・・後にするとつらいし。
あと、他の守護者は守護者になったいきさつが少し出てくるんだけど、犬だけ名前も出てこないんだよね。
そこらへんが知りたいなー。
それに、最後のあたりで出てこなくなったしなあ。
あの時何やってたのか知りたい。
それに美鶴ちゃんとの仲とかね・・・
うん、犬には秘密がいっぱいだ。
やっぱり次は犬にしよう(´・ω・)
狗さん出てくるかな?
ちょっと楽しみだなー。